オリックス生命がん保険Believe[ビリーブ]のメリット・デメリットを詳細解説!

オリックス生命がん保険Believe[ビリーブ]のメリット・デメリットを詳細解説!

記事監修者紹介
松葉 直隆 大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。  その後、2016年6月より保険のドリルをはじめとする保険媒体の記事監修を務める。

日本人の死因のトップは「がん」です。

そんながんに備えるためにがん保険への加入を考える方も多いでしょう。

しかし、がん保険は各生命保険会社から数多く販売されており、どんな商品を選んだら良いか判断し難いことがあるかもしれませんね。

そこで今回は、オリックス生命の「がん保険 Believe(ビリーブ)」を取り上げ、そのメリット・デメリットから利用者の声や、他社のがん保険との違いを比較して解説していきます

この記事の要点
  • がん保険ビリーブは、医師から初めてがんと診断されると、がん初回診断一時金として100万円受け取れる。
  • がん保険だけでは足りない可能性があるため、医療保険も備えておいた方が安心。
  • がん保険に加入する前に、どんな保障が欲しいのかを明確にし、他社の保険と比較することも大切。

オリックス生命がん保険Believe

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オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」のポイントはこれ!

オリックス生命がん保険 Believe

がん保険 Believe検討者

私は現在、万一のことを考えて「がん保険」を探しています。

入院治療や通院治療にバランスの良い商品が希望です。

がん保険 Believe検討者

叔父からオリックス生命の「がん保険 Believe(ビリーブ)」を勧められました。

この「がん保険 Believe(ビリーブ)」のメリット・デメリットについて詳細を聞きたいです・・・。

最初に、オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」のがん保険としてのポイントを解説しましょう。

給付金額・払込保険料をシミュレーション!

こちらでは事例をあげて、受け取れる給付金と払い込む保険料をシミュレーションしてみます。

シミュレーション例
  • 契約者:男性(30歳)
  • 基本給付金額:10,000円コース
  • 特約:がん通院特約(10,000円)
  • がん初回:肺がん20日入院・手術・10日通院
  • がん2回目(5年後):胃がん10日入院・手術・10日通院
  • 保険料払込期間:終身払
  • 月払保険料:3,572円

①初回がん治療保障:下りる給付金

給付金 金額
がん初回診断一時金 100万円
がん治療給付金 50万円
がん入院給付金 20万円(10,000円×入院20日)
がん手術給付金 20万円
がん退院一時金 10万円
がん通院給付金 10万円(10,000円×通院10日)
合計 210万円

②がん2回目(5年後)治療保障:下りる給付金

給付金 金額
がん治療給付金 50万円
がん入院給付金 10万円(10,000円×入院10日)
がん手術給付金 20万円
がん退院一時金 10万円
がん通院給付金 10万円(10,000円×通院10日)
合計 110万円

がんと医師から診断された時点で受け取れる「診断一時金」から、退院して通院した場合に下りる「通院給付金」まで、幅広い治療が金銭的にカバーされます。

当然、保険契約時に受け取る給付金額を設定しますが、受け取る金額を多く設定すれば、もちろん払い込む保険料も多くなります。

松葉 直隆

がん保険 Believe検討者

家計の負担も考慮に入れて、金額を設定することが大切ですよね。

オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」は、まとまった給付金が魅力!

こちらでは「がん保険 Believe(ビリーブ)」のメリットについて解説しましょう。

松葉 直隆

(1)初めてがんになった時150万円が受け取れる!

給付金が受け取れる

初めて医師からがんと診断されたときは、がん初回診断一時金として100万円が受け取れます。

また、がん治療のため入院を開始したら、がん治療給付金として50万円が受け取れます。

治療を始める段階で、150万円というまとまったお金が受け取れるので、治療費に頭を悩ますことはないでしょう。

もちろん、医師から診断を受け入院を開始した後、給付金をスムーズに受け取りたいときは、できるだけ速やかにオリックス生命へ給付金請求をしましょう。

松葉 直隆

なお、請求は原則として患者本人が行います。

振り込まれまでの流れ
請求書類がオリックス生命へ到着した翌日に、その日を含めて概ね5営業日以内に給付金が指定口座へ振り込まれます

(2)回数制約がなく受け取れる給付金は多い

がん治療給付金は2年に1回を限度に何度でも受け取れ、がん入院給付金は保障限度日数が無制限、がん手術給付金は回数無制限、後述するがん退院一時金は何度でも退院の度に受け取れます。

がん入院給付金
予想外の長期入院にも対応できるので、どんなに長く入院しても、契約時に設定した入院日額×入院日数分のお金が受け取れます。

(3)退院の時も給付金が受け取れる

回数無制限

がんで10日以上継続入院した後に退院した場合、退院一時金が受け取れます。

回数の制限はありません。

このお金を受け取れば、しばらくの間、退院後の治療費、がんの薬代、交通費等の出費に活用できることでしょう。

オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」の注意点

オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」の注意点について解説しましょう。

松葉 直隆

(1)様々な治療費をカバーできるが請求は面倒

オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」は診断一時金から、通院給付金まで、幅広い治療費をカバーできる保険ですが、必要となるであろう手術費や通院費の給付金を、前もって保険会社へ請求することはできません。

あくまで、給付金請求は治療が行われ、医師の診断書等を給付金請求書へ添付して申請することになります。

そのため、給付金を速やかに受け取りたいならば、治療の度にその都度、請求することとなるでしょう。

松葉 直隆

がん保険 Believe検討者

このようなやり方だと、患者側にやや負担となってしまいますよね。

この請求手続きの面倒な部分に着目し、請求1回で非常に多額の給付金が下りるがん保険も登場しています。

FWD富士生命 新がんベストゴールドα
初めて悪性のがんと診断確定されたら、治療方法がどんな方法であろうと、最高300万円が一括で下ります。

初期段階で高額な給付金が受け取れるので、頻繁に請求手続きを行う必要もありませんね。

富士生命「がんベスト・ゴールドα」資料請求(無料)

また、メットライフ生命「ガン保険 ガードエックス」では、入院・通院すら関係なく手術・放射線治療・抗がん剤治療を受けるのなら、1年に1回を限度として一括100万円が、通算5回まで下ります。

このように請求手続きを最小限に抑え、患者側の負担を軽減する保険会社も多くなっています。

松葉 直隆

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(2)2回目以降のがん治療給付金の条件に注意!

がん治療給付金は、がんで入院すれば2年に1回を限度に、何度でも受け取れることは魅力です。

注意
しかし、通院の場合はこの給付金の条件へ該当しないことになります。

前述したFWD富士生命「新がんベストゴールドα」等のように、2回目以降は2年経過後が条件となっていても、入院または通院が条件なので範囲も広く、通院の場合も再び最高300万円が一括で下ります。

(3)保険料免除が無い!

保険料免除とは?

契約者(被保険者)が、がんと診断された場合、以後の保険料の払い込みを免除される措置です。

この措置は、ほとんどの保険会社で設けられています。

ただし、「がん保険 Believe(ビリーブ)」の場合は保険料免除が設定されていません。

松葉 直隆

そのため、実際にがんを発症し治療中であっても、保険料は契約時に設定した払込期間までキッチリ支払う必要があります。

医療機関への治療費の他、保険料も相変わらずかかるため、給付金は下りても、金銭面の不安は残ることになります。

松葉 直隆

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オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」の口コミは?

がん保険 Believe検討者

オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」のメリット・デメリット、申込前にしっかり確認した方が良いですね。

がん保険 Believe検討者

「がん保険 Believe(ビリーブ)」の保険利用者はどんな感想を持っているのでしょうか?

ここでは、「がん保険 Believe(ビリーブ)」を評価する声・不満の声について取り上げてみましょう。

オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」を評価する声

オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」を評価する口コミは、診断から退院まで一通りの保障が受けられる点に集中しています。

松葉 直隆

(1)40代女性(100点/100点中)

診断から退院まで手厚く保障されるので、保険料を半年払いという形で加入しました。

その3年後、健康診断にて乳がんが見つかり、数日入院し手術、その後放射線治療を受けました。

治療費は公的健康保険と自費でなんとか払えました。その後、医者の診断書と給付金請求書をポストに投函しました。

最初はどの位の給付金になるか不安でしたが、数日後、診断給付金と、がん治療給付金、入院給付金、手術給付金が問題なく入金されていました。

実際の治療費よりも多く振り込まれていたので、その分は通院治療に充てたいです。

(2)30代男性(100点/100点中)

保険料は、他のがん保険よりも若干高めに感じます。ただし、様々な治療に関する費用がカバーできるので、わざわざ特約を付けなくてもスペックの高いがん保険といえるでしょう。

まだ、私はがんを発症していないものの、「がん保険 Believe(ビリーブ)」バランスのとれている保険なので、金銭的な面を心配せずに治療へ専念できそうです。

オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」に不満の声

オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」に不満な口コミは、実のところあまり見受けられませんでした。

強いて言えば請求手続きが面倒な点に散見されます。

松葉 直隆

50代女性(50点/100点中)

がん診断から退院まで手厚く保障されるので、「がん保険 Believe(ビリーブ)」加入しました。

今のところはがんを発症していないので安心ですが、がん治療となればかなり高額な費用が必要になると友人から聞きました。

「がん保険 Believe(ビリーブ)」は幅広い治療をカバーしてくれますが、入院するにしても、通院するにしても、こまめに自分で負担した費用の保障を希望すると、その都度、給付金の請求手続きを行う必要がありますよね。

その分、手続きが面倒そうな気がします。1回請求手続きを行えば、まとまったお金を一括で受け取れる商品の方が良かったのかしら?と、ふと考えてしまいます。

オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」利用者の声を解説

がん保険 Believeの評価ポイント
診断から退院まで一通りの保障が主契約で用意され、あまり特約を付与する必要がなく、迅速に給付金の受取もできる点が高評価となっています。

一方で給付金を治療の度に請求したい場合、手続きの方法がやや面倒との不満もあります。

確かに、給付金を治療の度に請求すると、手続きが面倒な他、保険会社側の審査によって給付金が下りないリスクもあります。

松葉 直隆

それならば、がん診断確定の際に、一括でまとまった給付金を受け取る方が、このリスクは軽減できるでしょう。

保険の選び方
各保険会社の販売するがん保険の特徴を、十分比較検討して、ご自分のニーズにより適合した商品を選ぶことが大切です。

診断から退院までトータルで保障される商品を選ぶか、それとも実際の治療費はどれ位になるかわからないが、一気に給付金を受け取れる商品を選ぶか、最終的には各契約者の自己責任となります。

オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」の内容を紹介!

がん保険 Believe検討者

保険利用者の方々の声はとても参考になりました。

がん保険 Believe検討者

オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」の基本保障について教えて下さい・・・。

ここでは、「がん保険 Believe(ビリーブ)」の概要や契約可能年齢と保険期間、申し込み手順を解説しましょう。

オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」の概要

「がん保険 Believe(ビリーブ)」は0歳~75歳まで加入できる終身がん保険です。

がん保険 Believeの詳細

中途解約しない限り保障は一生涯約束されます。

保険料の払込回数は月払、半年払、年払のいずれか、払込方法は口座振替またはクレジットカード払から選べます。

保障内容は次の通りです。

基本保障

保障プラン 基本給付金額10,000円コース 基本給付金額5,000円コース(50歳~75歳限定)
がん初回診断一時金 初回のみ100万円 初回のみ50万円
がん治療給付金

1回につき50万円

※2年に1回を限度

1回につき25万円

※2年に1回を限度

がん入院給付金

1日につき10,000円

※日帰り入院から日数無制限で保障

1日につき10,000円

※日帰り入院から日数無制限で保障

がん手術給付金

1回につき20万円

※何回でも保障

1回につき10万円

※何回でも保障

がん先進医療特約

がん先進医療給付金:技術料と同額保障(通算2,000万円上限)

がん先進医療一時金:がん先進医療給付金10%相当額

がん先進医療給付金:技術料と同額保障(通算2,000万円上限)

がん先進医療一時金:がん先進医療給付金10%相当額

がん退院一時金

1回につき10万円

※10日以上の継続入院で退院後

1回につき5万円

※10日以上の継続入院で退院後

特約

がん通院給付金:基本給付金額10,000円コースは1日10,000円、基本給付金額5,000円コースは1日5,000円保障。

解説

基本給付金額5,000円コースは、50歳~75歳限定のコースとなっています。

注意
50歳未満の方々が、「こちらが自分にあっている。」と申込みを希望したくても対象外になってしまうので注意が必要です。

なお、保障は悪性がんのみならず初期のがんも保障されます。

もちろん、初期のがん(上皮内新生物)であっても同額保障なのはうれしいですよね。

松葉 直隆

オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」の契約可能年齢と保険期間・保険料

こちらでは「がん保険 Believe(ビリーブ)」の保険期間・保険料等を説明します。

保険料払込期間と契約年齢

契約の際は、契約日の契約者(被保険者)の満年齢が基準となります。

松葉 直隆

保険料払込期間 契約年齢
60歳払済 0歳~55歳
65歳払済 0歳~60歳
終身払 0歳~75歳

保険料の払込期間が短ければ月払保険料は大きくなります。

しかし、60歳払済の方が終身払よりも、トータルで払い込む保険料は少なくなるでしょう。

基本給付金額

50歳~75歳の方が選択の幅はより広くなります。

契約年齢 基本給付金額
0歳~49歳 10,000円
50歳~75歳 5,000円または10,000円

月額保険料(終身払)

契約者(被保険者)の性別、保険開始年齢によって保険料は異なります。

(1)基本給付金額10,000円コース

契約年齢 男性 女性
20歳 2,656円 2,261円
30歳 3,572円 2,945円
40歳 5,025円 3,826円
50歳 7,291円 4,760円
60歳 10,538円 5,686円
70歳 14,256円 6,585円

(2)基本給付金額5,000円コース

契約年齢 男性 女性
50歳 4,196円 2,880円
60歳 5,883円 3,361円
70歳 7,756円 3,800円
注意
オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」に加入する場合、10,000円コースの場合は50歳以上で加入すると、保険料は非常に高額となります。

そのため、保険料が抑えられる5,000円コースを検討してみても良いでしょう。

「がん保険 Believe(ビリーブ)」の契約申し込み手順

「がん保険 Believe(ビリーブ)」の申し込みはインターネット、郵送、保険担当者との対面による方法いずれかで行います。

インターネットで申込しても、不明な点・入力内容の質問はオリックス生命の電話窓口で確認しましょう。

松葉 直隆

インターネットで申込の場合

  • STEP.1
    インターネットで申込
    「がん保険 Believe(ビリーブ)」のホームページから、申込希望者の意向確認、保障プラン・保険料払込期間、注意事項を確認して入力を進めていきます。
  • STEP.2
    オリックス生命の審査
    契約者が入力内容を送信後、オリックス生命側が内容等をチェックし、審査の可否を決定します。
  • STEP.3
    契約成立
    審査完了後、引き受け可能ならば、契約者宅へ「保険証券」が届きます。

対面申込の場合

  • STEP.1
    「がん保険 Believe(ビリーブ)」保険会社または代理店へ申込
    面談日程を調整します。
  • STEP.2
    担当者との面談
    担当者に質問を行いアドバイス等も受けながら、保障プラン・保険料払込期間を決め、申込書は担当者から面談時に受け取ります。
  • STEP.3
    申込書送付後、オリックス生命の審査
    紙面の申込書等に必要事項を記載、担当者へ提出します。その後、オリックス生命側が書類の内容等を精査し、審査の可否を決定します。
  • STEP.4
    契約成立
    審査完了後、引き受け可能ならば、契約者宅へ「保険証券」が届きます。

オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」を他のがん保険と比較

がん保険 Believe検討者

オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」の基本保障や保険料払込期間、保険料等が良くわかりました。

がん保険 Believe検討者

「がん保険 Believe(ビリーブ)」の他にも似たがん保険として、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の「勇気のお守り 」という商品もありますね。

がん保険 Believe検討者

こちらの商品と何か違いはあるのでしょうか・・・・?

ここでは、「勇気のお守り」の保険内容や、ビリーブと比較してその違いを解説しましょう。

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命「勇気のお守り 」とは?

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命(勇気のお守り)

勇気のお守りの概要

「勇気のお守り」は18歳~75歳まで加入できる終身がん保険です。

こちらも、中途解約しない限り保障は一生涯約束されます。

保険料の払込回数は月払、半年払、年払のいずれか、払込方法は口座振替またはクレジットカード払から選べます(通信販売の場合)。

「勇気のお守り」の特徴は?

「がん保険 Believe(ビリーブ)」と同様にがん診断確定から、入院・手術後に通院治療まで保障される商品です。

こちらも様々ながん治療のための保障がカバーされています。

ただし、「がん保険 Believe(ビリーブ)」とは保障内容が異なる点は存在します。

松葉 直隆

まずは次項で、「勇気のお守り」の保障内容を確認してみましょう。

「勇気のお守り」の保障内容

「勇気のお守り」の保障内容は次の通りです(通信販売の場合)。

基本保障

保障プラン 20,000円プラン 10,000円プラン
がん初回診断給付金 1回200万円 1回100万円
がん入院給付金

1日につき20,000円

※日帰り入院から日数無制限で保障

1日につき10,000円

※日帰り入院から日数無制限で保障

がん手術給付金

1回につき80・40・20万円

※何回でも保障

1回につき40・20・10万円

※何回でも保障

がん先進医療特約 がん先進医療給付金:技術料と同額保障(通算1,000万円上限) がん先進医療給付金:技術料と同額保障(通算1,000万円上限)
がん外来治療給付金 1日につき20,000円 1日につき10,000円

解説

保障は「がん保険 Believe(ビリーブ)」と同様、悪性がんのみならず初期のがんも保障されます。

松葉 直隆

がん保険 Believe検討者

もちろん、初期のがん(上皮内新生物)であっても同額保障なのはやはり心強いですね。

ただし、主契約へ付加できる治療に関する特約はなく、通院保障はがん外来治療給付金としてあらかじめ設定されています。

なお、対面販売の「勇気のお守り」なら、更に5,000円プラン・15,000円プランを選択可能です。

「がん保険 Believe(ビリーブ)」と「勇気のお守り」を比較

こちらでは、「がん保険 Believe(ビリーブ)」と「勇気のお守り」の保障内容等を比較してみます。

終身がん保険 「がん保険 Believe(ビリーブ)」 「勇気のお守り」(通信販売)
契約可能年齢 0歳~75歳 18歳~75歳
診断給付金

初回のみ50万円・100万円

ただし、がん治療給付金は25万円・50万円何度でも

※何回でも保障

1回100万円・200万円

※何回でも保障

がん退院一時金

1回につき5万円・10万円

※何回でも保障

がん先進医療特約

がん先進医療給付金:技術料と同額保障(通算2,000万円上限)

がん先進医療一時金:がん先進医療給付金10%相当額

がん先進医療給付金:技術料と同額保障(通算1,000万円上限)
通院に関する給付金 がん通院給付金として特約で追加可能、1日つき5,000円・10,000円 がん外来治療給付金として、1日につき10,000円・20,000円

がん保険 Believe検討者

契約可能年齢は「がん保険 Believe」の方が、「勇気のお守り」よりその範囲が広いですね。
がん退院一時金は「がん保険 Believe」のみに設定されており、先進医療に関する特約も「がん保険 Believe」が充実しています。

松葉 直隆

しかし、診断給付金は「勇気のお守り」の方が、まとまった金額を何度も受け取ることができ、通院保障も主契約となっています。

どちらを選ぶか迷ったら

がん治療の際に先進医療を利用したい場合は、「がん保険 Believe(ビリーブ)」の方がより手厚い保障を期待できます。

一方、診断給付金を充実させたいなら、「勇気のお守り」を選ぶべきでしょう。

そもそも、がん保険の意義は?

がん保険 Believe検討者

「がん保険 Believe」も勇気のお守りも、個性があってユニークながん保険ですね。

がん保険 Believe検討者

私の知人の中には公的な健康保険に加入していれば、生命保険会社の保険はそもそも不要と考えている人がいます。

がん保険 Believe検討者

生命保険会社の販売するがん保険へ加入する意味について、教えて頂きたいです・・・。

ここでは変化するがん治療、がん保険の必要性について解説しましょう。

がん治療は変化している

日本人の死因の第1位を占めるものとは?

悪性新生物(悪性がん)です。

(厚生労働省「平成30年(2018)人口動態統計月報年計(概数)の概況 第7表」参照)

がん治療の開発

政府機関も民間もがん治療の開発を重要視しています。

手術治療・放射線治療・抗がん剤治療の進歩はもちろん、ホルモン剤治療等、新たな治療法も続々と登場しています。

ただし、非常に効果が高い治療法でありながら、保険診療の範囲外となっている治療法も存在します。

これらの治療法は、厚生労働大臣から先進医療として認められるか、自由診療として受けることが可能です。

松葉 直隆

次項では、公的医療保険制度の限界と、生命保険会社が扱うがん保険の必要性について解説します。

公的医療保険とがん保険

前述した三大治療と言われる手術治療・放射線治療・抗がん剤治療は、そのほとんどが保険診療の対象となります。

つまり、原則3割の自己負担で治療が受けられるわけです。

高額療養費制度の活用
仮に3割自己負担の金額が大きくなっても、「高額療養費制度」を活用し、自己負担限度額を超えていたなら、その超過分は戻ってきます

ただし、前述した先進医療は技術料分、自由診療を受ける場合は本来保険診療に該当する医療行為も含めて、全額自己負担となります。

入院のベッドについて

入院の際、「大部屋」と呼ばれる保険診療が適用される病室は無料となります。

しかし、有料の病室を利用することに患者側が同意すれば、こちらも差額ベッド代として全額自己負担となります。

この保険診療外の医療サービスは高額化する傾向があり、その費用を賄うためにがん保険の活用が期待できるのです。

がん保険とはどんな商品?

がん保険のメリットとは?

保障範囲はがんに関する入院・治療に限定されますが、幅広いがん治療に関する金銭的サポートが得られます。

がんの三大治療の他、先進医療も保障範囲内となり、がんの入院ならば差額ベッド代も当然サポートされます。

がんの自由診療に関しては、がん保険でも長らく保障外とされてきましたが、公的保険外の放射線または抗がん剤治療に関する自由診療を対象とする商品が登場しています。

松葉 直隆

また、前述したFWD富士生命「新がんベストゴールドα」のように、がんと診断確定された時点で、多額の診断給付金を受け取れる商品ならば、このお金を自由診療全般に活用しても当然OKです。

がん保険が人気の理由
公的医療保険制度を補完的する頼れる商品として、その人気が高まっているのです。

がん保険以外の保障の必要性について

がん保険 Believe検討者

生命保険会社には、がん保険の他、いろいろな保険商品がありますね。

がん保険 Believe検討者

将来に備えるのには、がん保険だけで不十分なのでしょうか・・・?

最後に、がん保険とその他の保険を併用する必要性等について解説します。

医療保険とがん保険

がん保険は頼りになる商品ですが、がん以外の病気やケガの治療は保障されません。

医療保険が必要な理由

がん以外の病気やケガで、有料の病室を利用したならばやはり全額自費で支払うことになってしまいます。

そのため、ご自分にとって深刻な病気はがんだけでも、最低限の医療保険を備えておいた方が無難です。

医療保険の中には、とりわけダイレクト型保険で月払保険料が1,000円未満の商品も多く、がん保険と併用しても金銭的に大きな負担とはなりません。

女性はがん保険だけだと不足?

女性特有のがんである子宮がんや卵巣がんは、当然がん保険でも保障されます。

しかし、女性の場合は「女性保険」へ加入する方が、女性特有の疾病の場合に入院給付金額が上乗せされることがあります。

また「乳房再建手術」のように、本来ならば生命身体の深刻な事態とは関係のない手術が保障されたりする等、いろいろなサービスが受けられます。

松葉 直隆

乳房再建手術とは?

乳がんで乳房を摘出した場合に、胸の見栄えを良くする方法です。

また、抗がん剤治療で髪の毛が抜けた場合、かつらの購入等で給付金が下りる女性保険もあります。

このように、治療による喪失感を補う「精神的なケア」も女性保険は重視しています。

松葉 直隆

当然、通常のがんも保障対象なので、女性の方々は一度女性保険への加入を検討してみてはいかがでしょうか。

死亡保険とがん保険

死亡保険の加入が必須な理由

がん保険には患者が万一亡くなった場合、遺族へ下りる死亡給付金を設定していない商品がほとんどです。

そのため、被保険者の葬儀費用および遺族の当面の生活費のため、死亡保険の加入は必要です。

ただし、死亡保険の中でも終身保険は、一生涯の保金銭的な負担は大きくなります。

そこで、保険金額を多めに設定して保険料を抑えたいなら、定期保険がお勧めです。

松葉 直隆

定期保険の特徴

定期保険の場合、終身保険と違い期間は限定されますが、終身保険と同じ保険金額を設定しても、保険料は1/2~1/3に収まります。

家計にも配慮して手厚い死亡保障を備えられますよね。

定期保険の中には、契約内容により月払保険料がワンコイン(500円未満)で設定できる商品もありますよ。

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まとめ

オリックス生命「がん保険 Believe(ビリーブ)」は、幅広いがん治療の金銭的なサポートが期待できます。

その一方で、保険料免除が無いなどデメリットも存在します。

そのため、ご自分に合った保険商品かどうかを確かめるならば、他社のがん保険と十分に比較検討して、保険の申し込みを行うかどうかを決めましょう。

松葉 直隆