マニュライフ生命の終身保険のポイントから活用方法まで徹底解説!

マニュライフ生命の終身保険のポイントから活用方法まで徹底解説!

記事監修者紹介
松葉 直隆 大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。  その後、2016年6月より保険のドリルをはじめとする保険媒体の記事監修を務める。

マニュライフ生命の終身保険には、様々なタイプの保険商品がラインアップされています。

通常の円建ての保険から返戻率が比較的高い外貨建て保険と、特性が違えば活用方法も異なります。

そこで今回は、マニュライフ生命の終身保険にスポットを当てて、それぞれの商品を詳しく解説します。

保険選びの参考にしてみて下さい!

この記事の要点
  • 外貨建て商品は返戻率が200%になることもあるが、その分仕組みが複雑で保険の知識がないと理解しづらい。
  • マニュライフ生命の終身保険の特徴は、ニーズに合わせた商品を選択できること。
  • 保険を解約して得たお金の使い道は自由。
  • 保険の新規加入や見直しを検討するなら、相談員の約97%が国家資格であるFPの資格を所持している「ほけんのぜんぶ」無料で相談することをおすすめします。

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マニュライフ生命の終身保険「こだわり終身保険v2」

マニュライフ生命 こだわり終身保険v2を解説

保険のドリル読者

マニュライフ生命の終身保険は、貯蓄・運用を重視した死亡保険と評価されていますね。

保険のドリル読者

実際、どんな特長のある終身保険が販売されているのでしょう?非常に興味があります・・・。

最初は、マニュライフ生命の終身保険「こだわり終身保険v2」とは何か?その特徴と注意点等について解説しましょう。

マニュライフ生命の終身保険「こだわり終身保険v2」の概要は?

マニュライフ生命の終身保険「こだわり終身保険v2」は、円建て・定額タイプの死亡保険です。

松葉 直隆

被保険者に万一の事態が起これば、保険契約時から設定した通りの死亡・高度障害保険金額が下ります。

中途解約した場合の解約返戻金

いつ解約すればどの位の返戻金額が受け取れるか、契約のとき取得した「保険のしおり」等の解約返戻率推移表に記載されています。

そのため、こだわり終身保険v2は被保険者の死亡・高度障害保障だけにとどまらない活用法が期待できます。

次項では、こだわり終身保険v2の特徴と注意点を解説します。

松葉 直隆

マニュライフ生命の終身保険「こだわり終身保険v2」のポイントと注意点

マニュライフ生命の終身保険「こだわり終身保険v2」のポイントと注意点は次の通りです。

マニュライフ生命の終身保険「こだわり終身保険v2」のポイント

マニュライフ生命の終身保険「こだわり終身保険v2」は、この終身保険の中でも「低解約返戻金型終身保険」と呼ばれる商品です。

低解約返戻金型終身保険の特徴は?

保険料払込期間終了後、急激に返戻率が上がり、契約者側の受け取るお金の割合が高くなる仕組みです。

保険内容は次の通りです。

項目 内容
保険金額 200万円~7億円(10万円単位で設定可)
契約可能年齢 0歳~90歳
保険料払込期間

(歳満了)35歳・40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳・80歳・90歳

(年満了)20年・30年・終身

保険料払込回数 月払・半年払・年払
保険料払込経路 振込・口座振替・クレジットカード

注意点

マニュライフ生命の終身保険「こだわり終身保険v2」は、契約可能年齢が幅広く、保険料払込期間もご自分のニーズに合った満了期間が選べます。

注意

ただし、低解約返戻金型終身保険の特徴の一つである、保険料払込期間中の解約返戻率が低い割合となる点に注意しましょう。

保険料払込期間中、急にお金が必要となり解約すると、多くても7割程度のお金しか戻りません。

つまり、元本割れ(払い込んだ保険料総額より受け取るお金が少ない)が発生するので、なるべく保険料払込期間終了を待って解約することが大切です。

マニュライフ生命の終身保険「こだわり終身保険v2」の返戻率をシミュレーション

こちらでは、マニュライフ生命の終身保険「こだわり終身保険v2」の返戻率の推移や、この商品の活用法を解説します。

松葉 直隆

返戻率の推移

事例をあげ、返戻率の推移をみてみましょう。

なお、こだわり終身保険v2では、非喫煙者か喫煙者かでも保険料が違ってきます

松葉 直隆

  • 契約者(被保険者):30歳男性
  • 死亡・高度障害保険金額:1,000万円
  • 保険料払込期間:60歳満了
  • 保険料払込回数:月払
  • 非喫煙者月払保険料:21,090円
  • 喫煙者月払保険料:22,410円

①契約から10年経過(40歳時)保険料払込期間中

40歳時 非喫煙者 喫煙者
払込保険料累計額 2,530,800円 2,689,200円
解約返戻金額 1,787,000円 1,874,000円
返戻率 70.6% 69.6%

②契約から30年経過(60歳時)保険料払込期間中

60歳時 非喫煙者 喫煙者
払込保険料累計額 7,592,400円 8,067,600円
解約返戻金額 5,786,000円 6,007,000円
返戻率 76.2% 74.4%

③契約から40年経過(70歳時)保険料払込期間終了後

60歳時 非喫煙者 喫煙者
払込保険料累計額 7,592,400円 8,067,600円
解約返戻金額 8,809,000円 9,075,000円
返戻率 116.0% 112.4%

表をみてもわかる通り、保険料払込期間中の返戻率の上昇は緩慢といえます。

しかし、保険料払込期間終了から大幅な返戻率の上昇がみられますよね。

松葉 直隆

マニュライフ生命の終身保険「こだわり終身保険v2」の活用法

この保険料払込期間終了から大幅に返戻率が上昇する特徴を生かし、払込期間終了のタイミングを、例えば子(孫)の大学進学に合わせ、受け取った解約返戻金をその教育資金とすることも良いでしょう。

また、ご夫婦の結婚〇〇年に解約のタイミングを合わせ、受け取った解約返戻金で世界一周旅行をする、という目標も夢がありますよね。

松葉 直隆

つまり、こだわり終身保険v2の特徴を生かして、ご自分や家族のライフステージの変化に合わせた資金活用が期待できます。

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マニュライフ生命の外貨建終身保険「こだわり外貨終身」

マニュライフ生命 こだわり外貨終身

保険のドリル読者

こだわり終身保険v2は円建て終身保険なので、必ず契約した保険金が受け取れるし、解約して得られたお金を活用するプランが立てやすいですよね。

保険のドリル読者

でも、マニュライフ生命の終身保険には外貨建て商品がありますよね?こちらのタイプの終身保険についても知りたいです・・・。

ここでは、マニュライフ生命の外貨建終身保険「こだわり外貨終身」とは何か?そのポイントと注意点等について解説しましょう。

マニュライフ生命の外貨建終身保険「こだわり外貨終身」の概要は?

マニュライフ生命の外貨建終身保険「こだわり外貨終身」は、外貨で積立・運用する外貨建てタイプの終身保険です。

外貨建てタイプとは?

積み立てたお金を米ドルや豪ドル等で運用する商品です。

ご自分の運用している通貨の発行国が好景気の場合、運用実績は好調に推移し戻ってくるお金が増加、契約者側の大きな利益になります。

松葉 直隆

ただし、外貨建てタイプは為替相場に大きく影響され、海外のみならず国内経済も注視する必要があります。

マニュライフ生命の外貨建終身保険「こだわり外貨終身」のポイントと注意点

マニュライフ生命の外貨建終身保険「こだわり外貨終身」のポイントと注意点は次の通りです。

マニュライフ生命の外貨建終身保険「こだわり外貨終身」のポイント

マニュライフ生命の外貨建終身保険「こだわり外貨終身」は、契約通貨として米ドルまたは豪ドルのいずれかを選択し運用します。

松葉 直隆

保険内容は次の通りです。

項目 内容
保険金額 20,000米ドル/20,000豪ドル~7億円相当
契約可能年齢 20歳~80歳
保険料払込期間

(歳満了)55歳・60歳・65歳・70歳・80歳・90歳

(年満了)10年・20年・30年

保険料払込回数 月払・一括払・前納
保険料払込経路 口座振替・クレジットカード

注意点

マニュライフ生命の外貨建終身保険「こだわり外貨終身」は、比較的経済が好調で安定していると言われている、米ドルまたは豪ドルで運用されます。

注意

いかにアメリカ・オーストラリアの経済が好調でも、ドルから円へ交換する際に国内が円高となれば、為替相場の影響で大きな損失を被る事態も考えられます。

また、為替手数料、保険関係費、年金管理費等様々な費用がかかります。

そのため、解約する場合、ご自分の予想に反して少ない解約返戻金額しか受け取れない可能性もあります。

マニュライフ生命の外貨建終身保険「こだわり外貨終身」の返戻率をシミュレーション

こちらでは、マニュライフ生命の外貨建終身保険「こだわり外貨終身」の返戻率の推移や、この商品の活用法を解説します。

松葉 直隆

返戻率の推移

事例をあげ、返戻率の推移をみてみましょう。

  • 契約者(被保険者):30歳男性
  • 契約通貨:米ドル
  • 死亡・高度障害保険金額:100,000米ドル
  • 保険料払込期間:60歳満了
  • 保険料払込回数:月払
  • 月払保険料:191米ドル(非喫煙者保険料率)

①経過年数に達するまで年1.5%で一定に推移

返戻率等/経過年数 30年(60歳) 40年(70歳)
死亡保険金額 100,000米ドル 100,000米ドル
解約返戻金額 70,394米ドル 79,259米ドル
返戻率 102.3% 115.2%

②経過年数に達するまで年3.0%で一定に推移

返戻率等/経過年数 30年(60歳) 40年(70歳)
死亡保険金額 100,000米ドル 120,029米ドル
解約返戻金額 89,439米ドル 118,841米ドル
返戻率 130.0% 172.8%

マニュライフ生命の外貨建終身保険「こだわり外貨終身」の活用法

年率が違っても、経過年数がそれなりに長くなれば、表のように返戻率170%を超える等、大きな利回りが期待できます。

松葉 直隆

ご自分でタイミングを見計らい解約すれば、老後のゆとりある生活資金として活用が期待できます。

こだわり外貨終身の解約返戻金
解約返戻金を一括だけではなく年金形式で受け取ることも可能です。

マニュライフ生命の通貨選択型一時払終身保険「未来につなげる終身保険」

マニュライフ生命 未来につなげる終身保険

保険のドリル読者

外貨建てタイプの保険商品は、円建てタイプよりも利回りが良いと言われていますね。

保険のドリル読者

マニュライフ生命では、円建て・外貨建てが選べる一時払の終身保険もあるようです。

保険のドリル読者

こちらの終身保険についても知りたいです・・・。

こちらでは、マニュライフ生命の通貨選択型一時払終身保険「未来につなげる終身保険」とは何か?そのポイントと注意点等について解説しましょう。

マニュライフ生命の通貨選択型一時払終身保険「未来につなげる終身保険」の概要は?

マニュライフ生命の通貨選択型一時払終身保険「未来につなげる終身保険」の特徴は?

被保険者の死亡・高度障害保障はもとより、遺族へ残したいお金をスムーズに手渡せるよう、工夫された終身保険です。

死亡保険金として受取人(妻または子等)が受け取る場合、保険契約時に受取人として選ばれた人が保険金請求後、原則5営業日以内に支払われます。

保険金の詳細

他の相続人と分与すべき遺産ではなく、受取人固有の権利として受け取れるため、スムーズな資産の引継ぎが可能です。

それ加え、大切な資産を一括払という最小限の払込回数で終了し、確実に“増やして遺す”ことが可能となります。

マニュライフ生命の通貨選択型一時払終身保険「未来につなげる終身保険」のポイントと注意点

マニュライフ生命の通貨選択型一時払終身保険「未来につなげる終身保険」のポイントと注意点は次の通りです。

松葉 直隆

マニュライフ生命の通貨選択型一時払終身保険「未来につなげる終身保険」のポイント

マニュライフ生命の通貨選択型一時払終身保険「未来につなげる終身保険」は、契約通貨として日本円、米ドルまたは豪ドルのいずれかを選択し運用していきます。

保険内容は次の通りです。

項目 内容
契約可能年齢 60歳~87歳
保険料払込回数 一時払
保険料払込経路 振込

注意点

マニュライフ生命の通貨選択型一時払終身保険「未来につなげる終身保険」は、日本円はもとより比較的経済が好調で安定していると言われている、米ドルまたは豪ドルで運用されます。

注意

いかにアメリカ・オーストラリアの経済が好調でも、外貨で運用する以上、為替相場の影響で大きな損失を被る事態も考えられます。

また、外貨建終身保険「こだわり外貨終身」等と同様に、為替手数料、保険関係費等様々な費用がかかります

そのため、死亡・高度障害保険金は原本割れ起こす可能性もあります。

マニュライフ生命の通貨選択型一時払終身保険「未来につなげる終身保険」の保険金倍率を比較

マニュライフ生命の通貨選択型一時払終身保険「未来につなげる終身保険」の特徴は?

解約して契約者(被保険者)が利益を得るというよりも、受取人(遺族)へ確実に“増やして遺す”ことを商品のコンセプトとしています。

こちらでは事例を上げ、一時払保険料に対する基本保険金額の倍率を比較してみましょう。

  • 契約者(被保険者):70歳男性
  • 契約通貨積立利率(円の場合):年0.39%
  • 契約通貨積立利率(米ドルの場合):年3.82%
  • 契約通貨積立利率(豪ドルの場合):年2.40%

①日本円一時払保険料→死亡・高度障害保険金倍率:約1.01倍

②米ドル一時払保険料→死亡・高度障害保険金倍率:約1.55倍

③豪ドル一時払保険料→死亡・高度障害保険金倍率:約1.28倍

マニュライフ生命の通貨選択型変額終身保険「未来を楽しむ終身保険」

マニュライフ生命 未来を楽しむ終身保険

保険のドリル読者

マニュライフ生命の外貨建てタイプで、一時払の終身保険がもう1種類あると聞きました。

保険のドリル読者

他の一時払終身保険についても詳細が知りたいです・・・。

ここでは、マニュライフ生命の通貨選択型変額終身保険「未来を楽しむ終身保険」とは何か?そのポイントと注意点等について解説しましょう。

マニュライフ生命の通貨選択型変額終身保険「未来を楽しむ終身保険」の概要は?

前述した通貨選択型一時払終身保険「未来につなげる終身保険」は、契約者(被保険者)から受取人(遺族)への保険金を、スムーズにお金を増やして手渡すことがコンセプトでした。

通貨選択型変額終身保険 未来を楽しむ終身保険
同じ一時払タイプの終身保険でも、契約者(被保険者)の将来の資産運用をコンセプトとする変額保険商品です。

こちらもコツコツ保険料を積み立て貯蓄重視の商品というよりは、積極的な投資運用で大きな利益を得ることが目的とされています。

そのため、国内・海外の経済動向に大きく影響され、ハイリスク・ハイリターンを伴う商品となります。

松葉 直隆

マニュライフ生命の通貨選択型変額終身保険「未来を楽しむ終身保険」のポイントと注意点

マニュライフ生命の通貨選択型変額終身保険「未来を楽しむ終身保険」のポイントと注意点は次の通りです。

松葉 直隆

マニュライフ生命の通貨選択型変額終身保険「未来を楽しむ終身保険」のポイント

マニュライフ生命の通貨選択型変額終身保険「未来を楽しむ終身保険」は、契約通貨として米ドルまたは豪ドルのいずれかを選択し運用していきます。

選べる2つのタイプ

契約時に円建ての目標額を設定後、目標に到達したら「円」で運用成果を確保するタイプの「ターゲットタイプ」と、変額部分の運用成果に応じた定期引出金を毎年受け取るタイプの「定期引出タイプ」があります。

この2つのタイプをご自分のニーズに合わせ、選ぶことになります。

保険内容は次の通りです。

項目 内容
一時払保険料最低保証割合

①ターゲットタイプ:100%または110% 

②定期引出タイプ:105%

契約可能年齢 15歳~87歳
積立利率適用期間

①ターゲットタイプ:10年または15年

②定期引出タイプ:15年

最低保険料

米ドル/20,000米ドル

豪ドル/20,000豪ドル

最高保険料 5億円相当額
払込通貨取扱単位

・円:10,000円

・米ドル:100米ドル

・豪ドル:100豪ドル

・ユーロ:100ユーロ

・ニュージーランドドル:100ニュージーランドドル

保険料払込回数 一時払
保険料払込経路 振込

注意点

こちらの保険も契約通貨の状況や、日本が円安・円高であるかを十分確認しながら、解約返戻金を受け取る必要があります。

そのため、解約か継続かをご自分の独断で決定せず、保険担当者のアドバイスも受けながら検討しましょう。

松葉 直隆

マニュライフ生命の通貨選択型変額終身保険「未来を楽しむ終身保険」の返戻率をシミュレーション

こちらでは、未来を楽しむ終身保険の返戻率の推移や、この商品の活用法を解説します。

返戻率の推移

事例をあげ、返戻率の推移をみてみましょう。

ターゲットタイプ:定額部分83.7%・変額部分16.3%
  • 契約通貨:米ドル
  • 最低保証:100%
  • 積立利率適用期間期間:10年
目標値 目標額に到達したデータ数 平均運用期間
110% 168/168 3年2ヵ月
120% 168/168 3年11ヵ月
130% 168/168 5年0ヵ月
140% 168/168 5年10ヵ月
150% 164/168 6年6ヵ月
200% 102/168 7年10ヵ月
ターゲットタイプ:定額部分89.6%・変額部分10.4%
  • 契約通貨:豪ドル
  • 最低保証:100%
  • 積立利率適用期間期間:10年
目標値 目標額に到達したデータ数 平均運用期間
110% 168/168 3年4ヵ月
120% 168/168 4年0ヵ月
130% 168/168 4年8ヵ月
140% 168/168 5年5ヵ月
150% 164/168 6年1ヵ月
200% 131/168 7年7ヵ月

マニュライフ生命の通貨選択型変額終身保険「未来を楽しむ終身保険」の活用法

米ドルで運用しても豪ドルで運用しても、目標値が高くなるほど、目標額に到達したデータの個数は減少していますね。

リスクは高くとも、大きな利益を得たい方々向けの保険と言えます。

松葉 直隆

いろいろな経済の変動に影響されるので、目標額の到達が自分の予想通りの結果となるかは不透明です。

そのため、時期を定めた資産活用、例えば教育資金の確保や、マイホームの購入への活用には向いていません。

松葉 直隆

この保険に向いている人
老後、どうなるかわからない生活資金の確保に利用する等、解約返戻金の利用時期を明確には定めていないものの、将来の不安に備えるための資金として運用したい場合なら、最適な商品と言えます。

マニュライフ生命の総合保障保険「ManuFlex(マニュフレックス)」

マニュライフ生命の総合保障保険「ManuFlex(マニュフレックス)」

保険のドリル読者

マニュライフ生命のユニークな保険商品である総合保障保険「ManuFlex(マニュフレックス)」でも、終身保険は同じような役割を担っているのでしょうか・・・・?

ここでは、マニュライフ生命の総合保障保険「ManuFlex(マニュフレックス)」とは何か?取り扱われている終身保険の特徴、注意点等について解説しましょう。

マニュライフ生命の総合保障保険「ManuFlex(マニュフレックス)」の概要は?

マニュライフ生命の総合保障保険「ManuFlex(マニュフレックス)」総合保障保険として販売されている商品です。

マニュフレックスの特徴とは?

この一つの商品で、死亡・医療・がん・介護保障そして貯蓄を両立できる珍しい保険となっています。

主契約はフレックスファンド

総合保障保険「ManuFlex(マニュフレックス)」は、将来の生活に備える貯蓄としての積立金となる「フレックスファンド」がベースとなります。

フレックスファンドとは?

積立金の全部または一部を「生存給付金」として、契約者(被保険者)が10年に一度受け取れます。

この積立金はいつでも引き出し可能で、ご自分や家庭の急な支出に備えることもできますよ。

マニュライフ生命の総合保障保険「ManuFlex(マニュフレックス)」のポイント

このベースとなるフレックスファンドに特約という形で、死亡保険や医療保険、がん保険等を自分のニーズに合わせカスタマイズしていきます。

契約の途中からでも各保険が付加でき、各保険で支払う保険料分は、積み立てているフレックスファンドから充当することもできます。

松葉 直隆

注意点

総合保障保険「ManuFlex(マニュフレックス)」で契約者(被保険者)のライフステージの変化や、緊急時にも保険内容の変更が柔軟な商品です。

注意
しかし、各保障をあれもこれもと主契約に付加すると、保険料が非常に高額となる事態、せっかく積み立てたフレックスファンドを大幅に消費する事態も考えられます。

そのため、保障を追加する際は本当にご自分へ必要なものなのか、良く検討して判断しましょう。

終身保険は特約?

マニュライフ生命の総合保障保険「ManuFlex(マニュフレックス)」の終身保険は、終身保険特約」として付加することができるオプションの一つです。

補償内容

もちろん、保険期間は終身であり、被保険者がいざという時、受取人へ死亡保険金または高度障害保険金が下ります。

終身保険である以上、解約返戻金の活用目的で追加することも可能です。

ただし、主契約でもフレックスファンドの運用で、生存給付金の他、死亡・高度障害給付金や、災害で死亡した場合の災害死亡給付金は受け取れます。

総合保障保険「ManuFlex(マニュフレックス)」での終身保険(特約)の特徴は?

より死亡・高度障害保障を厚くし、積立金の受取額を増やしたい場合の補完的役割が想定されています。

なお、主契約を解約した場合、当然ながら終身保険特約をはじめとした各特約も解約することになります。

終身保険の活用方法

こちらでは、ご自分が働き盛りの時、万一、死亡または高度障害状態になった場合、家族の生活保障のため終身保険特約等を組み合わせた方法について解説しましょう。

契約者(被保険者):30歳男性(妻・子3歳1人)
  • 家族収入保障特約:月払給付金15万円(保険期間20年)
  • 定期保険特約:保険金1,000万円(保険期間30年)
  • 終身保険特約:300万円
年齢 保険金受取内容 保険金額
30歳で死亡 家族収入保障3,600万円+定期保険1,000万円+終身保険300万円 4,900万円
50歳で死亡 定期保険1,000万円+終身保険300万円 1,300万円
70歳で死亡 終身保険300万円 300万円
遺族が生活水準を落とさずに生活する方法

契約者(被保険者)が残念ながら30歳で死亡した場合、遺族の生活費の他、子がまだ小さいのでこれから教育費もかかります。

そこで、終身保険をはじめ各死亡保険を組み合わせ、高額な保険金額を設定すれば、契約者(被保険者)死亡後も生活水準を落とすことなく遺族が生活できます。

そして、契約者(被保険者)が無事退職し子も独立すれば、貯蓄目的で終身保険を活用しない限り、葬儀費用分(300万円)だけで十分ということになるでしょう。

終身保険の役割とはなに?

保険のドリル読者

マニュライフ生命ではいろいろな終身保険がありましたね。

保険のドリル読者

自分のニーズに合わせてベストな保険を選んでみたいです。

保険のドリル読者

では、最後に終身保険や解約返戻金制度等について、もう一度おさらいがしたいです・・・。

最後は、終身保険の役割などについて解説をしましょう。

そもそも終身保険とは?

終身保険とは?

被保険者の死亡または高度障害状態を一生涯保障する死亡保険です。

保険のドリル読者

また保険契約時の際に保険料を設定したならば、その後増額されることなく払い続けることができます。

受取人が確実に保険金を受け取れる商品なので、非常に安心できます。

注意
ただし、確実に保険金を受け取れる分、保険料は割高になり、締結した保険契約の内容によっては、毎月支払う保険料が数万円となる場合もあります。

そのため、前述した低解約返戻金型終身保険や、外貨建てタイプの終身保険のように、保険料の比較的割安な商品が開発され、人気を得ています

解約返戻金制度がある意味って?

終身保険が割高な保険料となる理由はもう一つあり、契約者が解約の際、受け取る積立金分が保険料へ上乗せされていることもあげられます。

保険会社側は、保険料のうち積立金にあたる部分を運用していくこととなります。

松葉 直隆

そのため、解約のタイミングが良ければ、払い込んだ保険料総額よりも多くお金が戻るケースもあるのです。

解約して得たお金の使途

解約して得たお金の使途は自由であり、ご自分の生活資金としても良いですし、子(孫)の教育資金等に充てても構いません

なお、解約する場合、ご自分から保険会社側へその旨を伝えることになりますが、担当者から無理に解約を思いとどまるよう説得されることはないので、ご安心ください。

返戻率(利率)が良いほど評価も高い?

こちらでは、マニュライフ生命の各終身保険の評判と、返戻率ばかりに目を向けるのは適切でない点を取り上げていきます。

松葉 直隆

各終身保険の評判

マニュライフ生命の終身保険は返戻率の高い点が、保険利用者の人気を集めています。一部を紹介します。

(1)30代男性(100点/100点中)終身保険「こだわり終身保険v2」加入

終身保険「こだわり終身保険v2」は、一生涯の保障を得ることができて安心だし、円建て終身保険の割に返戻率も高くて、老後資金確保にもってこいです。

自分が退職して、満足に退職金や公的年金が受け取れなければ、解約返戻金を受け取る予定です。

 

(2)40代男性(100点/100点中)外貨建終身保険「こだわり外貨終身」加入中

マニュライフの外貨建て商品は、信用の高い米ドル・豪ドルで運用されているので安心して加入した。

運用を始めて数年経つが、円建て保険よりもはるかに高い利回りで運用できていて満足だ。

やはり、死亡保障も大事だが、返戻率が高ければ自分の生きるための資金として大いに役立つことだろう。

返戻率の高さの裏で・・・

しかし、貯蓄目的のため加入したものの、加入した保険の仕組みが難しく、なかなか運用が上手くいっていない方々もいます。

松葉 直隆

50代女性(20点/100点中)通貨選択型変額終身保険「未来を楽しむ終身保険」加入

銀行の方に勧められて加入したのですが、積み立てた保険料より「拠出金+運用益」の低い状態が続いていて心配です。

定額部分や変額部分とかも、いまいちよくわからないし、特別勘定とか運用実績を見ても何がどうなって、この結果になるのかわかりません。

このまま、保険を継続して良いかとても不安です。

返戻率の高さ=良い終身保険?

保険のドリル読者

返戻率200%になることも珍しくない外貨建てタイプの保険ですが、その仕組みは複雑を極め、素人にはかなりわかり難い部分がありますよね。

保険のドリル読者

いかに返戻率が高くとも、ご自分が保険担当者に内容を聞いても良くわからない、リスクが心配だという場合は、加入を見送ることが最も賢明な判断です。

保険のリスクは最終的にご自分へ帰着するので、保険内容に納得もできないままの申し込みは、絶対に避けましょう

ご自分が納得=良い終身保険!

円建て終身保険にしても、外貨建て終身保険にしても、保険へ加入すればリスクは伴います。

松葉 直隆

円建て終身保険の場合、リスクは非常に軽微と言えますが、返戻率は外貨建てほど高くありません。

外貨建て終身保険の場合

運用実績が良ければ大きな利益を得られます。

しかし、運用実績が悪ければ大幅な元本割れのリスクもあります。

このような各タイプの特徴を踏まえ、ご自分が保険内容を十分に把握でき、想定されるリスクに納得できる商品が、「良い終身保険」と言えることでしょう。

まとめ

マニュライフ生命の終身保険は、ご自分のニーズに合わせ色々なタイプの商品が揃っています。

そのため、まずはご自分がどんな目的で加入するかをしっかりと確認しましょう。

その上で、保険担当者へ相談を行い、有益なアドバイスを得て、申込の有無を判断することが大切です。

松葉 直隆

また、保険担当者だけのアドバイスでは不安を感じるならば、「無料保険相談サービス」を利用してみましょう。

無料保険相談サービス

相談スタッフは、ある程度中立的な立場から保険に関するアドバイスをしてくれるはずです。

無料保険相談サービスはその名の通り、無料で何回でも相談できます。

店舗に来店して相談することはもちろん、自宅に相談スタッフが訪問して相談を受けることも可能です。

ご自分の都合の良い方法で利用してみましょう。