オリックス生命の定期死亡保険ファインセーブのメリット・デメリットを詳細解説！

記事監修者紹介

松葉　直隆 大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。  その後、2016年6月より保険のドリルをはじめとする保険媒体の記事監修を務める。

万が一の場合を想定した死亡保険に加入していれば、ご自分が死亡または高度障害状態になった際も配偶者や子の当面の生活費は賄うことができるはずです。

この死亡保険には、一生涯保障されるタイプの「終身保険」と、一定期間保障される「定期保険」があります。

加入を検討している方々は、どちらのタイプを選んだら良いか迷うことでしょう。

そこで今回は、定期死亡保険であるオリックス生命「死亡保険FineSave[ファインセーブ]」を取り上げ、その利点・注意点を解説します。

同時に、ファインセーブの利用者の声、オリックス生命のもう一つの定期保険「ブリッジ」と比較解説します。

この記事を読めば、定期保険の基本的知識も確認でき、保険選びの良い参考資料になることでしょう。

オリックス生命「ファインセーブ」のメリット・デメリット

今回は、オリックス生命「死亡保険FineSave[ファインセーブ]」を紹介します。

まずはファインセーブの利点・注意点を解説していきましょう。

オリックス生命「ファインセーブ」のメリット

オリックス生命の死亡保険「ファインセーブ」のメリットを教えて下さい。

こちらでは「ファインセーブ」の4つの利点を解説しましょう。

(1)保険料が安い！

解約を選んだ場合、これまで払い込んできた保険料は1円も戻りませんが、その分保険料は安くなります。

また、月払保険料が400円台という破格の安さで契約できる場合もあります。

保険料を抑えて、もしもの時の死亡保障を備えたい方々にはありがたい死亡保険と言えますね。

(2)選べる保険期間・保険金額が豊富

契約時に年満了を選択すると、10年・15年・20年・25年・30年・35年の継続期間を選べます。

この期間は自動更新され、ご自分が90歳になるまで保険が継続されます。

一方、歳満了なら60歳・65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳の中から継続期間を選べます。

(3)保険料払込免除がある！

保険料の払込を継続中に、ご自身が不運な事故で深刻な障害を負うこともあるでしょう。

なお、この保険料払込免除措置は基本保障として設定されているので、わざわざ特約で付加する必要がありません。

(4)リビング・ニーズ保険金がある

残念ながら、闘病生活を送っても、医師から余命宣告をうける方々がいることでしょう。

その場合には、「リビング・ニーズ保険金」として、指定保険金額から「6か月間の指定保険金額に対応する利息＋保険料相当額」を差し引いた金額が受け取れます。

リビングニーズ特約とは

余命6か月以内と判断された場合に、本来は亡くなったときに支払われる死亡保険金の一部または全部を生前に受け取ることができる特約です。 この特約によって生前に受け取った給付金は、医療費のほかにも自由に使うことができるため、余命宣告という事態においてとても心強い特約といえます。

オリックス生命「ファインセーブ」資料請求はこちら（無料）

オリックス生命「ファインセーブ」のデメリット

それでは、逆にオリックス生命の死亡保険「ファインセーブ」のデメリットを教えて下さい。

こちらでは「ファインセーブ」の2つの注意点を解説しましょう。

(1)解約返戻金制度が無い！

死亡保障に備えながら貯蓄目的で死亡保険へ加入したい人は、貯蓄型保険である終身保険に申込むべきでしょう。

あなたに合った死亡保険は「保険見直しラボ」のプロが無料で提案

(2)健康体で割引される制度が無い！

実は、生命保険会社の販売する死亡保険に、非喫煙者・健康体の方々へ保険料の割引制度が設けられている商品もあります。

しかし、「ファインセーブ」では、非喫煙者・健康体の方々ほど得をすると言う制度が設けられていません。

オリックス生命「ファインセーブ」の保険内容

ここでは、オリックス生命「ファインセーブ」の保険内容を解説します。

オリックス生命「ファインセーブ」の概要

「ファインセーブ」は、オリックス生命が販売する2種類の定期保険の内の一つです。

定期保険ブリッジとの比較や違いについてはのちにご紹介いたしましょう。

オリックス生命の定期保険「FineSave（ファインセーブ）」基本保障

まずは、「ファインセーブ」の基本的な保障内容は次の通りです。

特約は次の通りです。

保険料

契約可能年齢と保険期間

下表をご覧ください。

豊富な保険期間(保険料払込期間)があるとはいっても、契約する年齢が上がっていく内に、次第に選択肢も狭まっていくことへ注意しましょう。

オリックス生命「ファインセーブ」資料を無料で請求する

オリックス生命「ファインセーブ」の口コミ

ここでは、「ファインセーブ」を評価する声・不満の声を取り上げ、解説しましょう。

オリックス生命「ファインセーブ」を評価する声

(1)30代女性(100点／100点中)

解約返戻金がないのを納得した上で加入しました。

でも、それを差し引いても「ファインセーブ」はお得な定期保険です。

安い保険料に加え、保険金額と保険期間を自由にカスタマイズできるのが嬉しいです。

それにリーズナブルな保険料で、死亡保障・事故や災害でも、同額保障されるのも魅力ですね。

申込の際は保険の担当者に訪問してもらい、一緒にプランを検討しましたが、保険の知識がある人なら簡単に自分の希望するプランも作れることでしょう。

(2)30代男性(100点／100点中)

将来のことを考えて、死亡保険に入ろうと色々な商品の資料を取り寄せました。

自分としては当初、貯蓄型の終身保険が良いなと思っていました。

掛け捨てはやはりもったいないですから。

でも、いろいろ保険を勉強する内に、保険料の安い定期保険だと、期間を決めて入れば保障が手厚く、自分にとって必要な期間保障される最適な保険であると思いました。

加入したのは20年満了で月払保険料2,500円程度でした。

余計な特約を付加する必要は無く、保険料も安くて満足です。

オリックス生命「ファインセーブ」に不満の声

オリックス生命「ファインセーブ」への不満点は、設定内容によっては保険料が高くなってしまうこと、代理店・保険会社の対応の悪さがあげられます。

(1)50代女性(50点／100点中)

5,000万円までの高額保障プランがあるのはの魅力ですね。

また90歳まで保障されるのもうれしいです。

長寿社会でもありますし、家族に金銭的負担をかけないことが何よりです。

でも気になる点は、設定内容によって保険料が割高になる点が心配です。

非喫煙者割引とかがあれば、幾分安くなると思うのだけど・・・。

(2)30代女性(0点／100点中)

CMをみて気軽に資料請求したのですが、紹介された代理店の強圧的な態度、乱暴な言葉使い、人を見下すような言い方に唖然としました。

本社に抗議したものの、保険会社のお客様相談窓口からの返答もなく、すっぽかされた感があります。

「ファインセーブ」の内容は素晴らしいのに、優秀な人材が揃っていないかしら。

オリックス生命「ファインセーブ」の利用者の声を解説

非喫煙者割引や健康体の方々が割引される制度は、今後、設定可能なようにオリックス生命が対応するべきですね。

そして、代理店・保険会社の対応の悪さは、「ファインセーブ」の商品自体の評判が高い中、見過ごせない懸念材料でしょう。

いかに商品が魅力的でも、お客に対応する担当者が傲慢な対応では、利用者は離れていきます。

あなたに合った最適な保険を探す

あわせて読みたい

⇛【辛口】オリックス生命の口コミ・評判を徹底調査【商品別】

オリックス生命「ファインセーブ」を徹底シミュレーション！

「ファインセーブ」の死亡保険金額・保険料をシミュレーション

[1]年満了

（事例1）10年満了・月払保険料の場合

（事例2）20年満了・月払保険料の場合

[2]歳満了

（事例1）60年満了・月払保険料の場合

（事例2）90年満了・月払保険料の場合

解説

上表を見れば、保険契約の設定によって月払保険料400円台～6万円台と、非常に大きな金額の開きがありますね。

オリックス生命「ファインセーブ」資料請求（無料）

オリックス生命「ファインセーブ」の契約申し込み手順

オリックス生命の「ファインセーブ」はインターネット申込ができず、郵送または対面申込を行います。

こちらでは対面申込の流れを説明します。

• STEP.1
    

   オリックス生命のファインセーブの資料を請求する（無料）
• STEP.2
  内容をよく確認後、気に入ったら電話連絡し面談日時を決定
   
• STEP.3
  保険担当者と面談、質問や回答、保険期間(保険料払込期間)等を決める
   
• STEP.4
  申込手続きを行う。保険申込書、健康告知を記載する
   
• STEP.5
  書面提出後、書面に不備がない場合は契約成立
   
• STEP.6
  保険証書が保険会社より送付される
 

書面提出後、書面に不備がある場合は、修正して再び送付しなければいけない場合もあります。

もう1つの定期保険Bridge「ブリッジ」と何が違う？徹底比較！

こちらでは、「ブリッジ」の基本的な保険内容と、「ファインセーブ」との違いを解説します。

オリックス生命「ブリッジ」も定期保険

「ファインセーブ」と同様に、死亡保障へ特化したシンプルな掛け捨て型保険です。

契約可能年齢は20歳～65歳までです。

基本保障

基本的な保障内容は次の通りです。

特約は次の通りです。

保険料

オリックス生命「ブリッジ」の特徴

オリックス生命のもう1つの定期保険「Bridge（ブリッジ）」の特徴を簡単に教えて下さい。

オリックス生命「ブリッジ」の特徴は次の2点です。

人間ドッグを受けているとお得

通常ならば、死亡保険金は20歳～39歳までは1,500万円、40歳～60歳までは1,200万円、61歳～65歳までなら1,000万円までなら設定可能です。

しかし、22歳～60歳の方々で、過去2年以内に健康診断または人間ドックを受けてれば、22歳～39歳までは更に1,600万円～3,000万円、40歳～60歳までは更に1,300万円～2,000万円、設定可能な保険金額の上限が上がります。

保険期間の選択も豊富

保険期間も保険契約者のニーズに合わせて、いろいろと選ぶことができます。

「ファインセーブ」と「ブリッジ」を比較

こちらでは「ファインセーブ」と「ブリッジ」を比較してみましょう。

あわせて読みたい

⇛オリックス生命の魅力とデメリットを徹底解析！人気の秘密とリアルな評判

定期保険の概要と終身保険

ここでは、定期保険の特徴と活用法等について解説します。

定期保険とは

定期保険とは？

定期保険は死亡保険の一つで、一定期間にわたり死亡保障が約束された商品です。

年満期・歳満期と保険期間が分かれ、年満期は基本的に自動更新が行われます。

死亡保障の受けられる期間が限られているので、設定保険金額・保険期間によっては、毎月の払込保険料がワンコインで済む等、破格の安さが特徴です。

ただし、自動更新で契約を継続する場合は、保険料がその分高くなってしまうので、保険料がずっと安いままで継続できるとは限りません。

終身保険と役割は同じだが・・・

終身保険とは？

終身保険は、死亡保障が一生涯約束された死亡保険です。

死亡保障として備えるという意味では定期保険と変わりません。

死亡保障内容も、終身保険・定期保険双方でほとんど変わりはないのです。

解約返戻金

違う部分は、終身保険は解約返戻金制度がほとんどの商品に設定されている点です。

こちらの制度を使うと解約のタイミングによっては、払い込んだ保険料よりも受け取る返戻金の方が高くなる場合もあります。

終身保険は保険料が高い

終身保険は一生涯保障のため、中途解約しない限り確実に死亡保険が受け取れることとなります。

このように死亡保険金が受け取れ、家族にまとまったお金が下りるので安心できます。

しかし、定期保険と同額の死亡保険金を設定しても、保険料は2倍～3倍程度高くなってしまいます。

終身保険と合わせた活用もあり！

定期保険と終身保険は特徴が異なります。

しかし、終身保険をベースに、一定期間にわたり死亡保障を厚くするため、あえて定期保険に加入するという方法も有効です。

そして、ご自分が退職する頃には子も社会人となり、後は葬儀代程度を残せば良いという状況の時、定期保険を解約するのが良い備え方と言えます。

もしもの備えについて考えよう！！

最後に、死亡保険のみならず医療保険・がん保険を備える意味について解説します。

死亡保険だけでは不十分！

死亡保険は、ご自分が死亡または高度障害状態になった時、保険金が下りる商品です。

死亡保障に関しての備えはこれで十分ですが、その他に必要な備えとして医療保障・がん保障があります。

皆さんの中には「病気やケガの治療には公的医療保険が適用されるし、高額療養費制度もある。生命保険会社の保険商品に必要性は感じない。」と、思われる人もいると思います。

次項では、公的医療保険ではカバーできない医療費について解説します。

病気やケガの治療もそれなりにかかる

公的医療保険（健康保険または国民健康保険）に加入してれば、確かに原則3割自己負担まで医療費が抑えられます。

この全額自己負担に該当するのは、患者側で利用に同意すれば料金が発生する「有料病室」（差額ベッド代）、保険適用は認められていないものの最先端の治療法として、国から認定された「先進医療*」（技術料）が主にあげられます。

これらの医療サービスは総じて高額となる場合があり、中には治療費が数百万円に上るものもあります。

*先進医療とは何ですか？

先進医療とは、以下のことをいいます。

医療保険・がん保険の備えも！

がん保険の中には「自由診療」と呼ばれる、こちらも保険適用外になる治療を保障する商品も登場しています。

死亡保険では、医療特約として付加できる保険商品もあります。病気・ケガの治療に備えるため、特約を付加するか、個別の保険商品へ加入することを検討してみましょう。

【訪問・店舗型別】おすすめ保険相談窓口ランキング6選！

煩雑になりがちな保険のこと。そういった時に是非利用して頂きたいのが保険相談窓口（代理店）です。

ここからは、保険ブリッジ独自の視点から、おすすめ相談窓口をご紹介します。

今なら保険の相談をしてアンケートに答えるだけ（保険に加入しなくてもOK！）で豪華なプレゼントが貰えるチャンスが沢山！

このお得な機会を是非見逃さないで！

└訪問型無料相談

保険の無料相談には、訪問型と店舗型の2種類があるのをご存知ですか？

訪問型は、主に以下の項目に当てはまる方々にぴったり寄り添ってくれますよ！

訪問型の無料相談は、あなたの求める場所と時間にプロが足を運んでくれる優れもの。

訪問型で特に人気の代理店はこちらです。

それでは、ランキング形式でおすすめの代理店をご紹介いたしましょう。

訪問型おすすめランキング1位　ほけんのぜんぶ

保険のぜんぶは、東京、埼玉、神奈川、千葉、大阪、兵庫、京都、奈良、札幌に拠点があり、全国どこでもFPの派遣が可能な訪問型の代理店です。

店舗数自体は全国展開のものに比べると少ないですが、その点をカバーできる最大の特徴として、在籍している相談員の約97%が国家資格であるFPの資格を所持しているという点です。

経験豊富な保険コンサルタントに無料で、納得するまで何度も相談ができるのは魅力的ですね！

＼当サイトで1番人気の無料相談予約は1分で完了／

ほけんのぜんぶ 公式HPはこちら

ほけんのぜんぶ　キャンペーン

ほけんのぜんぶでは、保険の相談ののちにアンケートに回答するだけでもれなくプレゼントが貰えます！

＼人気キャンペーン申し込みはコチラから／

キャンペーン詳細はこちら

ほけんのぜんぶ 利用者の口コミ

訪問型おすすめランキング2位 保険コネクト

保険の悩みをプロに相談したいと考えている人は保険コネクトの利用をおすすめします。

保険相談した人の約90％が「満足した」と回答している保険コネクト。

全国各地にいる厳選した2500人以上のFPと提携しており、しつこい営業行為の禁止や相談者からの評判が悪いFPへの紹介禁止などと、FPに関する厳しいルールを設けています。

保険コネクトでの相談はもちろん完全無料。

保険コネクト公式HPはこちら

保険コネクトキャンペーン

保険コネクトでも、今なら保険相談完了後にアンケートに回答するだけで、人気商品のプレゼントキャンペーンを実施中！

キャンペーン詳細はこちら

保険コネクト 利用者の口コミ

訪問型おすすめランキング3位 保険見直しラボ

新しく保険に加入するor保険を見直すなら人気の高い保険見直しラボがおすすめ！

保険見直しラボは、全国に約60拠点展開している国内最大級の訪問型保険代理店。

「訪問型」なのでお客様のご希望の場所に、平均業界歴11.8年のベテランFPが来てくれます！

取扱保険会社数は約30社と、他保険代理店と比べてもダントツの多さ。

相談は何度でも無料なので、保険見直しラボなら自分にぴったりの保険をオーダーメイドできますよ！

＼1分で完了／

保険見直しラボ公式HPはこちら

保険見直しラボキャンペーン

保険見直しラボでは保険の相談後にアンケートを答えるだけで、以下のプレゼントいずれかをもれなくプレゼント！

キャンペーン詳細はこちら

保険見直しラボ 利用者の口コミ

あわせて読みたい

⇛ 保険見直しラボって正直どうなの？本音から分かるメリットは？

★訪問型無料相談の注意事項

見落としがちな注意点を以下にまとめましたのでご覧ください。

特にファミレスを利用する方は、テーブルは広くて良いですが、騒がしい時間帯になると声が聞き取りづらくなったりすることも。

また、飲食代を出されてしまうと気まずさを覚えたりすることもありますから、ここは貸し借りなしで自分で支払うと良いですね！

保険見直しラボ公式HPはこちら

└店舗型の無料相談

テレビのCMなどでお馴染みの店舗型の無料相談は、ご自身でその店舗の所在を調べて出向くかたちになります。

店舗を型で特に人気の代理店はこちらです。

店舗型おすすめランキング1位 保険見直し本舗

100万件の相談実績を持つ大手保険ショップの保険見直し本舗は、店舗型でありながら訪問も可能で柔軟性◎。

提携している保険会社数が40社以上なのは代理店トップクラス！取扱会社が多ければ多いほど、必然的に自分にぴったりの保険を見つけやすくなりますよね。

保険見直し本舗の相談実績は、日本で最初に出来た保険ショップである「保険クリニック」の3倍以上の100万件！

全国に257店舗（2019年10月現在）すべてが直営店。保険相談だけでなくサービスやコンサルティング料も全て何度でも無料。

保険見直し本舗がユーザーに選ばれ続ける理由を是非体験して下さい！

保険見直し本舗公式HPはこちら

保険見直し本舗 利用者の口コミ

あわせて読みたい

⇛ 保険見直し本舗の良い評判と悪い評判で公正にジャッジ！

店舗型おすすめランキング2位 保険相談ニアエル (旧ライフル)

保険相談ニアエル（旧ライフル）は、それ自体が特定の保険ショップを運営している訳ではなく、全国の保険ショップを検索・予約ができるポータルサイトです。

全国に1200以上の店舗と提携しているため、どこを選べばいいか悩む方には「おまかせ予約」というサービスも用意されており、最短1時間でピッタリな保険ショップ探してくれます。

そのため、HPでは保険ショップごとに女性スタッフやキッズスぺ―スの有無など、店舗情報も細かく確認することが可能。

保険相談ニアエル（旧ライフル）では保険相談所の主要な店舗はしっかり提携を結んでおり、この掲載店舗数は業界No.1の数字です。

保険相談ニアエル公式HPこちら

保険相談ニアエル 利用者の口コミ

店舗型おすすめランキング3位 保険クリニック

保険クリニックは、全国に約190店舗展開する保険の代理店で、約20年の歴史がある老舗代理店です。

取り扱っている保険会社数は41店舗（2019年1月現在）、大手保険会社の生命保険はほぼカバーしているので頼もしいですね。

保険クリニックは、何といってもアフターサービスがあることが強みだと言えます。

相談して終わりではなく、その後についても一生涯サポートしてくれる体制があるのは心強いですよね。

保険クリニックの公式HPこちら

保険クリニック 利用者の口コミ

あわせて読みたい

⇛ 保険クリニックの口コミとデメリットが知りたい！

保険代理店の特徴を表で徹底比較！

訪問型代理店を表で徹底比較

▼スマホは比較表を横スライドできます

代理店名	公式	取扱数	特徴
ほけんのぜんぶ		27社	●取り扱い保険会社数27社 ●FPの資格取得率が驚異の97%！ ●選べる6つの嬉しいプレゼント！
保険コネクト		44社	●経験5年以上等の評価項目 ●2500人以上が全国で対応 ●選べる4つの嬉しいプレゼント！
保険見直しラボ		30社	●全国に約60拠点展開 ●平均業界歴11.8年のベテランFP ●選べる6つの嬉しいプレゼント！

次に、店舗型の代理店を表にて徹底比較してみましょう。

店舗型代理店を表で比較

▼スマホは比較表を横スライドできます

代理店名	公式	特徴	取扱数
保険見直し本舗		●店舗型でありながら訪問も可能 ●全国に253店舗（2018年11月現在）すべてが直営店 ●契約実績100万件を突破！	40社
保険相談ニアエル （旧ライフル）		●全国に1200店舗以上のショップと提携 ●保険代理店掲載数はダントツNo1 ●女性スタッフやキッズルームなど詳細選択可	―
保険クリニック		●全国に約190店舗展開 ●アフターサービスありで一生涯のサポート ●キッズルーム保持店舗が多く訪問サービスも充実	41社

複数の保険相談代理店に行くメリットを紹介します！

さて、ここまで無料の保険相談所をご紹介して参りましたがいかがでしょうか。

気持ちが下がってしまう前に、保険代理店を複数に相談するメリットを具体的に説明しておきますね！

複数人に担当してもらうメリット

複数の商品を知れるメリット

さらに、担当して下さる方によってはあなたに勧めてくる保険の商品も異なってくる可能性も十分にあります。

しかし、保険会社や保険商品は今やごまんとある時代。

同じ商品を勧めて来られるほうが稀かもしれません。

勧めて来られるからには理由があります。

あなたにとってのベストな選択肢が増えることはメリットでしかないでしょう。

長い付き合いになる保険会社と商品とのお付き合い。

損をしないためには、少なくとも2つから3つの代理店に相談をして、比較することができるとなお良いでしょう。

一番おすすめな「ほけんのぜんぶ」公式HPこちら

あわせて読みたい

⇛ 無料保険相談のおすすめを40人以上の口コミから分析した結果⇛

代理店で迷っているならまずはこの店舗へ！

ここまで、保険の見直しや新規加入を検討している方には、無料でプロに相談できる保険の相談窓口をおすすめさせて頂きました。

保険商品は何十年も払い続けるもの。当然、契約する保険会社ともそれだけ長い付き合いになるということ。

多数ある保険会社に保険商品を洗い出して比較、検討するには時間も労力も限られてしまいます。

相談窓口も今やたくさん存在する時代、もしもどこに相談しようか迷われているならば、保険ブリッジ読者にも一番人気の「ほけんのぜんぶ」を試してみてはいかがでしょうか。

保険のことが気になっている今こそ試すとき。

「ほけんのぜんぶ」へ今すぐアクセス！

＼1分で完了／

「ほけんのぜんぶ」公式HPはこちら

あわせて読みたい

⇛ 【2019年最新】保険相談おすすめ人気ランキング【キャンペーンも比較】

【必読】保険の無料相談で得するために

上記でご紹介させて頂いた保険の相談ができるサービスは全て無料となっていますが、無料だからといってどこでも良いというわけではないですよね。

取扱い保険会社の数が多い窓口を選ぶ

保険会社を1つでも多く取り扱っていれば、それだけ選択肢が増えます。

すると、一人ひとり、あるいは各ご家庭に合わせた最適な保険やプランを提案することが可能に。

逆に、取り扱っている保険会社の数が少なければ少ないほど、自社の保険を売るために押し売りに合ったりしかねません。

さらに、選択肢も狭まり、保険の相談をする意味が失われてしまいかねません。

保険会社を多く取り扱っていて、その分多数の商品も熟知している保険の相談窓口や代理店、またFPを選択して利用するようにしましょう。

キャンペーンを利用する

これまでご紹介させて頂いた相談窓口をご覧のとおり、保険の相談窓口によっては時期によってキャンペーンを実施していることがあります。

無料で保険の相談をし、そののちに簡単なアンケートに答えるだけで対象となることがほとんど。

ということはつまり、保険を勧められたりしても加入しなくても対象になるんです！

このお得なキャンペーンを使わない手はないですよね！

あわせて読みたい

⇛無料の保険相談で商品券・プレゼントをもらおう！お得過ぎるおすすめランキングを紹介

まとめ

しかし、申し込みの際は注意点もあります。

保険内容を十分にチェックし納得した上で、加入手続きを進めましょう。