
明治安田生命保険相互会社は日本の生命保険会社であり、どちらかといえば貯蓄性に優れた保険商品が有名です。
その一方で、自由に医療保障や介護保障等をカスタマイズできる商品などもあり、加入申込みを検討している方々も多いことでしょう。
この記事では、明治安田生命でおすすめの保険商品である「組立総合保障保険 ベストスタイル」「利率変動型積立終身保険 つみたてドル建終身」「介護終身年金保障保険 介護のささえ」「個人年金保険 年金かけはし」の特徴を解説していきます。
それぞれの保険の特徴から注意点まで、しっかりと確認をしていきましょう。
- 明治安田生命保険が販売する保険商品を紹介
- おすすめの4商品の特徴から注意点を解説
- 明治安田生命保険に加入する前に知っておきたいこと
- 保険の新規加入や見直しを検討するなら、相談員の約97%が国家資格であるFPの資格を所持している「ほけんのぜんぶ」で無料で相談することをおすすめします。
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目次
明治安田生命の保険商品を紹介!
保険のドリル読者
そんな、明治安田生命の保険商品についていろいろと教えて下さい。
松葉 直隆
幅広い種類の保険商品!
明治安田生命の取り扱う保険商品は次の通りです(個人向け保険)。
組立総合保障保険 (総合保障):2種類
- 組立総合保障保険「ベストスタイル」
- 組立総合保障保険「ベストスタイルJr.」
組立総合保障保険 (医療保障):2種類
- 組立総合保障保険「メディカルスタイル F」
- 組立総合保障保険「メディカルスタイルJr.」
かんたん保険シリーズ ライト!:2種類
- 災害保障付積立保険「じぶんの積立」
- こども保険「つみたて学資」
外貨建保険:4種類
- 利率変動型積立終身保険「つみたてドル建終身」
- 利率変動型一時払保障選択制終身保険「利率変動型一時払保障選択制終身保険(販売休止)」
- 利率変動型一時払保障選択制終身保険「贈与がかんたん外貨建一時払終身保険(販売休止)」
- 一時払特別養老保険「米ドル建・一時払養老保険」
医療保険:3種類
- 終身医療保険「認知症ケア MCIプラス」
- 終身医療保険「一時金給付型終身医療保険」
- 限定告知型医療保険「かんたん告知医療保険」
介護保険:2種類
- 介護終身年金保障保険「介護のささえ」
- 介護終身年金保障保険「パイオニアケアプラス(販売休止)」
終身保険:3種類
- 終身保険「終身保険パイオニアE」
- 一時払特別終身保険「エブリバディ 10(販売休止)」
- 生存給付金付終身保険「祝金付シニアプラン」
定期保険:1種類
- 「個人定期保険」
養老保険:1種類
- 「養老保険」
個人年金保険:2種類
- 個人年金保険「年金かけはし」
- 個人年金保険「年金ひとすじ(販売休止)」
計24商品が販売されています。
中には「組立総合保障保険」のような聞き慣れない商品も扱われています。
組立総合保障保険「ベストスタイル」については次章で詳細に解説します。
資産運用に関する商品が目立つ?
皆さんもお気づきの通り、明治安田生命では【外貨建保険】・【終身保険】・【養老保険】・【個人年金保険】さらには【かんたん保険シリーズ ライト!】等、資産運用を目的とした商品が数多く販売されています。
『多少リスクはあっても大きな利益を得たい』・『堅実に積み立ててて利益を得たい』・『気軽に積立したい』というように申込希望者のニーズへ合わせた商品選びができます。
ただし、資産運用を目的とした商品の中には、前記したように販売休止となっているものもあります。
いくら保障内容が自分のニーズに合っていても、販売を再開しない限り加入できないので気を付けましょう。
また、既に販売休止となっている商品へ加入している方々はご心配なく。
契約が消滅することはなく、契約内容通り保障は継続されますので問題なく資産運用は可能です。
おすすめの4商品の概要を紹介!
こちらでは、明治安田生命の取り扱う保険の中で、おすすめの4商品の概要を紹介します。
組立総合保障保険「ベストスタイル」
病気やケガの入院治療サポート、更には就業不能や介護、死亡保障まで何でも揃った便利な組立型の保険商品です。
利率変動型積立終身保険「つみたてドル建終身」
米ドルで運用され、運用成績が良ければ非常に高い返戻率も期待できる外貨建て終身保険です。
介護終身年金保障保険「介護のささえ」
要介護1や2の軽度介護状態でも、一時金の取得や保険料の払込が免除される介護保険です。
個人年金保険「年金かけはし」
老後生活資金を堅実に備えられる円建ての個人年金保険です。
医師による診査・健康状態などの告知は不要です。
次章以降では、おすすめ4商品の保険内容や、注目すべき点・注意点について解説していきます。
組立総合保障保険「ベストスタイル」
そんな、組立総合保障保険「ベストスタイル」の特徴が知りたいです。 組立総合保障保険「ベストスタイル」とは、病気やケガの入院・治療保障、就業不能や介護保障、死亡保障を自由に組み合わせて設定できる組立総合保障保険です。 個別に保険契約すれば保険料がかなりの負担となるものの、ご自分が必要と感じた保障を組み合わせることによって、保険料を抑え手厚い保障も備えられる便利な商品です。 たとえ契約後に必要な保障が見つかっても、その都度保障を追加すれば良いので、ご自分のニーズの変化にも柔軟な対応が可能です。 「ベストスタイル」の契約内容は次の通りです。 「ベストスタイル」の各保障内容は次の通りです。 非常に幅広い保障内容となっています。 (1)入院治療に関する保障 次の3種類が用意されています。 (2)先進医療保障特約 先進医療給付金として通算2,000万円まで保障されます。 (3)退院後通院治療保障特約 通院治療は次の2つです。 ①通院治療給付金 通院治療の際に通算600万円を限度に給付金が受け取れます。Ⅰ型・Ⅱ型・Ⅲ型それぞれ1入院の限度額が異なります。 ②通院治療一時金 1回の入院支払対象期間中に、通院治療給付金の支払事由に該当した初回の通院をしたとき、1万円が受け取れます。 (4)外来時手術保障特約 外来時手術保障は次の2つです。 (5)がん治療に関する保障 次の2種類が用意されています。 (6)その他 【特定損傷給付特約】【傷害特約】【重度疾病継続保障特約】を設定することができます。 被保険者が就業不能となったとき、給与・家計をサポートする保障を設定できます。 (1)給与・家計サポート特約 給与・家計サポート給付金として、所定の就業制限状態に該当しその状態が30日間継続したとき、【基準給付金月額×12回】分が通算2回受け取れます。 (2)生活サポートに関する保障 次の2種類が用意されています。 介護が必要となった時に備え、保険金・年金が設定できます。 (1)介護保険金 被保険者が要介護2以上の状態に該当した場合、まとまった介護保険金額が受け取れます(1回限り)。 (2)介護終身年金 被保険者が要介護3以上の状態に該当した場合、条件に該当する限り介護保険金が一生涯受け取れます。 なお、保険料払込期間満了後に死亡したときは、死亡給付金が支払われます。 定期タイプ・終身タイプいずれも用意されています。 その他、家計保障年金特約や保険料充当原資積立特約、リビング・ニーズ特約、所定の健康状態へ該当すれば基準支払金額に応じて返金される健康サポート・キャッシュバック特約も付加できます。 こちらでは具体的に保障を組み合わせて、保障金額や掛かる保険料を見てみましょう。 (例)契約者30歳男性、保険期間・保険払込期間10年の場合 →月掛保険料15,642円 医療保障、就業不能保障、死亡保障を組み合わせた内容ですが、毎月の保険料が15,000円台で継続できます。 これを別々の保険商品として契約すれば、事例の保険料よりも2倍以上の負担が必要となる場合もあります。 とてもお得に各保障が備えられる商品と言えます。 ただし、いずれ役立つかもしれないと、あれもこれもと特約を余計に付加すれば、やはり保険料は重くなります。 契約後も保障の追加は可能なので、まずは現在ご自分が備えたい保障をよく吟味して、組み合わせを選んでいきましょう。 そこで、利率変動型積立終身保険「つみたてドル建終身」の特徴を知りたいです。 利率変動型積立終身保険「つみたてドル建終身」は、米ドルで運用される外貨建て終身保険です。 なお、利率変動型とは市場の金利動向等に応じ、この予定利率が見直されるタイプの商品のことです。 予定利率が高いほど契約者側に有利となります。 運用成績をチェックし、ご自分がタイミングを見計らって解約すれば、積み立てたお金よりも多額の解約返戻金が受け取れる場合もあります。 「つみたてドル建終身」の契約内容は次の通りです。 「つみたてドル建終身」の保障内容は次の通りです。 なお、保険金等を米ドルではなく日本円で受け取るとき、適用為替レートはTTM-50銭となります。 契約日~保険料払込期間の満了日までに、被保険者が死亡したとき給付金が受け取れます。 第1保険期間の満了日の翌日から、被保険者が死亡したとき保険金が受け取れます。 こちらでは具体例をあげて返戻率の推移を見てみましょう。 (例)契約者30歳男性の場合 第1保険期間満了時点の保険料累計等は次の通りです。 ①「米ドル」で受け取る場合 ②「円」で受け取る場合 ドルから日本円に交換すれば手数料負担はもちろん、為替変動に大きく影響される点に注意しましょう。 例えば1米ドル=84.34円という円高状態の場合には、保険料で円で払い込むと有利ですが、お金を受け取るときは不利となります。 解約返戻金を受け取るタイミングは、なるべく円安になった時がねらい目です。 ただし、米ドルでお金を受け取るなら為替変動の影響は受けません。 とはいえ、1米ドル=124.34円というように、円安が顕著となっている時は日本円に替えた方が大きな利益となります。 この様に外貨建て商品は、為替の状況をよく見て対応する必要があります。 何せ亡祖父が寝たきりの状態だったので、家族が介護に追われましたから。 そここで、介護終身年金保障保険「介護のささえ」の特徴を知りたいです。 介護終身年金保障保険「介護のささえ」は、要介護3以上の所定の要介護状態へ該当した場合等に、一生涯にわたり介護終身年金を受けられる商品です。 また、特約を付加すれば要介護1や2の軽度介護状態でも、一時金の取得や保険料の払込が免除されて、より保障が充実します。 「介護のささえ」の契約内容は次の通りです。 「介護のささえ」の保障内容は次の通りです。 なお、要介護3以上等と認定され介護終身年金を受け取れば以後の保険料は免除されます。 基本的に被保険者が要介護3以上へ該当すれば保障されます。 次のオプションを付加すれば更に充実した介護保障となります。 (1)介護一時金保障特約 要介護3・4・5いずれかに該当する等、所定の条件と合致すればまとまった一時金が受け取れます。 なお、被保険者が死亡したときは死亡給付金も支払われます。 (2)軽度介護一時金保障特約 要介護1・2いずれかに該当する等、所定の条件と合致すればまとまった一時金が受け取れます。 なお、被保険者が死亡したときは死亡給付金も支払われます。 (3)軽度介護保険料払込免除特約 要介護1・2いずれかに該当する等、所定の条件と合致すれば以後の保険料が免除されます。 こちらでは具体例をあげて、受け取れる年金額や掛かる保険料を見てみましょう。 (例)契約者40歳男性・保険払込期間終身の場合 →月掛保険料8,868円 特に軽度介護保険料払込免除特約を付加していれば、要介護1・2という軽度の介護状態であっても保険料が免除され、契約者側に有利です。 一方、被保険者が所定の介護条件に必ず該当するわけではなく、亡くなるまで介護年金・一時金を利用しないケースもあります。 そんな時は死亡給付金が受取人(遺族)へ支払われることになります。 もちろん、ご自分で保険契約を解約し、その返戻金を受け取ることもできます。 しかし、払い込んだ保険料を下回る返戻金額しか受け取れない場合が多いので、その点は注意しましょう。 たとえ満額が給付されたとしても、老後の生活費の一部しか賄えないことでしょう。 そこで、個人年金保険「年金かけはし」について知りたいです。 個人年金保険「年金かけはし」は、月額6,000円から気軽に積み立てができ、保険の仕組みがとてもシンプルで、堅実な積立を行いたい方々向けの個人年金保険です。 当然、日本円で積立・運用するので為替変動の影響は受けません。 据置期間を5年まで設定できるので、長めに据え置けばその分受取率も高まります。 年金かけはしの保険内容は次の通りです。 「年金かけはし」の保障内容は次の通りです。 この商品にオプション(特約)は用意されていません。 【死亡給付金】 ①被保険者が保険料払込期間中に死亡したときは既払込保険料相当額 ②据置期間中に死亡したときなら、既払込保険料相当額または死亡日の積立金相当額のいずれか大きい方の金額が受け取れます。 【5年・10年確定年金】 ①被保険者が年金開始日以後、年金支払期間中の毎年の年金支払日に生存しているときは基本年金年額 ②被保険者が第1回年金支払日から最後の年金支払日の前日までに死亡したときは、年金支払期間中の未払年金の現価が給付されます。 年金支払いには、次の3種類の方法も選択できます。 こちらでは具体例をあげて、受け取れる年金額・受取率や掛かる保険料を見てみましょう。 (例)10年確定年金の場合 ご自分の退職年齢である65歳から年金受取を開始しようとするなら、出来るだけ若いうちから積み立てておいた方が、年金受取累計額・年金受取率は高くなります。 なお、何らかの事情により、受取開始日に一括で受け取ろうとすると、事例の場合は年金受取累計額より最大13万円も受取金額が減ります。これでさすがにもったいないです。 そのため、まとまった資金が必要になることを想定し、保険商品へ余剰資金の全額を回さず、普通預金に何割か常時保管しておく等の工夫が必要となります。 それでは、保険申込を行う前に気を付けるべき点があれば教えて欲しいです。保険のドリル読者
松葉 直隆
「ベストスタイル」の特徴は?
「ベストスタイル」の内容を紹介!
ベストスタイルの医療保障
型
悪性新生物・上皮内新生物の場合
それ以外の場合
Ⅰ型(満75歳以上)
40万円
20万円
Ⅱ型(満70歳~満75歳未満)
80万円
40万円
Ⅲ型(満70歳未満)
120万円
60万円
ベストスタイルの就業不能保障
ベストスタイルの介護保障
ベストスタイルの死亡保障
その他の保障
注目ポイントと注意点!
利率変動型積立終身保険「つみたてドル建終身」
保険のドリル読者
松葉 直隆
「つみたてドル建終身」の特徴は?
「つみたてドル建終身」の内容を紹介!
第1保険期間中の場合
第2保険期間中の場合
注目ポイントと注意点!
保険料累計等
金額
保険料累計
3,600,000円
保険料の米ドル換算金額累計
34,175米ドル
死亡給付金額
40,247米ドル
項目
金額(%)
解約返戻金額
40,247米ドル
返戻率
117.7%
為替レート(ドル→円)
解約返戻金額
返戻率
1米ドル=84.34円
3,394,484円
94.2%
1米ドル=104.34円
4,199,437円
116.6%
1米ドル=124.34円
5,004,389円
139.0%
介護終身年金保障保険「介護のささえ」
保険のドリル読者
松葉 直隆
「介護のささえ」の特徴は?
「介護のささえ」の内容を紹介!
「介護のささえ」の基本保障
「介護のささえ」の特約
注目ポイントと注意点!
個人年金保険「年金かけはし」
保険のドリル読者
松葉 直隆
「年金かけはし」の特徴は?
「年金かけはし」の内容を紹介!
年金開始日前の保障
年金開始日以後の保障
年金の支払方法
注目ポイントと注意点!
(1)契約者25歳男性の場合(年金開始年齢65歳):保険料払込期間35年
項目
金額・受取率
払込保険料累計額
840万円
基本年金年額
約89.9万円
年金受取累計額
約899万円(一括受取:約886万円)
年金受取率
107.0%
(2)契約者30歳男性の場合(年金開始年齢65歳):保険料払込期間30年
項目
金額・受取率
払込保険料累計額
720万円
基本年金年額
約76.2万円
年金受取累計額
約762万円(一括受取:約751万円)
年金受取率
105.9%
(3)契約者40歳男性の場合(年金開始年齢65歳):保険料払込期間20年
項目
金額・受取率
払込保険料累計額
480万円
基本年金年額
約49.8万円
年金受取累計額
約498万円(一括受取:約490万円)
年金受取率
103.7%
明治安田生命保険の注意点
保険のドリル読者
松葉 直隆
ハイリスク・ハイリターンな商品もある!?
明治安田生命では、前述したように外貨建て商品も販売されています。
確かに外貨建て商品は運用が上手くいけば、返戻率は円建て・定額の保険商品と比べ物にならないくらい大幅な返戻率UPも期待できます。
しかし、それに伴いリスクも非常に高いというデメリットがあります。
外貨建てである以上、米ドルや豪ドル等の契約通貨を定め運用します。
そのため、契約通貨発行国の景気にも大きく影響されてしまいます。
つまり、契約通貨発行国が長期不況に陥れば、運用が上手いかず期待したような利益につながらないこともあります。
一方、契約通貨発行国の景気が好調で、運用が上手くいっても日本が円高の場合、外貨から円貨へ交換する際に大幅な損失が出る可能性もあります。
もちろん【契約通貨発行国→景気好調】【日本→円安傾向】なら契約者側にとても有利となります。
しかし、経済状況・為替相場がいつ何時も期待されたような動きにならない点へ留意しておきましょう。
無難な資産運用ならこの保険!
資産運用を行いたい方々の中には、ハイリスクである商品や何年も積立・据え置くような商品を避け、もっと気軽に活用できる商品へ加入したい場合もあるはずです。
そんな時には、災害保障付積立保険「じぶんの積立」のような、保険料の払込が5年で終了し受取率はいつでも100%以上、満期保険金は103%という気楽にはじめられる商品を選びましょう。
ご自分が本格的に資産運用の商品へ加入する前の、【初心者入門的な商品】として活用してみるのも良い方法です。
保険初心者が外貨建て保険へ加入しようとしても、さすがに仕組みが複雑で内容自体すぐに理解できる商品とはいえません。
まずはわかりやすく、リスクが0に近い商品からチャレンジするのが無難です。
新型感染症は保障される?
こちらでは「新型感染症」に関する明治安田生命の保険金・給付金の取り扱いを説明します。
新型感染症に関する【入院給付金】【入院治療給付金】【通院治療給付金】等、いずれも保障対象です。
入院給付金・入院治療給付金の場合、医療機関はもちろん臨時施設等または自宅で療養した期間も対象です。
また、通院治療給付金も通院に代えて、自宅等で医師による電話診療またはオンライン診療を受けたとき保障対象となります。
ただし、このような入院・療養・オンライン診療が必要であった旨の証明書を、医療機関等から取得しなければいけません。
わからない部分があれば、専用窓口の指示に従いつつ、冷静に請求手続きを進めましょう。
まとめ
明治安田生命は、主力商品として組立総合保障保険「ベストスタイル」を販売しています。
しかし「ベストスタイル」以外にも、22種類の保険商品がありますので、ライフステージ・ライフプランによっても選べる商品は多くある事でしょう。
ただし、選ぶ商品がどう言った商品なのか、保障内容・保険期間・保険料払込期間・支払条件などをしっかりと確認をして保険に加入するようにしましょう。
また、保険選びに苦戦していると言う方は、専門家の意見も聞くようにすると、すんなりと進むこともあります。
まずは、自分のニーズをしっかりと把握するところから始めましょう。