夫と妻におすすめの生命保険を年代別でわかりやすく解説します!

夫と妻におすすめの生命保険を年代別でわかりやすく解説します!

記事監修者紹介
松葉 直隆 大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。  その後、2016年6月より保険のドリルをはじめとする保険媒体の記事監修を務める。

皆さんの中には、単身者の時点で早くから生命保険へ関心を持つ方々も多いことでしょう。

しかし、これから結婚や出産などを経験していく方も多いでしょう。

そうしたライフステージの変化と共に、必要な保障も変わっていきます。

また、夫婦で同じ保障が必要というわけでもなく、夫と妻でも必要な保障が変わります。

この記事では、夫と妻、そして各年代と少し細かく設定を分けて必要な保障やおすすめの保険について解説していきます。

この記事の要点
  • 20代の夫婦は、死亡保険および医療保険に加入し死亡保障・医療保障を備える
  • 40代になると平均年収が500万近くまで上がるため、貯蓄型保険で将来の備えを検討する時期。
  • 50代になったら高齢でも加入できる終身保険に加入するのがおすすめ。
  • 保険の新規加入や見直しを検討するなら、相談員の約97%が国家資格であるFPの資格を所持している「ほけんのぜんぶ」無料で相談することをおすすめします。

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20代の夫と妻におすすめの生命保険は定期保険!?

保険のドリル読者

私達は先月結婚したばかりで一応、共働きであるけれど年収はまだまだ少ないのが現状です。

最初に、20代のご夫婦へおすすめの生命保険について解説しましょう。

20代夫婦の平均月払保険料はどの位?

平均月払保険料

世帯主が29歳以下の生命保険・個人年金保険の世帯加入率は、意外に多く79.2%となっています。

(出典:生命保険文化センター「平成30年度生命保険に関する全国実態調査〈速報版〉」参照)

20代の方々1人あたりの平均月払保険料は12,869円で、20代方~60代全体の平均月払保険料13,005円を下回っています。

(出典:保険市場コンサルティングプラザ調査)

20代のご夫婦なら、若く健康的で多少無理をしても大きな病気にかかる事態は、各年代と比較してもまず少ないでしょう。

しかし、不運な事故やケガで入院治療が必要になったり、最悪の場合は死亡したりすることもあるはずです。

20代のご夫婦いずれかが病弱でもない限り、どちらかといえば負傷に関する備えとして生命保険には加入しておきたいですよね。

松葉 直隆

やはり共働きでも年収が・・・・

保険のドリル読者

そうはいっても、20代の方々の平均年収は311万円ほどです。

(出典:国税庁「平成29年分民間給与実態統計調査-調査結果報告-」で算出)

ご夫婦が共働きでも、やはり600万円程度、日々の生活費や貯蓄に回すのが精いっぱいで、生命保険の保険料にまでお金をかけるのは難しいかもしれませんね。

松葉 直隆

ご夫婦いずれかが専業主婦(主夫)であるなら、どうしても世帯年収は共働きより下がってしまいます。

配偶者がパートに出て家計を補うことも考えられるものの、尚更家計を切り詰める必要が出てきますよね。

注意

そうはいっても不運な事故やケガ、病気はご家庭の経済事情に関係なく起きてしまうものです。

何とか、ご夫婦にとって想定外の出費を賄う金銭的サポートは備えたいものですよね。

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まず20代のご夫婦の場合は、死亡保険および医療保険に加入し死亡保障・医療保障を備えましょう。

 定期保険で様子を見る

死亡保険には、終身保険(一生涯保障)と定期保険(一定期間のみ保障)の2種類があります。

終身保険の詳細

終身保険へ若いうちに加入すれば、確かに保険料は比較的低額の状態で一生涯の保障が約束されます。

そのため、中途解約しない限りずっと安心が続きます。

ただし、確実に受取人へ保険金が下りる商品であるため、保険料は定期保険の10倍程度高くなる場合もあります。

他の世代より比較的低額とはいっても、例えば保険金額1,500万円では毎月2万円~3万円程度の保険料がかかります。

松葉 直隆

保険のドリル読者

ご夫婦が同じ保障内容を設定して終身保険に加入すれば、毎月4万円以上の出費となりますね。

しかし、20代の方々が定期保険に加入する場合は、年満了(10年程度)で保険契約をすると毎月の保険料なら1,000円台で足りることが多いです。

ダイレクト型の契約例

特にインターネットや申込書を郵送して加入する「ダイレクト型」定期保険は安く、保険金額1,500万円で設定したとしても、毎月の保険料が2,000円以内に収まる商品も多いです。

定期保険なら夫婦ともに比較的高めの保険金額を設定しても、毎月4,000円を下回る保険料で足りることでしょう。

死亡保障のみを厚くすることが目的なら、まずは定期保険に加入して一応の備えとしておくことが賢明です。

定期医療保険で様子を見る

医療保険には、終身タイプ(一生涯保障)と定期タイプ(一定期間のみ保障)の2種類があります。

格安な保険料が魅力的
、20代の方々が定期医療保険に加入する場合、年満了(10年程度)で保険契約をすると毎月の保険料は1,000円以下で足りることが多いです。

やはり「ダイレクト型」保険は安く、中には600円台で加入できる商品もあります。

ご夫婦が入院給付金・手術給付金というオーソドックスな保障で足りるならば、2人合わせても2,000円台で収まるはずです。

松葉 直隆

長期入院(例えば200日以上)を想定したい等、とりたてて手厚く保障したい部分もないならば、オーソドックスな医療保障(例えば1入院で60日間、入院給付金日額5,000円)を一応の備えとしておきましょう。

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30代の夫と妻におすすめの生命保険は収入保障保険?

保険のドリル読者

私達夫婦はあと5年もしたら30代です。その頃には子が生まれているかもしれませんね。

保険のドリル読者

やはり、30代になったら保険の見直しを考えた方が良いのでしょうか・・・?

ここでは、30代のご夫婦へおすすめの生命保険について解説しましょう。

30代夫婦の平均月払保険料はどの位?

世帯主が30代の生命保険・個人年金保険の世帯加入率は86.7%となっています。

松葉 直隆

(出典:生命保険文化センター「平成30年度生命保険に関する全国実態調査〈速報版〉」参照)

30代の方々1人あたりの平均月払保険料は13,318円で、20代方~60代全体の平均月払保険料13,005円を上回っていますね

(出典:保険市場コンサルティングプラザ調査)

平均年収は20代の方々を大きく上回り425万円に達しています

松葉 直隆

(出典:国税庁「平成29年分民間給与実態統計調査-調査結果報告-」で算出)

共働きなら850万円程度、世帯年収が1,000万円を超えているご家庭もあるでしょう。

ようやく資金的に余裕が出てきて、「そろそろローンで、マイホームを建てたい。」と、高いお買い物を予定してるご夫婦もおられることでしょう。

松葉 直隆

保険のドリル読者

死亡保険や医療保険もより手厚い商品へ見直しをしたいところですね。
しかし、ご夫婦にお子さんが生まれた場合、新たに備えた方が良い保険もありますよ。

松葉 直隆

子の教育資金もそろそろ考える

子が無事に生まれご夫婦とも一安心、しかし大変なのはこれからです。

子の教育資金について文部科学省が気になるデータを公表しています。

子の教育費用

公立幼稚園から公立の小学校・中学校・高校まで15年間通った場合なら約542万円、私立幼稚園から私立の小学校・中学校・高校まで15年間通った場合なら約1,772万円になる、と指摘されています。

(出典:文部科学省生涯学習政策局政策課「平成28年度子供の学習費調査の結果について」を基に作成)

それに加え大学進学ともなれば、大学4年間の学習費は国立なら約259万円、公立なら約267万円、私立なら約544万円かかると言われています。

問題なのは大学進学時のお金です。

松葉 直隆

2018年度の大学・短大進学率は57.9%で過去最高を記録し6割に迫る勢いです。

学生を受け入れる大学の増加、試験方法の多様化で、大学は一昔前よりもすっかり入りやすくなりました。

注意

そうはいっても、学費が安くなっているわけではありません。

子を大学まで進学させたいならば、子の出生前後からしっかりお金を積み立てていく必要がありますよね。

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30代のご夫婦の場合は、死亡保険・医療保険そして子を出生または出生予定ならば、学資保険を検討しましょう。

松葉 直隆

大黒柱は収入保障保険へ加入を!

ご夫婦のいずれかが家計を支える大黒柱ならば、今後は配偶者の他、子を養う必要も出てきます。

そんな大事な時期、大黒柱が死亡または高度障害状態になれば、世帯員が現在の生活水準を維持することは難しくなります。

そのため、「収入保障保険」へ加入しご自分に万一のことが合っても、残された家族の生活保障を備えておくことが大切です。

松葉 直隆

この収入保障保険は死亡保険の1種で、受取人は原則として年金形式で保険期間中に継続してお金を受け取ります。

契約例
経過年数によって受け取る年金総額は減少していきますが、30歳で契約しても月払保険料は3,000円~5,000円程度、保険期間満了まで保険料は上がりません

既に定期保険等へ加入していても、お金に余裕があればそのまま継続し収入保障保険と併用することで、より死亡保障を厚くできます。

医療保険は終身タイプが良い?

大黒柱であるご自分が死亡または高度障害状態までいかなくても、病気やケガをして入院すれば、家計に大きな負担となります。

子育て世帯ならば、いざというとき家計への負担を軽減させるため、医療保険を充実させることが必要となってくるでしょう。

松葉 直隆

例えば、入院の他に通院も保障されたり、入院の際は入院給付金に加え一時金が受け取れたりするような商品へ見直しをすることが大切です。

終身医療保険への加入がおすすめ

30代で加入する場合は、手厚い保障や特約を追加しても、毎月の保険料が5,000円~15,000円程度で一生涯備えられます。

前述したダイレクト型保険ならば、5,000円未満の商品も数多く販売されていますよ。

学資保険は母親が契約者でお得?

学資保険とは?

大学入学の資金としてコツコツお金を積み立てる際、役立つ保険商品が「学資保険」です。

学資保険は返戻率(戻るお金の割合)が割と高く、約104%~107%の商品が多いです。

メリット
原則として中途解約するか保険満期となり学資金を受け取る以外、容易にお金を下ろせないので、資金積立へ大いに役立ちます

また、学資保険を販売している各生命保険会社の傾向として、男性(父親)よりも女性(母親)を契約者とする方が、保険料が安く、その分返戻率は上がります。

ご夫婦のどちらが契約者となって保険料を負担するか、よく相談して申し込みを行いましょう。

松葉 直隆

いまのご自身がどの生命保険に加入すれば良いのか悩まれている方は、一度無料でプロに相談ができる保険相談代理店▼を利用されるのも一つの手ですよ。

松葉 直隆

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たとえば、当メディアでも一番人気の代理店「ほけんのぜんぶ」は訪問型の代理店で、あなたの都合の良い場所や時間にプロが足を運んでくれる優れもの。

保険加入検討者

仕事が忙しいので、職場近くの喫茶店で1時間程度なら時間が作れそうです。

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何かと外出が難しいので自宅か近くのカフェに来てくれるなら気軽に行けそうです。

無料の保険相談代理店の相談員は、FP(ファイナンシャルプランナー)という国家資格所持者が多数おり、頼りになる存在です。

FP(ファイナンシャルプランナー)とは

以下6つの項目に長けたプロを指します。

FP ファイナンシャルプランナーとは

保険は長い期間毎月支払っていくもの。後悔する前に数時間、高い買い物の前に時間を作って相談をしてみましょう。

松葉 直隆

店舗型もおすすめです

普段よく行くショッピングモールや駅の近くを通る機会が多い方には、店舗型の無料相談代理店もおすすめです。

訪問・店舗型のメリット、デメリットや数ある代理店の特徴が知りたい方はこちら▼をご覧ください。

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40代の夫と妻におすすめの生命保険は貯蓄型!?

保険のドリル読者

40代になれば、だいぶ世帯年収も上がっているのではないでしょうか?

保険のドリル読者

死亡保障・医療保障や教育資金確保の他に、別の目的で生命保険を活用する時期かもしれません

保険のドリル読者

40代になったら検討した方が良い生命保険を教えて下さい・・・。

ここでは、40代のご夫婦へおすすめの生命保険について解説しましょう。

40代夫婦の平均月払保険料はどの位?

世帯主が40代の生命保険・個人年金保険の世帯加入率は92.8%となっています。

(出典:生命保険文化センター「平成30年度生命保険に関する全国実態調査〈速報版〉」参照)

平均月払保険料と平均年収

40代の方々1人あたりの平均月払保険料は13,588円で、各年代の1人あたりの平均月払保険料は最も高くなっています。

(出典:保険市場コンサルティングプラザ調査)

平均年収は492万円に達しています。

(出典:国税庁「平成29年分民間給与実態統計調査-調査結果報告-」で算出)

共働きなら世帯年収は1,000万円程度になっていることでしょう。

注意
死亡保障・医療保障を充実させ、子のための学資保険を備えたら、一見不安材料はなくなりそうなものですが、どうやらご夫婦の老後のために備える必要もあるようです。

そろそろ老後を気にかける時期?

ご自分の仕事では、例えば事業所に勤務するなら重要なポストが与えられる頃でしょう。

世帯収入もある程度潤沢になっているかもしれませんね。

しかしながら、心配な報告が総務省から上がっています。

松葉 直隆

注意

ご自分が退職して公的年金収入を頼りにする場合、高齢(60歳以上)夫婦無職世帯は毎月6万円以上の赤字になると言われています。

(出典:総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)平成29年(2017)」)

年間にすれば高齢夫婦無職世帯は72万円以上の赤字に陥り、その不足分は貯金を切り崩したり、退職後もバイトをしたりすることで、補う事態となるかもしれません。

そのために、世帯収入が潤沢となった今、将来のリスクに備える必要があります。

松葉 直隆

あなたに適切な保険を知る方法

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40代のご夫婦の場合は、貯蓄型保険で将来の備えを検討しましょう。

個人年金保険を考える

注意

公益財団法人である「生命保険文化センター」の報告によれば、老後に最低限必要な日常生活費は毎月約22万円と言われています。

(出典:生命保険文化センター「平成28年度 生活保障に関する調査」)

それを賄うためには、公的年金だけではとても不可能です。

そのため、自助努力で年金を増やすことも良い方法です。

そこで「個人年金保険」への加入を検討しましょう。

松葉 直隆

個人年金保険とは?

ご自分が働いているうちに、コツコツお金を積み立てる貯蓄型保険です。

返戻率は高く105%~110%程度の商品が多いです。

個人年金保険の詳細

公的年金のように原則65歳から受け取り開始となるわけでなく、保険契約時、自由に受取年齢を設定できます。

そのため、60歳で早めに職を退いても、65歳になるまで個人年金保険で収入を賄うという方法もとれます。

もう少し柔軟に対応したいなら

保険のドリル読者

老後の生活は充実させたいけど、まとまったお金が必要になる場合もあると思う・・・、といった場合はどうすればいいでしょうか?
その場合には、「低解約返戻金型終身保険」の加入を検討してみましょう。

松葉 直隆

こちらは終身タイプの死亡保険の1種です。

保険料払込期間中は解約してもわずかな返戻金しか受け取れませんが、払込期間終了後は返戻率が急上昇する商品です。

低解約返戻金型終身保険の詳細

死亡保障はもちろん、解約返戻金でまとまったお金を得ることが目的で加入する保険です。

返戻率は据え置く期間が長ければそれだけ高くなり、110%~120%程度が期待できます。

年金と違い一括で受け取れるので、何らかの理由でまとまったお金が必要になっても、十分対応できることでしょう。

がんへの備えは忘れずに

ただし、40代のご夫婦は貯蓄型保険だけではなく、日本人の死因第1位を占める悪性がんへの備えも検討しましょう。

がん保険の大切さ

がんは、50代以降になれば発症率が上昇し、発症すれば生命身体へ重大な影響を及ぼします。

そのため、「がん保険」の加入は大切です。

もっとも、医療保険で特約としてがん治療を付帯していれば、無理に加入する必要はありません。

しかし、抗がん剤治療・放射線治療の他、公的保険が適用されない自由診療まで保障対象とするがん保険も販売されています。

松葉 直隆

よりがんに対する保障を手厚くしたいなら、がん保険へ加入しましょう。

終身がん保険へ40代で新規加入しても、毎月の保険料は1万円程度と、さほど高額にならない商品がほとんどです。

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50代の夫と妻におすすめの生命保険は介護保険!

保険のドリル読者

50代になれば、そろそろ退職のことも考え始める時期かな?と思います。

保険のドリル読者

この頃になって加入を検討するべき保険はあるのでしょうか・・・?

ここでは、50代のご夫婦へおすすめの生命保険について解説しましょう。

50代夫婦の平均月払保険料はどの位?

世帯主が50代の生命保険・個人年金保険の世帯加入率は93.8%となっています。

松葉 直隆

(出典:生命保険文化センター「平成30年度生命保険に関する全国実態調査〈速報版〉」参照)

50代の方々1人あたりの平均月払保険料は13,246円となっています。

(出典:保険市場コンサルティングプラザ調査)

平均年収は517万円に達しています。

松葉 直隆

(出典:国税庁「平成29年分民間給与実態統計調査-調査結果報告-」で算出)

40代で老後のための貯蓄型保険に加入してれば、新規に加入するべき保険はなさそうではあります。

注意
しかし、日本人の長寿化が進展し、そこで問題となっている事態に備える必要も出てきますよね。

お互い介護が必要になることも考える

ご夫婦がいつまでも健康で長生きできることは理想的ですよね。

しかし、日本人の長寿化が進展してるものの、誰でも健康に長生きしているとは限らないが現状です。

注意

65歳以上の高齢者の方々は、2017年現在で、要介護(要支援)認定を受けているのは約641万人に上っています。

(出典:厚生労働省「平成29年度 介護保険事業状況報告(年報)」参照)

65歳以上の全体(第一号被保険者)の人数は3488万人なので、実に認定者数の割合は約18.3%となっていますよね。

高齢者の人口が更に増えれば、それだけ要介護(要支援)認定を受ける方々の割合は増えていくことでしょう。

松葉 直隆

ご夫婦のどちらかが介護を要する事態も十分考えられます。

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50代のご夫婦の場合は、介護保険で将来の介護リスクへ備えましょう。

公的介護保険を補完するために

介護が必要になった時は市町村へ介護認定申請を行い、要介護の認定を受けます。

要介護度によって保険給付額は異なり、介護を要する方々の自己負担額も発生します。

松葉 直隆

そのため、生命保険会社が販売する民間介護保険を併用すれば、自己負担額を賄えます。

介護保険良品の詳細

介護保険商品は公的介護認定を受けて保障が開始されます。

ただし、保障は現物給付ではなく、金銭的なサポートとして介護一時金や介護年金が受け取れます。

もしも、前述した個人年金保険または低解約返戻金型終身保険へ既に加入し、これらの保険で十分なお金が受け取れるなら、無理に民間介護保険を契約する必要はありません。

医療保障は確実に

注意
50代に差し掛かれば病気やケガ、三大疾病(悪性新生物、心疾患、脳疾患)のリスクが増大します。

40代までに、充実した保障を約束された医療保険・がん保険へ加入していなければ、健康な内に保険契約を締結しておきましょう。

60代の夫と妻におすすめの生命保険は終身保険!?

保険のドリル読者

60代になったら自分は退職している頃ですね。子も独立しているはずです。

保険のドリル読者

この年齢になって、新たに加入する必要がある保険は何かありますか・・・?

ここでは、60代のご夫婦へおすすめの生命保険について解説しましょう。

60代夫婦の平均月払保険料はどの位?

世帯主が60代の生命保険・個人年金保険の世帯加入率は90.8%となっています。

(出典:生命保険文化センター「平成30年度生命保険に関する全国実態調査〈速報版〉」参照)

平気月払保険料と平均年収

60代の方々1人あたりの平均月払保険料は12,008円と、20代方~60代全体の平均月払保険料の中で最も低くなっています。

(出典:保険市場コンサルティングプラザ調査)

平均年収は355万円です。

(出典:国税庁「平成29年分民間給与実態統計調査-調査結果報告-」で算出)

既に子は独立、終身医療保険・がん保険、個人年金保険等へ加入していれば、新たに保険加入を検討する必要がないように思えます。

すっかり子も独立、保険は必要ない?

ご夫婦が60代となる頃には、子も独立し所帯を持っていることでしょう。

収入と言えば年金収入くらい、ローンを組んでいたならスッカリ払い終えている時期です。

松葉 直隆

また、40代あたりから積み立ててきた低解約返戻金型終身保険をこの時期に解約し、多くの返戻金を得る方々がいるかもしれませんね。

死亡保障が欲しいと思うことも

改めて死亡保障に備えたい場合があるかもしれません。

というのも、ご自分としては豊かな老後の生活のために終身保険を解約するので、ご自分の葬儀代まで残るか不安になるわけです。

葬儀用の貯蓄まで想定していなかった皆さんは、遺された家族へ負担をかけてしまうか心配なことでしょう。

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個人年金保険や低解約返戻金型終身保険へ加入していても、どうやらご自分の老後の生活費用でほとんど使ってしまいそうだ、と思う方々は、60代からでも加入できる終身保険へ加入してみましょう。

高齢でも入れる終身保険

終身保険の中には、60歳以上のご夫婦でも問題なく加入できる商品が多いです。

しかし、「終身保険であるからには月払保険料が高いのでは?」と、不安な方々もおられることでしょう。

毎月の保険料
この場合は葬儀費用を賄う目的なのですから、保険金を約200万円~300万円で設定すれば、60代で加入しても毎月の保険料が7,000円~10,000円程度で加入できます。

一般財団法人日本消費者協会では、全国の葬儀費用平均額は約196万円と報告しています。

(出典:日本消費者協会「第11回『葬儀についてのアンケート調査』報告書(2017年)」)

200万円~300万円くらいの保険金額で丁度良いはずです。

松葉 直隆

しかし、健康告知が・・・

保険申込する以上は健康告知に医師の診査、高齢になってからでも問題なく加入できるか心配ですよね。

そんな時は、無告知でどなたでも加入できる死亡保険も登場しています。

松葉 直隆

高齢の方々に配慮した死亡保険もあるので、是非加入を検討してみましょう。

夫と妻の生命保険選びの注意点は?

保険のドリル読者

これまで年代別のおすすめ生命保険をみてきて、今後の保険選びに活かしていきたいと思いました。

保険のドリル読者

そこで、夫婦で生命保険を選ぶ際に何か注意点があれば教えて下さい・・・。

最後に、気になるケースを取り上げ、保険選びの注意点を解説しましょう。

単身になることも考える

夫婦仲良くずっと健康で年を取っていけるのは理想と言えますが、現実はそうもいかないケースがあります。

単身世帯急増?

配偶者を早く亡くされ子も独立し一人暮らしとなる人、離婚して単身者となった人、そもそも結婚にすら興味がなく、その機会もなくてずっと一人暮らしの方々もおられるはずです。

このように何らかの理由で、「高齢単身世帯」となるケースが現在目立ち始めています。

注意

高齢者(65歳以上)の単身世帯は、内閣府の報告によると高齢者のいる世帯の10%(2015年度)を占めています。

(出典:内閣府「 1 高齢者の家族と世帯」参照)

しかし、公的な研究機関によれば、2040年になると高齢世帯の40%が単身世帯になると予測されています。

(出典:国立社会保障・人口問題研究所『日本の世帯数の将来推計(都道府県別推計)』2019年推計)

長生きしても大丈夫な保険は

世帯員が同居して高齢者を支えるというスタイルは、かなり取り難くなる事態が想定されます。

そこで、高齢者であるご自分が単身でかつ長生きしても、自身の生活が成り立つよう、老後の収入を考える必要があるでしょう。

松葉 直隆

この高齢単身世帯に有効な保険が、「とんちん年金」です。

とんちん年金とは?

個人年金保険の1種ですが、死亡保障を抑え長生きするほど受け取る年金額も高くなる特徴があります。

ご自分の遺産をあまり相続人へのこす必要がなければ、とんちん年金(終身年金タイプ)に加入してみるのも良いでしょう。

ただし、保険料総額の元を取るためには90歳くらいまで長生きする必要があります。

松葉 直隆

専業主婦(主夫)だって保険は必要!

共働きの場合はお互いの万が一のために保険をかけるべきだけど、専業主婦(主夫)は必要ないのでは?と思われる方々も多いはずです。

松葉 直隆

しかし、専業主婦(主夫)は家事を切り盛りし、家庭を支えます。

特に子が小さい場合は、育児に追われることでしょう。

では、そんな専業主婦(主夫)が不運にも亡くなった場合はどうでしょう?

子が小さい場合、一人でご自分が帰ってくるまで待たせておくのは酷です。

注意

そのため、家政婦さんを雇って炊事・洗濯等を代行してもらうことになるでしょう。

この費用もそれなりにかかってしまいます。

そこで、専業主婦(主夫)は定期保険へ加入しておきましょう。

高額ではないにしても葬儀費用や家政婦さんを雇う費用、500万円程度の保険金額を設定し、せめて子が大きくなるまで保険期間を設けていれば安心ですよね。

松葉 直隆

相談があればプロへ聞け!

ご夫婦の家庭の事情や経済事情は千差万別です。

松葉 直隆

ご自分たちで話し合っても、保険選びに迷うことがあるでしょう。

そんなときは、「無料保険相談サービス」を活用するべきです。

無料保険相談サービス

こちらはモールや駅前等にお店を構えている「店舗型」と、ご自宅等へ相談スタッフが訪問する「訪問型」があります。

いずれも、何回相談しても無料でサービス内容は変わりません。スタッフも保険に詳しい人ばかりなので、どんどん質問して良いアドバイスをもらいましょう。

きっとご夫婦に合った保険商品・保険プランを紹介してくれることでしょう。

【訪問・店舗型別】おすすめ保険相談窓口ランキング6選!

保険相談検討者

各種生命保険への新規加入を検討していて調べていたら、プロに無料で相談に乗ってもらえる代理店があると知りました。

保険相談検討者

私は既に加入している保険の保証内容が見合っていない気がして、また毎月支払っている保険料も適切なのか誰かに相談したいです。

煩雑になりがちな保険のこと。そういった時に是非利用して頂きたいのが保険相談窓口(代理店)です。

保険の代理店には、それぞれ特徴が違ったりお得なキャンペーンがあったりするので、相談に行くだけでも大きなメリットが得られると思います。

松葉 直隆

ここからは、保険ブリッジ独自の視点から、おすすめ相談窓口をご紹介します。

こんな方には保険の相談窓口がおすすめ!

  • すでに生命保険に加入しているけれど、そろそろ見直しを考えたい
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訪問型は、主に以下の項目に当てはまる方々にぴったり寄り添ってくれますよ!

訪問型の相談に向いている人

  1. 仕事が忙しく、時間が取りにくい
  2. 妊娠中や小さな子供が居て遠出が難しい
  3. 取れる時間が不規則で直近でしか予定がわからない
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保険相談検討者

訪問型の相談にはどのようなメリットがあるのですか?

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松葉 直隆

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保険のぜんぶは、東京、埼玉、神奈川、千葉、大阪、兵庫、京都、奈良、札幌に拠点があり、全国どこでもFPの派遣が可能な訪問型の代理店です。

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店舗数自体は全国展開のものに比べると少ないですが、その点をカバーできる最大の特徴として、在籍している相談員の約97%が国家資格であるFPの資格を所持しているという点です。

じつは、相談員のほとんどがFPを所持している代理店は珍しいんですよ。

松葉 直隆

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ほけんのぜんぶ キャンペーン

保険相談ならほけんのぜんぶ!現在のキャンペーンはこちら

ほけんのぜんぶでは、保険の相談ののちにアンケートに回答するだけでもれなくプレゼントが貰えます!

ほけんのぜんぶ 選べるキャンペーン内容

  1. ごっつん防止リュック
  2. アンパンマン砂場セット
  3. ゆめぴりか米
  4. ウェルチ100%果汁ギフトセット
  5. マネケンワッフルギフトセット
  6. 花王アタックネオ洗剤

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ほけんのぜんぶ 利用者の口コミ

よく分からなかった保険のしくみや内容が納得のいくものに

皆入っているからと、何となく加入した保険でしたが、毎月結構な額を払っていることに気付き本当に必要なのか、また、自分の加入している保険のことがいまいちよく分からないと思っていました。

そんな時にネットでほけんのぜんぶのサイトを見つけて相談してみようと利用しました。

実際に相談した方は、物腰が柔らかく、FPの方も経験豊富な感じで、分からないことにも丁寧に説明していただき、やっと保険のことが理解した気持ちになりました。

結果、今後のことを考えて別の保険の方がいいかもと思い、紹介していただいたプランに加入しました。大満足です。

もっと早く知っていたら良かったと思います。

訪問型おすすめランキング2位 保険コネクト

生命保険相談 訪問・店舗型別おすすめ保険相談窓口ランキング

保険の悩みをプロに相談したいと考えている人は保険コネクトの利用をおすすめします。

保険コネクトの特徴

  • 2500人以上のプロが全国各地で対応
  • 経験5年以上等の評価項目を満たす優秀なFPのみ
  • FPに厳しいルールを設けているため安心

保険相談した人の約90%が「満足した」と回答している保険コネクト。

全国各地にいる厳選した2500人以上のFPと提携しており、しつこい営業行為の禁止相談者からの評判が悪いFPへの紹介禁止などと、FPに関する厳しいルールを設けています。

保険コネクトでの相談はもちろん完全無料

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保険コネクトキャンペーン

生命保険相談 訪問・店舗型別おすすめ保険相談窓口ランキング

保険コネクトでも、今なら保険相談完了後にアンケートに回答するだけで、人気商品のプレゼントキャンペーンを実施中!

保険コネクト 選べるキャンペーン内容

  1. 鳥ZEN亭 手羽元カレー
  2. 王将ラーメンセット
  3. ミネストローネセット
  4. 豚汁セット

保険相談検討者

どれも日々の食事が楽しみになるものばかりですね!

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保険コネクト 利用者の口コミ

必要がない保険に加入しているかも

保険の種類が多く、全ての保険に加入するのが必要な気がしてきてしまいます。
子供の進学や病気、居住地の周辺で起きた自然災害や火災、事故などを目にしたり耳にする中で、もしもに備えていくつもの保険に加入しています。そのため、月々の保険料の支払いが家計を圧迫しています。
必要がない保険に加入しているかも知れないと保険の見直しを考えました。

最近は保険の見直しをしてくれるサービスも増え、どこに依頼するかかなり迷ってしまったのが本音です。そんな中でこの会社は信頼できると選んだのが保険コネクトでした。

訪問型おすすめランキング3位 保険見直しラボ

生命保険の保険相談、無料の代理店なら保険見直しラボがおすすめ!

新しく保険に加入するor保険を見直すなら人気の高い保険見直しラボがおすすめ!

保険見直しラボの特徴

  • 取扱保険会社約30社とトップクラス
  • 競合他社の中ではNO.1のベテランFP揃い!
  • 何度でも無料で相談できる

保険見直しラボは、全国に約60拠点展開している国内最大級の訪問型保険代理店

「訪問型」なのでお客様のご希望の場所に、平均業界歴11.8年のベテランFPが来てくれます!

取扱保険会社数は約30社と、他保険代理店と比べてもダントツの多さ

相談は何度でも無料なので、保険見直しラボなら自分にぴったりの保険をオーダーメイドできますよ!

\1分で完了/

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保険見直しラボキャンペーン

生命保険相談 訪問・店舗型別おすすめ保険相談窓口 お得なキャンペーン

保険見直しラボでは保険の相談後にアンケートを答えるだけで、以下のプレゼントいずれかをもれなくプレゼント!

もれなく選べるプレゼント!

  1. ゆめぴりか
  2. 宮崎県産熟成牛タン
  3. 高級雪室熟成豚
  4. タイ料理ペースト
  5. アルガンオイル
  6. 日本一醤油セット
  7. DALLOYAUのマカロン

キャンペーン詳細はこちら

保険見直しラボ 利用者の口コミ

以前、保険ショップで相談しましたが、提案内容に納得がいかず、ネットで他の保険相談ができるサービスを探しました。

色々な比較サイトを見てみましたが、業界歴の平均がここまで長いところはなく、ベテランに相談したいと思い、申込みすることに決めました。

結果は保障もしっかりしている上に保険料も安く大満足でした。

ご紹介された方は、以前外資系金融機関出身で、保険の知識はもちろんですが、保険以外の知識も豊富な方で今回の保険見直しだけではなく、今後ともお付き合いしたいと思っております。

出典:保険見直しラボ

★訪問型無料相談の注意事項

あなたの都合に合わせてくれる力強い味方である訪問型の無料相談ですが、カフェやファミレスを利用する際に注意すべきことがいくつかあります。

松葉 直隆

見落としがちな注意点を以下にまとめましたのでご覧ください。

ご注意下さい

  1. 騒がしくならず、混雑しがちな時間は避ける
  2. 資料を広げたりプライバシーに関わる話が出るため、テーブルの大きさやレイアウトを考慮する
  3. 自分が注文した飲食代は自分で支払う

特にファミレスを利用する方は、テーブルは広くて良いですが、騒がしい時間帯になると声が聞き取りづらくなったりすることも。

保険相談検討者

逆に、カフェや喫茶店だと2人席に通されるとテーブルも狭くなったり、隣の席との距離感が近くて個人情報が筒抜けの気分になる気がして落ち着けなさそうですよね。

こういったことも考慮して、融通がきく場所を選ぶことができたら質の良い相談ができることと思います。

松葉 直隆

また、飲食代を出されてしまうと気まずさを覚えたりすることもありますから、ここは貸し借りなしで自分で支払うと良いですね!

保険見直しラボ公式HPはこちら

└店舗型の無料相談

テレビのCMなどでお馴染みの店舗型の無料相談は、ご自身でその店舗の所在を調べて出向くかたちになります。

店舗型の保険相談所のメリットとデメリット

店舗型の相談がおすすめな人

  • ご自身の自宅近くに所在がある場合は申し込みをする必要もない場合もある
  • 気軽に来店できる
  • キッズスペースが確保されている店舗も多く小さいお子さんがいてもOK

店舗を型で特に人気の代理店はこちらです。

提携保険会社数40社以上!

詳細はこちら

全国1200以上の店舗と提携

詳細はこちら

アフターサービスも充実

詳細はこちら

店舗型おすすめランキング1位 保険見直し本舗

保険相談窓口ランキング厳選の6選第1位

100万件の相談実績を持つ大手保険ショップの保険見直し本舗は、店舗型でありながら訪問も可能柔軟性◎。

提携している保険会社数が40社以上なのは代理店トップクラス!取扱会社が多ければ多いほど、必然的に自分にぴったりの保険を見つけやすくなりますよね。

保険見直し本舗の特徴

  • 契約実績100万件を突破!
  • 提案から加入手続きを経てアフターフォローまでしっかりサポート
  • しつこい勧誘は営業方針として禁止している

保険見直し本舗の相談実績は、日本で最初に出来た保険ショップである「保険クリニック」の3倍以上の100万件!

全国に257店舗(2019年10月現在)すべてが直営店。保険相談だけでなくサービスやコンサルティング料も全て何度でも無料

保険見直し本舗がユーザーに選ばれ続ける理由を是非体験して下さい!

保険見直し本舗公式HPはこちら

保険見直し本舗 利用者の口コミ

満足です^^

第二子出産予定で私が何かのアンケートに記入したか何かで、お電話いただきました。保険の見直しなんか今までしたことがなかったので一度してもらおう!と思い予約を取りました。妊娠中なので自宅に来ていただける事になりました。

担当のかたはすごく感じがよく、今の保険内容をみて、これはいいので絶対おいておきましょう。。これは、少し保障内容が少ないな。。などと見て頂きました。掛け金は極力おさせて保障がしっかり。主人のガン・死亡・医療メインで提案して頂くことにしました。話す内容もわかりやすく、わからないことは、丁寧に説明していただけました。

まだ契約までは進んでいませんが、契約後、複数の保険会社に入っても、保険見直し本舗さんが一括管理してくれるというので安心だな。と思っています。

店舗型おすすめランキング2位 保険相談ニアエル (旧ライフル)

保険相談窓口ランキング厳選の6選

保険相談ニアエル(旧ライフル)は、それ自体が特定の保険ショップを運営している訳ではなく、全国の保険ショップを検索・予約ができるポータルサイトです。

全国に1200以上の店舗と提携しているため、どこを選べばいいか悩む方には「おまかせ予約」というサービスも用意されており、最短1時間でピッタリな保険ショップ探してくれます。

保険相談ニアエルの特徴

  • 全国に1200店舗以上のショップと提携
  • 希望すれば女性スタッフを優先的に選択することが可能
  • しつこい勧誘は担当者変更や他措置も取られるため安心

そのため、HPでは保険ショップごとに女性スタッフやキッズスぺ―スの有無など、店舗情報も細かく確認することが可能。

保険相談ニアエル(旧ライフル)では保険相談所の主要な店舗はしっかり提携を結んでおり、この掲載店舗数は業界No.1の数字です。

保険相談ニアエル公式HPこちら

保険相談ニアエル 利用者の口コミ

保険料が従来から高すぎることもあり、たまたまインターネットで見つけたサイトで保険の見直しを行おうと思い立った。その時のフィナンシャルプランナーはすごく熱心に相談に乗ってくれ、従来の保険はムダが多いことを知り、必要なものを見つけてくれた結果、保険料が大幅に下がった。

43歳男性 独身

店舗型おすすめランキング3位 保険クリニック

保険相談窓口ランキング厳選の6選

保険クリニックは、全国に約190店舗展開する保険の代理店で、約20年の歴史がある老舗代理店です。

取り扱っている保険会社数は41店舗(2019年1月現在)、大手保険会社の生命保険はほぼカバーしているので頼もしいですね。

保険クリニックの特徴

  • アフターサービスまであり、一生涯のサポートを受けられる
  • 専門のコンサルタントは5つのマスター資格(家計・住宅ローン・介護・相続・年金)を所持
  • キッズルームが用意されている店舗が多い

保険クリニックは、何といってもアフターサービスがあることが強みだと言えます。

相談して終わりではなく、その後についても一生涯サポートしてくれる体制があるのは心強いですよね。

保険クリニックの公式HPこちら

保険クリニック 利用者の口コミ

取り扱う商品が多くて満足の保険に加入できました

保険を見直すために、いくつか保険の相談窓口を利用してみたのですが、勧めてくる保険商品の数が少なく、選択肢があまりありませんでした。おそらく代理店側が契約してほしい保険しか勧めてこなかったのではないかと勘ぐるほどです。

ところが、これが最後と思って相談してみた保険クリニックだけは違っていました。私が提示した保険の条件に合う保険をいくつも示してくれて、しかもその保険について私が納得いくまで説明をしてくれたのです。また、どの保険も長所と短所があること、組み合わせる保険によって短所を補い理想的な保険が出来上がることも指南してくれました。自分でこれをしたら大変な時間がかかりますが、保険クリニックのファイナンシャルプランナーの方は私のために理想の保険の組み合わせを考え手続きまでしてくれたのです。そして満足の行く保険に加入できました。

保険の相談窓口によってかなり違いがあることを実感しました。保険クリニックに行って良かったです。

保険代理店の特徴を表で徹底比較!

たくさんの代理店があって迷ってしまう方もいらっしゃると思いますので、ここで代理店を表にして徹底比較してみましょう!

松葉 直隆

訪問型代理店を表で徹底比較

▼スマホは比較表を横スライドできます

代理店名 公式 取扱数 特徴

 

ほけんのぜんぶ

 

27社

 

●取り扱い保険会社数27社

●FPの資格取得率が驚異の97%!

●選べる6つの嬉しいプレゼント!

保険コネクトのメリットとデメリット

保険コネクト

44社

●経験5年以上等の評価項目

●2500人以上が全国で対応

●選べる4つの嬉しいプレゼント!

保険見直しラボのメリットとデメリット

保険見直しラボ

 


30社

●全国に約60拠点展開

●平均業界歴11.8年のベテランFP

●選べる6つの嬉しいプレゼント!

キャンペーンの充実で選ぶなら、ほけんのぜんぶ保険見直しラボがおすすめです!

松葉 直隆

次に、店舗型の代理店を表にて徹底比較してみましょう。

店舗型代理店を表で比較

▼スマホは比較表を横スライドできます

代理店名 公式 特徴 取扱数

保険見直し本舗のメリットとデメリット

保険見直し本舗

●店舗型でありながら訪問も可能

●全国に253店舗(2018年11月現在)すべてが直営店

●契約実績100万件を突破!

40社

保険相談ニアエルのメリットとデメリット

保険相談ニアエル

(旧ライフル)

●全国に1200店舗以上のショップと提携

●保険代理店掲載数はダントツNo1

●女性スタッフやキッズルームなど詳細選択可

 

保険クリニックのメリットとデメリット

保険クリニック

●全国に約190店舗展開

●アフターサービスありで一生涯のサポート

●キッズルーム保持店舗が多く訪問サービスも充実

41社

CMでもおなじみの保険見直し本舗は店舗数も多く、最寄りに店舗がない場合は訪問対応もしてくれるのでおすすめです!

松葉 直隆

複数の保険相談代理店に行くメリットを紹介します!

さて、ここまで無料の保険相談所をご紹介して参りましたがいかがでしょうか。

どの代理店を利用するか決められない場合は、納得するまで近場の窓口を順番に回ってみるのも一つの手ですよ。

松葉 直隆

気持ちが下がってしまう前に、保険代理店を複数に相談するメリットを具体的に説明しておきますね!

複数人に担当してもらうメリット

保険相談検討者

なぜ相談を何度かしたほうが良いのですか?一回で済ませてしまいたいところですが…

注意

保険に限らずどの業界でも同じことが言えますが、担当してもらう人の質はやはり運という部分も無きにしもあらずです。

保険に限って言えば、保険の相談を何年もしてきている人もいれば、経験の浅い新人に担当される場合もあるでしょう。

こればかりは仕方がないことでもありますので、時間が許す限り、様々な代理店で相談をしてみることに損はありません。

面倒に思われるかもしれませんが、何十年と払うこともある生命保険です。この時ばかりは時間を作ってみても良いかもしれませんね。

松葉 直隆

複数の商品を知れるメリット

さらに、担当して下さる方によってはあなたに勧めてくる保険の商品も異なってくる可能性も十分にあります。

しかし、保険会社や保険商品は今やごまんとある時代。

同じ商品を勧めて来られるほうが稀かもしれません。

ここでは、色んな商品を知ることができるキッカケでもありチャンスでもあると考えてみるのも良いと思います。

松葉 直隆

保険相談検討者

確かに、そうでもしないと色んな会社の生命保険を比較や検討はできないかもしれませんね。

勧めて来られるからには理由があります。

あなたにとってのベストな選択肢が増えることはメリットでしかないでしょう。

長い付き合いになる保険会社と商品とのお付き合い。

損をしないためには、少なくとも2つから3つの代理店に相談をして、比較することができるとなお良いでしょう。

一番おすすめな「ほけんのぜんぶ」公式HPこちら

代理店で迷っているならまずはこの店舗へ!

ここまで、保険の見直しや新規加入を検討している方には、無料プロに相談できる保険の相談窓口をおすすめさせて頂きました。

保険商品は何十年も払い続けるもの。当然、契約する保険会社ともそれだけ長い付き合いになるということ。

多数ある保険会社に保険商品を洗い出して比較、検討するには時間も労力も限られてしまいます

相談窓口も今やたくさん存在する時代、もしもどこに相談しようか迷われているならば、保険ブリッジ読者にも一番人気の「ほけんのぜんぶ」を試してみてはいかがでしょうか。

学資保険の返戻率や保障の相談は「ほけんのぜんぶ」へ!

ほけんのぜんぶの特徴

  • 取扱保険会社27社とトップクラス
  • 競合他社の中ではNO.1の97%がFP!
  • 何度でも無料で相談できる

保険のことが気になっている今こそ試すとき

「ほけんのぜんぶ」へ今すぐアクセス!

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【必読】保険の無料相談で得するために

上記でご紹介させて頂いた保険の相談ができるサービスは全て無料となっていますが、無料だからといってどこでも良いというわけではないですよね。

保険商品と同じで、少しでもあなたに合った相談窓口を選択できるために必要な情報をお伝え致します。

松葉 直隆

取扱い保険会社の数が多い窓口を選ぶ

保険会社を1つでも多く取り扱っていれば、それだけ選択肢が増えます

すると、一人ひとり、あるいは各ご家庭に合わせた最適な保険やプランを提案することが可能に。

逆に、取り扱っている保険会社の数が少なければ少ないほど、自社の保険を売るために押し売りに合ったりしかねません

さらに、選択肢も狭まり、保険の相談をする意味が失われてしまいかねません。

保険相談窓口の最も有効でお得な選び方

保険会社を多く取り扱っていて、その分多数の商品も熟知している保険の相談窓口や代理店、またFPを選択して利用するようにしましょう。

取り扱い数が一番多いのが44社で保険コネクト、2番目に多いのは41社で保険クリニックです!

松葉 直隆

キャンペーンを利用する

これまでご紹介させて頂いた相談窓口をご覧のとおり、保険の相談窓口によっては時期によってキャンペーンを実施していることがあります。

無料で保険の相談をし、そののちに簡単なアンケートに答えるだけで対象となることがほとんど。

ということはつまり、保険を勧められたりしても加入しなくても対象になるんです!

このお得なキャンペーンを使わない手はないですよね!

ゆめぴりか米はほけんのぜんぶで、熟成牛タンは保険見直しラボでもらっちゃいましょう!

松葉 直隆

まとめ

ご夫婦も年代別で見てみると、検討するべき保険は異なってきますよね。

なお、ご夫婦のどちらか、または双方が給与所得者なら、必ず事業所が加入する健康保険の内容を確認しましょう。

松葉 直隆

医療保障に関しては、従業員にかなり有利となる保険内容の場合もあります。

注意
事業所の健康保険が充実しているなら、無理に医療保険等へ加入する必要はありません。