死亡保険へ加入を検討する際に、おすすめの商品を知りたいと思いますよね。
この記事では、記事監修を務める保険のプロがおすすめする死亡保険をランキング形式で紹介します。
死亡保険も商品によって特徴が異なりますので、自分にあった保険を選べるようにしたいですね。
おすすめの保険商品の紹介だけではなく、失敗しない選び方や注意点も解説しますので保険選びの参考にして下さい。
目的にあった生命保険を選んで、安心して生活できるようになりましょう。
- 死亡保険とは病気や不慮の事故で亡くなったときに保険金を受け取れる保険
- 死亡保険には終身保険・定期保険・収入保障保険と言う3つの種類がある
- 定期保険と収入保障保険は同じ定期保険だが特徴が大きく異なる
- おすすめの終身死亡保険はオリックス生命「終身保険RISE(ライズ)」
- おすすめの定期死亡保険はメットライフ生命「スーパー割引定期保険」
- おすすめの収入保障保険はFWD生命「FWD収入保障」
- 失敗しない保険選びの大きなポイントは加入する目的を明確にすること
- 保険を選ぶ際は保険料ではなく内容を重視することが重要
- 死亡保険選びに迷う方が保険のプロがアドバイスをくれる保険見直しラボがおすすめ
記事監修者紹介
松葉 直隆 / 保険のプロ
大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。 その後、2016年6月より保険のドリルをはじめとする保険媒体を経て、現在はマネーグロースにて記事監修を務める。
目次
死亡保険とは
死亡保険とは、亡くなった際に死亡保険金が支払われる非常にシンプルな保険です。
しかし、死亡保険でも種類が分かれていて、それぞれに特徴や活用する目的が異なります。
ここでは、死亡保険の基本について解説をします。
死亡保険の基礎知識
死亡保険とは、被保険者が死亡または高度障害状態になったときに死亡保険金が支払われる保険です。
ご自身(被保険者)が死亡した場合は、主に配偶者(残された家族)などの遺族に死亡保険金が支払われる仕組みです。
一方、ご自身(被保険者)が高度障害状態場合は、被保険者(ご自身)本人が高度障害保険金を受け取れます。
ただし、ご自身(被保険者)が、余命6カ月以内と医師から宣告された場合には、死亡保険金の全部または一部を前もって受け取れます。
死亡保険の種類と特徴
死亡保険は、終身保険・定期保険・収入保障保険の3つに分けられます。
それぞれ特徴が異なりますので、加入する際には注意をしましょう。
終身保険の特徴
終身保険は、被保険者の死亡もしくは高度障害を一生涯保障する保険です。
特徴として、一生涯保障となりますので解約をしない限り保障は続き、保険料も一生涯上がることはありません。
また、商品によっては貯蓄性があるので、解約すれば支払った保険料以上の解約返戻金が支払われます。
注意点として、保険料払込期間中は解約返戻金を少なく設定している場合が多いので、保険料払込期間の途中で解約をすると損をします。
定期保険の特徴
定期保険とは、被保険者の死亡または高度障害状態を一定期間保障する保険です。
一般的に掛け捨て型保険や更新型の保険といわれる死亡保険です。
定期保険の特徴は、手軽な保険料で大きな保障を備えられることになります。
更新型であるため更新する毎に保険料が上がる仕組みとなり、高齢になればなるほど保険料が高額になるので注意しましょう。
収入保障保険の特徴
収入保障保険は、保険期間が経過するにつれて保険金額が減少する定期保険です。
大きな特徴は、保険金の支払は年金形式であるケースが多いところになります。
主に子育て世代に利用される保険であり、子供の成長と共に必要になる保障額が減少する仕組みです。
保険期間経過と共に保障額が減額されていくことから、一般的な定期保険よりも保険料は安く合理的な死亡保険として人気です。
死亡保険も種類が分かれていて、それぞれに特徴が異なります。
定期保険と収入保障保険の違い
定期保険と収入保障保険は、同じ一定期間の死亡保険になりますが、保険の仕組みが大きく異なります。
ここでは、定期保険と収入保障保険について解説をします。
保険期間は同じ一定期間
定期保険と収入保障保険は、どちらも同じ一定期間の死亡保険となります。
保険期間を決めて、その間だけの保障となりますので、終身保険と比べると保険料が安くなるのがメリットといえるでしょう。
定期保険でも20年・30年と保険期間を設定できる商品もありますので、設定できる保険期間もほぼ同じとなります。
保障内容が大きく違う
定期保険と収入保障保険は、保険期間は同じですが保障内容が大きく異なります。
定期保険は、保険期間を通じで保険金額が同じであり、加入直後でも満期直前でも亡くなった際には同じ金額の死亡保険金が受け取れます。
一方の収入保障保険は、保険期間を通じで保険金額が減少していく仕組みとなり、加入直後と満期直前では受け取れる死亡保険金が異なるのです。
同じ一定期間の死亡保険ではありますが、保障内容は大きく異なりますので注意しましょう。
合理的なのは収入保障保険
収入保障保険は、保障内容が合理的ということから子育て世代に人気の死亡保険です。
子育て期間中は、子供が成人するまでの死亡保障を求める方が多く、また、子供は成長するに従って必要になるお金も少なくなっていきます。
簡単に言うと、5歳の子供が20歳までに掛かる費用と、16歳の子供が20歳までに掛かる費用は大きく異なりますよね。
収入保障保険の保障金額が減少していくのは、必要となる費用に対して合理的に備えることを目的としているからなのです。
また、保険料も定期保険よりも安くなっていることから、定期保険よりも収入保障保険を選ぶ方が多くなっています。
どの死亡保険を選べば迷う方は、保険見直しラボを利用してみましょう。
おすすめの死亡保険総合ランキング20選
死亡保険を選ぶ際には、おすすめの死亡保険を確認しておきたいですよね。
ここでは、終身死亡保険・定期死亡保険・収入保障保険をあわせた総合ランキングを紹介します。
保険の特徴と目安の保険料をまとめていますので、死亡保険選びの参考にして下さい。
気になる保険商品が複数ある場合は、保険見直しラボでプロのアドバイスを受けながら比較してみましょう。
保険商品 | 保険会社 | 特徴 | 目安保険料 |
---|---|---|---|
「終身保険RISE(ライズ)」 | オリックス生命 | 貯蓄性の高さが特徴の終身死亡保険 | 男性:3,990円 女性:3,510円 |
「楽天生命スーパー終身保険」 | 楽天生命 | 業界最安水準の終身死亡保険 | 男性:3,990円 女性:3,510円 |
「アクサダイレクトの終身保険」 | アクサダイレクト生命 | インターネットから申し込み手続きが完了する終身死亡保険 | 男性:4,386円 女性:3,786円 |
「一生のお守り」 | SOMPOひまわり生命 | 老後資金の準備に活用できる終身死亡保険 | 男性:4,380円 女性:3,885円 |
「こだわり終身保険v2」 | マニュライフ生命 | タバコを吸わない方がお得になる終身死亡保険 | 保険会社問合せ |
「&LIFE終身保険」 | 三井住友海上あいおい生命 | 保険料払込期間終了後に保障内容が変更できる終身死亡保険 | 男性:4,521円 女性:4,029円 |
「終身保険(無配当)」 | 東京海上日動あんしん生命 | 一般的な終身死亡保険 | 保険会社問合せ |
「かしこく備える終身保険」 | アフラック生命 | ノンスモーカー割引のある終身死亡保険 | 男性:4,989円 女性:4,452円 |
「つづけトク終身」 | メットライフ生命 | 4つのコースから保険金額が選べる終身死亡保険 | 男性:5,976円 女性:5,265円 |
「ネオdeとりお」 | ネオファースト生命 | 死亡だけではなく三大疾病や上皮内新生物に備えられる終身死亡保険 | 男性:2,034円 女性:1,826円 |
「スーパー割引定期保険」 | メットライフ生命 | 健康な人ほど保険料が安くなる定期死亡保険 | 男性:580円 女性:565円 |
「ネオde定期」 | ネオファースト生命 | お手頃な保険料で保険期間・保険金額を柔軟に選べる定期死亡保険 | 男性:570円 女性:465円 |
「定期保険Bridge(ブリッジ)」 | オリックス生命 | インターネットから申し込める定期死亡保険 | 男性:611円 女性:509円 |
「クリック定期!Neo」 | SBI生命 | インターネットから申し込みが出来る定期死亡保険 | 男性:620円 女性:515円 |
「アクサダイレクトの定期保険2」 | アクサダイレクト生命 | インターネットから申し込みができる定期死亡保険 | 男性:650円 女性:540円 |
「FWD収入保障」 | FWD生命 | 健康状態によって保険料が割安になる収入保障保険 | 男性:2,136円 女性:1,722円 |
「はなさく収入保障」 | はなさく生命 | 障害状態・要介護状態の保障を選べる収入保障保険 | 男性:3,180円 女性:2,480円 |
「アクサダイレクトの収入保障2」 | アクサダイレクト生命 | 保険料が安い収入保障保険 | 男性:4,775円 女性:3,395円 |
「じぶんと家族のお守り」 | SOMPOひまわり生命 | 保険料が5年ごとに安くなる収入保障保険 | 男性:2,690円 女性:2,300円 |
「家計にやさしい収入保障」 | T&Dフィナンシャル生命保険 | 比較的保険料が安い収入保障保険 | 男性:2,320円 女性:1,880円 |
おすすめの終身死亡保険ランキング10選
ここからは、おすすめの終身死亡保険を紹介します。
おすすめポイント・特徴・契約に関する概要をまとめていますので、保険選びの参考にして下さい。
オリックス生命「終身保険RISE(ライズ)」
出典:終身保険RISE[ライズ]-オリックス生命保険株式会社
オリックス生命の「終身保険RISE(ライズ)」は、貯蓄性の高さが特徴の終身死亡保険です。
低解約返戻金型終身保険であり、保険料払込期間中の解約返戻金を低く設定することで、お手軽な保険料となっています。
大きな特徴として、保険料払込期間が最短10年ということから、他の終身保険と比べても貯蓄性に期待ができる仕組みとなります。
もしもの時だけではなく、老後資金や教育資金の準備としても活用できる終身保険です。
契約可能年齢 | 15歳~75歳まで |
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保険料払込期間 | 終身 10年・15年・20年 50歳・55歳・60歳・65歳・70歳・75歳・80歳まで |
設定可能保険金額 | 200万円~5,000万円(100万円単位で設定可能) |
保険料目安 | 男性:3,990円 女性:3,510円 |
保険料算出条件:30歳・保険金額300万円・終身払い
参考サイト:終身保険RISE[ライズ]-オリックス生命保険株式会社
楽天生命「楽天生命スーパー終身保険」
楽天生命の「楽天生命スーパー終身保険」は、業界最安水準の終身死亡保険となります。
保険料はオリックス生命の「終身保険RISE(ライズ)」と同額になりますが、貯蓄性は期待することができません。
保険料支払期間が基本的に終身となることから貯蓄には不向きとなりますが、代わりに楽天ポイントが貯まる仕組みとなっています。
楽天ポイントを貯めているという方や安い終身死亡保険を探している方におすすめの死亡保険です。
注意点としては、加入可能年齢が狭いので、20代の若い方や70代後半の方は加入することができません。
契約可能年齢 | 30歳~75歳 |
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保険料払込期間 | 終身 |
設定可能保険金額 | 100万円~5,000万円 1,000万円までは100万円単位で設定可能 1,500万円以上は500万円単位で設定可能 |
保険料目安 | 男性:3,990円 女性:3,510円 |
保険料算出条件:30歳・保険金額300万円・終身払い
参考サイト:楽天生命スーパー終身保険の特徴|楽天生命保険
アクサダイレクト生命「アクサダイレクトの終身保険」
アクサダイレクト生命の「アクサダイレクトの終身保険」は、インターネットから申し込み手続きが完了する終身死亡保険です。
低解約返戻金型終身保険となりますが、オリックス生命や楽天生命よりも保険料は少し高めの設定になっています。
しかし、インターネットで手続きが完了する点や医療に関する相談サービスがあることも魅力のひとつとなります。
忙しくて時間が取れないという方や医療に関する相談先も欲しいという方におすすめの死亡保険です。
契約可能年齢 | 満20歳~満69歳まで |
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保険料払込期間 | 終身 |
設定可能保険金額 | 200万円~4,000万円(100万円単位) |
保険料目安 | 男性:4,386円 女性:3,786円 |
保険料算出条件:30歳・保険金額300万円・終身払い
参考サイト:終身保険の保障内容-アクサダイレクト生命の死亡保険
SOMPOひまわり生命「一生のお守り」
出典:終身保険 一生のお守り – 特徴-SOMPOひまわり生命【公式サイト】
SOMPOひまわり生命の「一生のお守り」は、老後資金の準備に活用できる終身死亡保険です。
低解約返戻金型終身保険となり、保険料払込期間を60歳か65歳という有期払いの設定をすれば、老後資金準備として活用できます。
貯蓄性や活用の幅の広さに関してはオリックス生命より劣るとも言えますが、貯蓄性は期待できる保険です。
死亡保障だけではなく老後資金の準備も検討している方におすすめの死亡保険となります。
契約可能年齢 | 1歳~75歳まで |
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保険料払込期間 | 終身 55歳・60歳・65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳まで |
設定可能保険金額 | 50万円~(10万円単位) |
保険料目安 | 男性:4,380円 女性:3,885円 |
保険料算出条件:30歳・保険金額300万円・終身払い
参考サイト:終身保険 一生のお守り – SOMPOひまわり生命【公式サイト】
マニュライフ生命「こだわり終身保険v2」
マニュライフ生命「こだわり終身保険v2」は、タバコを吸わない方がお得になる終身死亡保険です。
大きな特徴は、三大疾病での保険料払込免除がある・タバコを吸わない方の保険料が割引になるという2つとなります。
また、保険料払込期間を10年で設定できることから、教育資金の準備にも活用できるのも魅力のひとつです。
老後資金の準備だけではなく、教育資金を準備したいという方にもおすすめの終身死亡保険となります。
契約可能年齢 | 0歳~90歳 |
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保険料払込期間 | 終身 20年・30年 35歳・40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳・80歳・90歳満了 |
設定可能保険金額 | 200万円~7億円(10万円単位) |
保険料目安 | 保険会社問合せ |
参考サイト:こだわり終身保険v2-マニュライフ生命
三井住友海上あいおい生命「&LIFE終身保険」
出典:&LIFE 終身保険(低解約返戻金型)の特徴としくみ-三井住友海上あいおい生命保険
三井住友海上あいおい生命「&LIFE終身保険」は、保険料払込期間終了後に保障内容が変更できる終身死亡保険です。
保険料払込期間終了後に、死亡保障として継続する・年金に変更する・介護年金に変更すると言う3つの選択肢があります。
また、タバコを吸わない方や優良ドライバーの方への割引などユニークな割引制度のある終身死亡保険となります。
老後資金の準備としても活用できますが、将来の様々なリスクに備えたい方におすすめの終身死亡保険です。
契約可能年齢 | 0歳~80歳 |
---|---|
保険料払込期間 | 終身・60歳・65歳 |
設定可能保険金額 | 300万円~1,000万円 |
保険料目安 | 男性:4,521円 女性:4,029円 |
保険料算出条件:30歳・保険金額300万円・終身払い
参考サイト:&LIFE 終身保険(低解約返戻金型)の特徴としくみ-三井住友海上あいおい生命保険
東京海上日動あんしん生命「終身保険(無配当)」
東京海上日動あんしん生命「終身保険(無配当)」は、一般的な終身死亡保険です。
大きな特徴があるわけではありませんが、一生涯の死亡保障であり保険料が上がることはありません。
また、解約返戻金があるため老後資金の準備としても活用することができます。
終身死亡保険では珍しく特約が多く設定されていて、不慮の事故や感染症などで亡くなっても保障されるように設定ができます。
契約可能年齢 | 0歳~85歳 |
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保険料払込期間 | 終身/短期払 |
設定可能保険金額 | 100万円~7億円(10万円単位) |
保険料目安 | 保険会社問合せ |
参考サイト:終身保険-死亡保険-東京海上日動あんしん生命保険
アフラック生命「かしこく備える終身保険」
アフラック生命「かしこく備える終身保険」は、ノンスモーカー割引のある終身死亡保険です。
タバコを吸わない方に割引のある終身死亡保険となり、三大疾病の際には保険料の払込が免除されます。
また、健康状態に不安がある方でも割増保険料で引受をする可能性のあるのも魅力のひとつです。
タバコを吸わない方におすすめの終身死亡保険となります。
契約可能年齢 | 0歳~満85歳 |
---|---|
保険料払込期間 | 終身 |
設定可能保険金額 | 100万円~2,000万円(100万円単位) |
保険料目安 | 男性:4,989円 女性:4,452円 |
保険料算出条件:30歳・保険金額300万円・終身払い
参考サイト:かしこく備える終身保険-保険・生命保険はアフラック
メットライフ生命「つづけトク終身」
メットライフ生命「つづけトク終身」は、4つのコースから保険金額が選べる終身死亡保険です。
活用目的に応じて保険金を4つのコースから選択できる仕組みになっています。
また、保険料払込期間を短期払いで設定できることから、将来の資産づくりにも活用できます。
保険金の設定に苦慮する方には、決められたコースがあることが大きなメリットになるでしょう。
契約可能年齢 | 満20歳~70歳 |
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保険料払込期間 | 60歳・70歳・90歳 |
設定可能保険金額 | 200万円コース 300万円コース 500万円コース 1,000万円コース |
保険料目安 | 男性:5,976円 女性:5,265円 |
保険料算出条件:30歳・保険金額300万円・90歳払済
参考サイト:保障プランと保険料のシミュレーション(見積もり)-終身保険 つづけトク終身のメットライフ生命
ネオファースト生命「ネオdeとりお」
出典:特長 – ネオdeとり<低解約返戻金型特定疾病保障終身保険>-ネオファースト生命保険株式会社
ネオファースト生命「ネオdeとりお」は、死亡だけではなく三大疾病や上皮内新生物に備えられる終身死亡保険です。
死亡だけではなく、がん・急性心筋梗塞・脳卒中になった際にも保険金が支払われます。
また、タバコを吸っていない方に対する割引があるのも特徴となります。
ただし、保障が手厚くなっているので貯蓄性は低く、老後資金の準備などに活用するのはおすすめできません。
契約可能年齢 | 20歳~85歳 |
---|---|
保険料払込期間 | 終身・60歳・65歳 |
設定可能保険金額 | 50万円~3,000万円 |
保険料目安 | 男性:2,034円 女性:1,826円 |
保険料算出条件:30歳・保険金額100万円・終身払い
参考サイト:特長 – ネオdeとり<低解約返戻金型特定疾病保障終身保険>-ネオファースト生命保険株式会社
気になる終身死亡保険があれば、保険見直しラボで保険のプロに相談してみましょう。
おすすめの定期死亡保険ランキング5選
ここからは、お手軽な保険料である定期死亡保険のおすすめ商品を紹介します。
おすすめポイント・特徴・契約に関する概要をまとめていますので、保険選びの参考にして下さい。
メットライフ生命「スーパー割引定期保険」
メットライフ生命「スーパー割引定期保険」は、健康な人ほど保険料が安くなる定期死亡保険です。
喫煙の有無・BMI値・血圧によって保険料の割引率が異なります。
また、保険期間と保険金額を自由に設定できることから、使い勝手の良い定期死亡保険と言えるでしょう。
お手頃な保険を探している方におすすめの死亡保険となります。
契約可能年齢 | 20歳~80歳 |
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保険期間 | 10年タイプ・20年タイプ 60歳満了・65歳満了 |
保険料払込期間 | 保険期間と同じ |
設定可能保険金額 | 500万円~3,000万円(100万円単位) |
保険料目安 | 男性:580円 女性:565円 |
保険料算出条件:30歳・保険金額500万円・保険期間10年・非喫煙優良体
参考サイト:スーパー割引定期保険のメットライフ生命
ネオファースト生命「ネオde定期」
出典:特長 – ネオde定期<無解約返戻金型定期保険>-ネオファースト生命保険株式会社
ネオファースト生命「ネオde定期」は、お手頃な保険料で保険期間・保険金額を柔軟に選べる定期死亡保険です。
保険期間は100万円単位で、保障の長さは10年単位や5歳刻みで設定できる非常に柔軟性の高い定期保険となります。
より細かな保障内容の設定をしたい方におすすめの定期保険です。
契約可能年齢 | 18歳~80歳 |
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保険期間 | 10年満期・20年満期 60歳~90歳まで5歳刻みで設定可能 |
保険料払込期間 | 保険期間と同じ |
設定可能保険金額 | 200万円~2,000万円(100万円単位) |
保険料目安 | 男性:570円 女性:465円 |
保険料算出条件:30歳・保険金額500万円・保険期間10年
参考サイト:保険料試算-ネオファースト生命保険株式会社
オリックス生命「定期保険Bridge(ブリッジ)」
出典:死亡保険(定期保険)Bridge[ブリッジ]-オリックス生命保険株式会社
オリックス生命の「定期保険Bridge(ブリッジ)」は、インターネットから申し込める定期死亡保険です。
定期保険であることとインターネット申し込み専用ということから、保険料が非常に安いことが大きな魅力となります。
一生涯の保障とは異なり、掛け捨て型・更新型の死亡保険となり更新毎に保険料が上がる仕組みとなります。
定期保険の中でも保険料が安い商品なので、一定期間の大きな保障が欲しいと言う方におすすめの死亡保険となります。
契約可能年齢 | 20歳~65歳 |
---|---|
保険期間 | 10年・15年・20年・25年・30年 60歳・65歳・70歳・75歳・80歳満了 |
保険料払込期間 | 保険期間と同じ |
設定可能保険金額 | 500万円~3,000万円(100万円単位) |
保険料目安 | 男性:611円 女性:509円 |
保険料算出条件:30歳・保険金額500万円・保険期間10年
参考サイト:死亡保険(定期保険)Bridge[ブリッジ]-オリックス生命保険株式会社
SBI生命「クリック定期!Neo」
出典:死亡保険「クリック定期!Neo」ネットで申込める死亡保険-SBI生命保険
SBI生命の「クリック定期!Neo」も、インターネットから申し込みができる定期死亡保険です。
女性の場合は、オリックス生命の「定期保険Bridge(ブリッジ)」よりも保険料が安くなります。
また、保険金額を少額の300万円から高額な1億円まで幅広い選択ができるのが魅力の一つとなります。
保険の内容に大きな差はないので、男性というよりは女性におすすめの死亡保険です。
契約可能年齢 | 20歳~69歳 |
---|---|
保険料払込期間 | 10年・15年・20年・25年・30年 60歳・65歳・70歳・75歳・80歳満了 |
設定可能保険金額 | 300万円~1億円 |
保険料目安 | 男性:620円 女性:515円 |
保険料算出条件:30歳・保険金額500万円・保険期間10年
参考サイト:死亡保険「クリック定期!Neo」ネットで申込める死亡保険-SBI生命保険
アクサダイレクト生命「アクサダイレクトの定期保険2」
アクサダイレクト生命の「アクサダイレクトの定期保険2」も、インターネットから申し込みができる定期死亡保険です。
基本的な保障内容は他の定期保険と同様になります。
事故などによるケガで死亡・高度障害になった際に、基本保障に上乗せして保険金を受け取れる特約があるのが大きな特徴です。
女性の方や事故によるケガに備えたい方にもおすすめの死亡保険となります。
契約可能年齢 | 満20歳~満69歳 |
---|---|
保険期間 | 10年 55歳・60歳・65歳・70歳満了 |
保険料払込期間 | 保険期間と同じ |
設定可能保険金額 | 500万円~1億円 |
保険料目安 | 男性:650円 女性:540円 |
保険料算出条件:30歳・保険金額500万円・保険期間10年
参考サイト:定期保険-アクサダイレクト生命
定期死亡保険で気になる商品があれば、保険のプロのアドバイスを受けながら保険選びをしてみましょう。
おすすめの収入保障保険ランキング5選
ここからは、定期保険の一種である収入保障保険のおすすめ商品を紹介します。
おすすめポイント・特徴・契約に関する概要をまとめていますので、保険選びの参考にして下さい。
FWD生命「FWD収入保障」
FWD生命の「FWD収入保障」は、健康状態によって保険料が割安になる収入保障保険です。
健康状態や喫煙の有無によって保険料の割引があることが大きなポイントと言えるでしょう。
また、死亡だけではなく、障害状態・要介護状態になって働けなくなった場合にも年金額を受け取れる内容となっています。
保険料も比較的安く設定されていることから、コストパフォーマンスも良いと言えます。
非喫煙者で健康に自信のある方におすすめの死亡保険です。
契約可能年齢 | 20歳~70歳 |
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保険期間 | 50歳~80歳かつ10年以上 |
最低支払い保証期間 | 2年・3年・5年・10年 |
保険料払込期間 | 保険期間と同じ |
設定可能保険金額 | 月額10万円以上 |
保険料目安 | 男性:2,136円 女性:1,722円 |
保険料算出条件:30歳・保険期間/保険料払込期間65歳・保険金額月額10万円・非喫煙優良体・生活支援特則なし
参考サイト:FWD収入保障-FWD生命
はなさく生命「はなさく収入保障」
出典:収入保障保険 はなさく収入保障の特徴-はなさく生命保険
はなさく生命の「はなさく収入保障」は、障害状態・要介護状態の保障を選べる収入保障保険です。
大きな特徴は、障害状態・要介護状態の保障を選べる点となります。
高度障害状態・身体障害状態・要介護状態の際に、一時金を受け取れるのもポイントの一つと言えるでしょう。
保険料算出条件の保障内容がFWD生命とは少し異なりますので、単純に保険料を比べることはできませんが少し高い印象です。
高度障害状態・身体障害状態・要介護状態の際に一時金も受け取りたいという方におすすめの死亡保険となります。
契約可能年齢 | 20歳~70歳(障害介護プランは64歳まで) |
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保険期間 | 45歳~70歳・75歳・80歳(10年以上) |
最低支払い保証期間 | 2年・5年 |
保険料払込期間 | 保険期間と同じ |
設定可能保険金額 | 月額5万円以上(1万円単位) |
保険料目安 | 男性:3,180円 女性:2,480円 |
保険料算出条件:30歳・保険期間/保険料払込期間65歳・保険金額月額15万円・基本プラン・非喫煙者健康体
参考サイト:収入保障保険 はなさく収入保障の特徴-はなさく生命保険
アクサダイレクト生命「アクサダイレクトの収入保障2」
アクサダイレクト生命の「アクサダイレクトの収入保障2」は、保険料が安い収入保障保険です。
基本保障は、死亡・高度障害状態になった際に年金を受け取れるというシンプルな内容となります。
また、事故などによるケガで死亡・高度障害状態になった際に保険金を受け取れる特約も用意されています。
最低限の保障でも良いから保険料を抑えたいという方におすすめの死亡保険です。
契約可能年齢 | 満20歳~満60歳 |
---|---|
保険期間 | 55歳・60歳・65歳・70歳満了 |
保険料払込期間 | 保険期間と同じ |
最低支払い保証期間 | 2年・5年 |
設定可能保険金額 | 月額5万円以上(1万円単位) |
保険料目安 | 男性:4,775円 女性:3,395円 |
保険料算出条件:30歳・保険期間/保険料払込期間65歳・保険金額月額15万円・基本プラン・非喫煙者健康体・最低支払い保証期間2年
参考サイト:収入保障保険-アクサダイレクト生命
SOMPOひまわり生命「じぶんと家族のお守り」
出典:収入保障保険 じぶんと家族のお守り – 特徴-SOMPOひまわり生命【公式サイト】
SOMPOひまわり生命「じぶんと家族のお守り」は、保険料が5年ごとに安くなる収入保障保険です。
保険料が5年ごとに5%相当額ずつ逓減され、保険期間満了直前の5年間は加入時の保険料の50%相当額の保険料になります。
ただし、加入時の保険料は平準タイプと比べると少し高くなります。
また、七大疾病やメンタル疾患でも生活サポート年金が受け取れるのも大きな魅力と言えるでしょう。
死亡だけではなく七大疾病や精神疾患に対しても不安を感じる方におすすめです。
契約可能年齢 | 20歳~70歳 |
---|---|
保険期間 | 45歳~80歳 |
保険料払込期間 | 保険期間と同じ |
最低支払い保証期間 | 2年・5年 |
設定可能保険金額 | 5万円以上(1万単位) |
保険料目安 | 男性:2,690円 女性:2,300円 |
保険料算出条件:30歳・保険期間/保険料払込期間65歳・保険金額月額10万円・基本プラン・非喫煙者健康体・最低支払い保証期間2年・逓減タイプ
参考サイト:収入保障保険 じぶんと家族のお守り – 特徴-SOMPOひまわり生命【公式サイト】
T&Dフィナンシャル生命保険「家計にやさしい収入保障」
出典:T&Dフィナンシャル生命-家計にやさしい収入保障 – 商品について
T&Dフィナンシャル生命保険「家計にやさしい収入保障」は、比較的保険料が安い収入保障保険です。
健康状態や喫煙の有無によって保険料が変わる仕組みとなります。
また、上皮内がんやがん・心筋梗塞・脳卒中などの三疾病になった際には、保険料の払込免除もあります。
もしもの時に保険料の払込が心配な方におすすめの収入保障保険です。
契約可能年齢 | 20歳~70歳 |
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保険期間 | 50歳満了~80歳満了 |
保険料払込期間 | 保険期間と同じ |
最低支払い保証期間 | 1年・2年・5年 |
設定可能保険金額 | 月額5万以上(1万円単位) |
保険料目安 | 男性:2,320円 女性:1,880円 |
保険料算出条件:30歳・保険期間/保険料払込期間65歳・保険金額月額10万円・基本プラン・非喫煙者健康体・最低支払い保証期間2年
参考サイト:T&Dフィナンシャル生命-家計にやさしい収入保障 – 商品について
収入保障保険は健康状態や喫煙の有無などによって保険料が変わりますので、詳細は保険会社などに問い合わせてみましょう。
【プロが教える】失敗しない死亡保険の選び方
保険選びをする際には、失敗しない保険選びがしたいですよね。
ここからは、失敗しない死亡保険の選び方を記事監修も務める保険のプロが解説します。
加入目的を明確にする
死亡保険に加入する際には、加入する目的を明確にしましょう。
死亡保険に加入する主な目的は以下のようになります。
加入する目的に応じて、保障期間・保険金額・保険料払込期間が大きく異なります。
保険商品や保険料を比較する前に、死亡保険に加入する目的を明確にしないと保険選びに失敗する可能性が高くなります。
保険選びでは、加入目的を明確にすることが最も重要になります。
保険期間を決める
死亡保険に加入する目的が明確になれば、次は保険期間を決めましょう。
加入目的に応じて選ぶ保険種類も異なりますので、目的に応じた保険種類を選ぶようにしましょう。
葬儀代に備えるなら終身保険
葬儀代に備えたいなら、一生涯保障の終身保険を選びましょう。
死亡保険は、終身保険と定期保険に大きく分かれます。
定期保険は、一定期間の保障となるため、保険期間中に亡くならなければ保険金を受け取ることはできません。
終身保険であれば、あなたが亡くなるまで保障が続くので、葬儀代などに活用する際には一生涯の保障を選ぶのが一般的です。
期間限定なら定期保険
結婚をするまで・子供が生まれるまでなど、期間限定なら定期保険を選びましょう。
若くて独身の方であれば、死亡保険の必要性は低くなりますが、それでも万が一に備えたいと言う場合には、一定期間の保障を選びましょう。
保険料もお手軽な金額となりますので、結婚をする・子供が生まれるというタイミングで保険の見直しをすることをおすすめします。
子育て世代には収入保障保険
子育て世代の方は、子供が独立するまでの万が一に備えて収入保障保険を選びましょう。
収入保障保険は定期保険の一種ですが、保険金額が保険期間の経過と共に減少する死亡保険となります。
そのため、一般的な定期保険よりも大きな保障を手軽な保険料で用意できると人気となっています。
子育て世代は、何かとお金も掛かりますので、コストパフォーマンスを考えて保険を選ぶようにしましょう。
保険金額を決める
保険期間が決まれば、次は必要な保険金額を決めましょう。
いくらぐらいの保険金額を設定すればいいのか迷う方が多いので参考にして下さい。
葬儀代の全国平均は200万円
葬儀代を目的として終身死亡保険に加入する場合は、保険金額を200万円程度に設定しましょう。
葬儀代の全国平均は約170万円となります。
近年では、コロナ禍と言う事もあり家族葬などの小規模な葬儀が増えています。
また、通夜振る舞いや精進落としなどの飲食を伴うことも少なくなっていますので、200万円もあれば一通りの葬儀は可能です。
毎月の給与額を参考にする
収入保障保険に加入する際には、毎月の給与額を参考に保険金額を決めましょう。
収入保障保険の保険金額は、毎月の給与から遺族年金の額を引いた金額に設定するのが一般的となります。
そのため、給与から遺族年金の金額を差し引いた不足部分がおおよそ10万円~15万円となるのです。
そして、重要なポイントは、あなたが亡くなると、あなたに掛かる費用も無くなるため、その分も差し引いて考えましょう。
死亡保険の保険金額は、必要な金額をイメージして設定すると失敗を防げます。
保険料払込期間を決める
保険料をいつまで支払うのかを決めるのも非常に重要になります。
終身死亡保険の場合は、保険料の払込期間に関して一生涯の終身払いと一定期間までの有期払いなのかを選択しましょう。
定年後の保険料負担を軽減させるなら有期払い
定年後の保険料負担を軽減したいなら、定年までに保険料を払い終わるように、保険料払込期間を60歳・65歳など有期払いを選択しましょう。
有期払いにすると、保険料払込期間が終われば保険料の負担はなくなり保障だけが残ります。
しかし、月々の保険料は終身払いよりも高くなりますので注意しましょう。
保険料を安くしたいなら終身払い
月々の保険料を安くしたいなら、一生涯支払う終身払いにしましょう。
終身払いにすることで、有期払いよりも月々の保険料は安く抑えられます。
ただし、終身死亡保険の場合は終身払いにすると貯蓄性がなくなりますので注意しましょう。
計画的に保険料払込期間を決めると、金銭的な計画も立てやすくなるでしょう。
複数の保険商品を比較する
保険の種類・保険期間・保険金額・保険料払込期間などを決めたら、複数の保険商品を比較しましょう。
保険に限らずですが、失敗しないために重要なのは、似たような商品を比較して一番良い商品を買うことです。
そのため、条件をできるだけ同じにして、保険商品を比較してコストパフォーマンスの良い商品を選ぶようにしましょう。
保険商品の比較の仕方が分からなければ、プロのアドバイスが受けられる無料の保険相談を利用しましょう。
複数の保険商品を保険のプロと一緒に比較できる保険見直しラボが特におすすめです。
死亡保険への加入はおすすめか?
死亡保険には加入した方が良いのか迷っている方も多いでしょう。
ここからは、死亡保険への加入をおすすすめする理由を解説します。
人な亡くなってからもお金が掛かる
人は、生きている時だけではなく、亡くなってからも葬儀や遺品整理などにお金が掛かります。
死亡保険に加入しておくことで、自身が亡くなった後の葬儀代や墓地代を準備できるだけではなく、遺品整理に掛かる費用なども準備できるのです。
死亡保険へ加入する目的の多くは、葬儀代のため・死後整理のためという理由となっています。
亡くなってから掛かるお金を、死亡保険で備えておくのです。
あなたが亡くなったら家族が困る
あなたが家計を支える大黒柱だった場合には、あなたが亡くなってしまったら残された家族が路頭に迷うかもしれません。
万が一亡くなってしまっても、残された家族の生活費や教育費を捻出するためにも、死亡保険は重要な存在になるのです。
残された家族が困らないようにするためには、収入保障保険という定期死亡保険で死亡リスクに備えるのがおすすめとなります。
子育て期間は、お金も掛かりますので、合理的な保険を活用して万が一の備えるようにしましょう。
決まった人にお金を残すことができる
死亡保険は、被保険者が亡くなった際に、死亡保険金が保険金受取人に支払われる仕組みとなります。
保険金受取人は、死亡保険を契約するタイミングで任意に設定することができます。
そのことから、決まった人に決まったお金を残すことができるのです。
事前に死亡保険金の受取人をしてしておけば、相続関連で親族が争うということも少なくなるでしょう。
相続税の支払いに使うこともできる
現金資産よりも、土地や建物などの不動産資産が多い場合には、相続税の支払いに苦労する場合もあります。
被相続人が亡くなった際には、土地や建物などの不動産資産も相続税の対象となります。
しかし、土地や建物などの不動産をすぐに売却できずに現金資産が無ければ、相続税を支払うこともできません。
死亡保険に加入していれば、土地や建物などの不動産に掛かる相続税を死亡保険金で支払うこともできるのです。
現金資産よりも、有価証券や不動産資産が多い方は、死亡保険を活用することも検討しましょう。
死亡保険の必要性をもっと知りたい方は、無料の保険相談を利用してみると良いでしょう。
死亡保険を選ぶ際の注意点
死亡保険を選ぶ際に注意しなければいけないことあります。
ここからは、死亡保険を選ぶ際の注意点を解説します。
保険期間によって保険料は大きく異なる
特に死亡保険は、保険期間によって保険料が大きく変わる保険です。
例えば、同じ死亡保険金500万円でも、定期死亡保険なら月々数百円となりますが、終身保険なら月々数千円となります。
保障期間が大きく異なるため保険料も大きく異なるのですが、保険料だけ見て保険期間を確認しない方も多いのです。
同じ死亡保険金なら安い方がいいと安直に考えて定期保険に加入すると、大きな失敗になりますので注意しましょう。
更新型には要注意
先ほどの話と重複する部分となりますが、更新型と言われる定期死亡保険は更新の度に保険料が高くなります。
結婚するまで・子供が生まれるまでなど、目的を明確にして活用していれば問題はありません。
しかし、一生涯の保障が欲しいのに、保険料だけ見て安いから定期死亡保険に加入すると、定年近くになった年齢で大きな後悔をすることになります。
更新型と言われる定期死亡保険も、活用方法によって凄く便利ですが、活用方法を間違えると非常に損をする保険ともなり得るのです。
死亡保険を選ぶ際に多くの方が失敗するのは、保険料ばかりを見て選ぶからとなります。
おすすめの無料保険相談3選
保険選びで誰かに相談したい・専門家のアドバイスが欲しいと言う方も多いでしょう。
そのような方には、保険見直しラボなどの無料の保険相談サービスをおすすめしています。
ここからは、記事監修を務める保険のプロもおすすめの無料保険相談サービスを紹介します。
- 仕事などの都合で店舗の営業時間に間に合わない
- 妊娠中や小さな子供が居て遠出が難しい
- 直近にならないと予定がわからない
- 近くに店舗型の相談所がない
- 調べるのが面倒
それでは、おすすめの保険相談をご紹介いたしましょう。
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以前、保険ショップで相談しましたが、提案内容に納得がいかず、ネットで他の保険相談ができるサービスを探しました。 色々な比較サイトを見てみましたが、業界歴の平均がここまで長いところはなく、ベテランに相談したいと思い、申込みすることに決めました。 結果は保障もしっかりしている上に保険料も安く大満足でした。 ご紹介された方は、以前外資系金融機関出身で、保険の知識はもちろんですが、保険以外の知識も豊富な方で今回の保険見直しだけではなく、今後ともお付き合いしたいと思っております。
出典:保険見直しラボ
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ほけんのぜんぶ|FP資格取得率100%
ほけんのぜんぶは、札幌、仙台、埼玉、東京、神奈川、金沢、名古屋、京都、大阪、兵庫、広島、愛媛、福岡、沖縄など26か所に拠点があり、全国どこでもFPの派遣が可能な保険代理店です。
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ほけんのぜんぶは比較的新しいサービスなので、口コミや実績は保険見直しラボには及びませんが、お金に関する相談には定評があります。
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ほけんのぜんぶ 利用者の口コミ
よく分からなかった保険のしくみや内容が納得のいくものに
皆入っているからと、何となく加入した保険でしたが、毎月結構な額を払っていることに気付き本当に必要なのか、また、自分の加入している保険のことがいまいちよく分からないと思っていました。
そんな時にネットでほけんのぜんぶのサイトを見つけて相談してみようと利用しました。
実際に相談した方は、物腰が柔らかく、FPの方も経験豊富な感じで、分からないことにも丁寧に説明していただき、やっと保険のことが理解した気持ちになりました。
結果、今後のことを考えて別の保険の方がいいかもと思い、紹介していただいたプランに加入しました。大満足です。
もっと早く知っていたら良かったと思います。
保険の専門家が厳選した無料の保険相談についてご紹介しました。
無料の保険相談について、より詳細に解説した記事もあるのでぜひ確認してみましょう。
死亡保険に関してよくある質問
- 死亡保障はいくら必要ですか?
- 独身の方は300~500万円くらい必要です。
基本的にご自身の葬儀代や墓地代のための死亡保障なので300~500万円で十分でしょう。
扶養家族がおられる方はその分の保障を上乗せするのが良いです。
- 安い死亡保険でおすすめを教えてください
- オリックス生命の「定期保険Bridge(ブリッジ)」がおすすめです。
定期保険なので一定期間の保障となりますが、保険料は非常に安く設定されています。
インターネットから申し込みが出来ますので、手軽に手続きが出来る点もおすすめポイントです。
- 安い終身死亡保険を教えてください
- 楽天生命「スーパー終身保険」とオリックス生命の「終身保険RISE(ライズ)」の2商品がおすすめとなります。
楽天生命は楽天ポイントが貯まるのが魅力の一つと言えます。
オリックス生命は貯蓄性も期待できる終身保険となります。
- 40代におすすめの死亡保険はありますか?
- 収入は上がり、子供が大きくなっていることが多いので、終身保険か養老保険がおすすめです。
死亡・高度障害保障と資産運用を両立すると良いでしょう。
- 入ってはいけない死亡保険はありますか?
- 基本的に入ってはいけない死亡保険はありません。
しかし、保険会社の評判が悪い・ソルベンシーマージン比率が低いなど、保険会社にネガティブな要素がある場合は避けた方が良いでしょう。
あなたに合った死亡保険を見つけよう
おすすめの死亡保険を紹介しましたが、気になる保険商品はありましたか?
死亡保険は、亡くなった時の保障ということで非常にシンプルな内容となりますが、保険期間や保険料払込期間などによって特徴が大きく異なります。
また、同じ定期保険でも、定期保険を選ぶ方がいい場合と、収入保障保険を選ぶ方が合理的な場合もあります。
まずは、死亡保険に加入する目的を明確にすることで、自然と加入するべき保険・保険期間・保険料払込期間が分かってくるでしょう。
無料の保険相談である保険見直しラボを利用して、保険のプロのアドバイスを受けながら失敗しない死亡保険選びをしましょう。
- 死亡保険とは病気や不慮の事故で亡くなったときに保険金を受け取れる保険
- 死亡保険には終身保険・定期保険・収入保障保険と言う3つの種類がある
- 定期保険と収入保障保険は同じ定期保険だが特徴が大きく異なる
- おすすめの終身死亡保険はオリックス生命「終身保険RISE(ライズ)」
- おすすめの定期死亡保険はメットライフ生命「スーパー割引定期保険」
- おすすめの収入保障保険はFWD生命「FWD収入保障」
- 失敗しない保険選びの大きなポイントは加入する目的を明確にすること
- 保険を選ぶ際は保険料ではなく内容を重視することが重要
- 死亡保険選びに迷う方が保険のプロがアドバイスをくれる保険見直しラボがおすすめ