生命保険（死亡保険）の人気商品をシミュレーション！わかりやすく解説します！

記事監修者紹介

松葉　直隆 大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。  その後、2016年6月より保険のドリルをはじめとする保険媒体の記事監修を務める。

生命保険と言われる死亡保険には、様々なタイプがあり、支払われる保険金の方法（一括か分割か）や、保険期間（定期か終身か）もそれぞれ異なります。

そこで、今回は様々なタイプ（定期保険・終身保険・収入保障保険）の死亡保険を取り上げ、人気の死亡保険商品の保険料・保険金額をシミュレーションし、それぞれの特徴や注意点まで解説します。

この記事で、生命保険のタイプを覚えて、保険選びのヒントにして下さい。

生命保険（定期保険）の人気商品をシミュレーション

ここでは、人気の定期保険である、ライフネット生命「かぞくへの保険」、オリックス生命「定期保険Bridge（ブリッジ）」の保険金・保険料をシミュレーションしてみましょう。

ライフネット生命「かぞくへの保険」をシミュレーションしてみる！

こちらでは事例をあげて、かぞくへの保険の保険料・保険金額をシミュレーションします。

[1]年満了

①契約者：男性

②契約者：女性

設定する保険金額を高く、満了期間も長く設定すれば、それだけ保険料は高くなります。

[2]歳満了

①契約者：男性

②契約者：女性

事例の場合、男性で90歳満期・保険金額1,500万円の場合でも、毎月1万円程度で契約を継続できリーズナブルですよね。

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オリックス生命「定期保険Bridge（ブリッジ）」をシミュレーションしてみる！

こちらでも事例をあげて、ブリッジの保険料・保険金額をシミュレーションします。

[1]年満了

①契約者：男性

②契約者：女性

[2]歳満了

①契約者：男性

②契約者：女性

80歳という長期まで保険期間が設定できます。

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かぞくへの保険とブリッジを比較

こちらでは、かぞくへの保険、ブリッジ双方の保険内容を比較してみましょう。

月払保険料はほとんど変わりませんが、かぞくへの保険は保険金額の設定が1億円まで設定できます。

一方、ブリッジは保険期間が多様に選べて、保険料払込回数も半年払・年払が可能です。

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大きな保障を手軽な値段で準備できる定期保険

ここでは、定期保険はどんな保険か？そのメリット・デメリットを解説しましょう。

定期保険はどんな保険？

定期保険とは？

一定期間にわたり、被保険者の死亡または高度障害状態を保障する死亡保険です。

定期保険は「掛け捨て型」と呼ばれる商品がほとんどで、期間が満了すれば、1円も払い込んだ保険料は戻ってきません。

保険内容も非常にシンプルでわかり易く、社会人となったばかりの20代の方々が、一応、病気やケガで高度障害状態となったときの備えに向いている死亡保険とも言えます。

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定期保険の特徴

定期保険は前述したように、保険料の安い点が最大の特徴です。

ケースによっては、毎月の保険料がワンコイン程度で済む場合もあります。

一方、「歳満了」と呼ばれる保険期間は、保険商品によっては90歳までと、かなり長期の契約を継続できる場合もあります。

定期保険の注意点

生命保険の中には後述しますが、貯蓄性のある死亡保険も存在し、それが「終身保険」です。

場合によっては、払い込んだ保険料総額よりも多いお金が戻ることもあります。

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たとえば、当メディアでも一番人気の代理店「ほけんのぜんぶ」は訪問型の代理店で、あなたの都合の良い場所や時間にプロが足を運んでくれる優れもの。

無料の保険相談代理店の相談員は、FP（ファイナンシャルプランナー）という国家資格所持者が多数おり、頼りになる存在です。

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生命保険（終身保険）の人気商品をシミュレーション

ここでは、人気の終身保険のマニュライフ生命「こだわり終身保険v2」、オリックス生命「終身保険RISE(ライズ)」の保険料・返戻率をシミュレーションしてみましょう。

マニュライフ生命「こだわり終身保険v2」をシミュレーションしてみる！

こちらでも事例をあげて、こだわり終身保険v2の保険料・返戻率をシミュレーションします。

[1]非喫煙者の場合（月払保険料：21,090円）

[2]喫煙者の場合（月払保険料：22,410円）

こだわり終身保険v2は、低解約返戻金型終身保険と呼ばれ、保険料払込期間が満了すると、返戻率が急激に上昇する死亡保険です。

このように健康へ気を遣う方々をより優遇して、健康に長生きしてもらおうという、ユニークな工夫を行う保険会社も増えています。

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オリックス生命「終身保険RISE(ライズ)」をシミュレーションしてみる！

こちらでも事例をあげて、ライズの保険料・返戻率をシミュレーションします。

ライズも低解約返戻金型終身保険です。こちらでも月払、保険料払込期間60歳満了でシミュレーションしています。

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こだわり終身保険v2とライズを比較

こちらでは、こだわり終身保険v2、ライズ双方の保険内容を比較してみましょう。

一方、ライズは保険料払込期間が年払済・歳払済・終身と幅広く選べます。

あなたに適切な保険を知る方法

生命保険（終身保険）のポイントを解説！

ここでは、終身保険はどんな保険か？そのメリット・デメリットを解説しましょう。

終身保険はどんな保険？

終身保険は、被保険者の死亡または高度障害状態が一生涯保障される死亡保険です。

この保険は中途解約を行わない限り、原則として保険金受取人に必ず死亡保険金が下ります。

特に前述した低解約返戻金型終身保険は、死亡保障はもちろんのこと、貯蓄性に優れた商品と言われており、人気の高い死亡保険となっています。

終身保険のポイント

終身保険は一生涯保障の他、最大のポイントとして「解約返戻金制度」があることです。

解約返戻金とは？

継続して払い込んできた保険料を中途解約し、返戻金を受け取る制度です。

解約のタイミングが良ければ、払い込んできた保険料を上回るお金が戻ることもあります。

なお、返戻率が100%を超えれば契約者（被保険者）の利得となります。

解約返戻率の推移は、保険契約した際に受け取る「保険のしおり」等に記載されています。

そのため、余程ご家庭でお金が必要になった場合を除いて、なるべく保険料期間満了前に解約することは避けましょう。

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終身保険の注意点は保険料！？

終身保険は受取人が確実に死亡保険金を受け取れるので、保険料は定期保険の倍以上かかってしまいます。

当然ながら保険金額を高く設定すれば、保険料も割高となります。

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収入保障保険の人気商品をシミュレーション

ここからは、アクサダイレクト生命「アクサダイレクトの収入保障2」、FWD富士生命「FWD収入保障」の保険金（受取月額）・保険料をシミュレーションしてみましょう。

アクサダイレクト生命「アクサダイレクトの収入保障2」をシミュレーションしてみる！

こちらでも事例をあげて、アクサダイレクトの収入保障2の保険金（受取月額）・保険料をシミュレーションします。

こちらの死亡保険は収入保障保険と呼ばれ、保険満期に近づくほど受け取る保険金総額は減少していきます。

保証期間とは？

たとえ保険満期寸前で被保険者が亡くなった場合でも、その期間分（事例の場合5年分）の保険金（受取月額）が下りる措置です。

FWD富士生命「FWD収入保障」をシミュレーションしてみる！

こちらでも事例をあげて、FWD富士生命「FWD収入保障」の保険金（受取月額）・保険料をシミュレーションします。

FWD収入保障は、被保険者が非喫煙者か健康体かで保険料が異なります。

こちらも、健康へ気を遣う方々をより優遇する、ユニークな工夫と言えますよね。

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収入保障2とFWD収入保障を比較

こちらでは、アクサダイレクトの収入保障2、FWD収入保障双方の保険内容を比較してみましょう。

ご自分が、非喫煙者でも喫煙者でも保険料同額の商品が良い場合なら、アクサダイレクトの収入保障2が向いていますね。

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生命保険（収入保障保険）のポイントを解説！

ここでは、収入保障保険はどんな保険か？そのメリット・デメリットを解説しましょう。

収入保障保険はどんな保険？

収入保障保険とは？

被保険者であるご自分が万一死亡した場合、一時金ではなく一定期間、毎月年金のように受取人（遺族）へ保険金が支払われる死亡保険です。

期間が限られているのは、定期保険と同じですよね。

また、保険料はやはり掛け捨てで解約返戻金もありません。

収入保障保険のポイント

収入保障保険は掛け捨てで解約返戻金もないですが、保険料は満期になるまで増加することはありません。

収入保障保険の注意点

収入保障保険は、保険が満期になれば保険料が1円も戻ってきません。

その他に心配されるのが、満期となる直前に被保険者が亡くなってしまう場合です。

もちろん、ほとんどの収入保障保険には保証期間が自動的に付帯されています。

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生命保険（死亡保険）のおさらい！

最後に、死亡保険の特徴、他の死亡保障に関する保険等を解説します。

生命保険（死亡保険）はどんな保険？

生命保険は、被保険者が死亡または高度障害状態になった場合を保障する商品です。

つまり、被保険者が死亡した場合にのみ、保険金が下りるわけではありません。

高度障害状態とは？

被保険者が死亡という事態にまでは至らなくても、病気やケガで回復の見込みのない深刻な状態を指します。

例えば、両目の失明、手足の欠損・機能不全、常時介護を必要とする事態等が該当します。

他の死亡保障に関する商品とは

死亡保険には「養老保険」という、定期保険と似た保険期間の限定された商品があります。

養老保険とは？

こちらは、保険が満期となったとき被保険者が生存していれば、死亡保険金と同額の満期（生存）保険金を受け取れるのが特徴です。

外貨建てタイプって？

外貨建て保険とは？

米ドル・豪ドル・ユーロ等の外国通貨で運用する商品です。

死亡保険では終身保険、前述した養老保険でこのタイプがあります。

死亡保険の注意点

前述の通り、死亡保険は様々な特徴を有する商品に分かれているため、気を付けなければいけない部分もそれぞれあります。

タイプの異なる死亡保険の併用もあり

そこで、いつ亡くなっても良いように、葬儀費用分（200万円～300万円が目安）を終身保険でカバーすれば保険料が抑えられます。

そのため、ご自分が退職するまでの期間は、高めに保険金額を設定した定期保険または収入保障保険で補います。

そうすれば子が独立するまでの間、保障を手厚くできます。

外貨建てタイプは要注意

前述したように外貨建て保険は、運用実績が良ければ契約者（被保険者）側に大きな利益をもたらします。

しかし、運用実績が悪い場合、または保険金（解約返戻金）受け取りで外貨から円貨へ交換する際、円高が発生すれば大きな損失となることもあります。

とにかく外貨建て保険は内容が複雑でリスクも高い商品ですので、加入を希望する際、保険担当者へ不明点・疑問点を質問してから申し込みましょう。

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【訪問・店舗型別】おすすめ保険相談窓口ランキング6選！

煩雑になりがちな保険のこと。そういった時に是非利用して頂きたいのが保険相談窓口（代理店）です。

ここからは、保険ブリッジ独自の視点から、おすすめ相談窓口をご紹介します。

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それでは、ランキング形式でおすすめの代理店をご紹介いたしましょう。

訪問型おすすめランキング1位　ほけんのぜんぶ

保険のぜんぶは、東京、埼玉、神奈川、千葉、大阪、兵庫、京都、奈良、札幌に拠点があり、全国どこでもFPの派遣が可能な訪問型の代理店です。

店舗数自体は全国展開のものに比べると少ないですが、その点をカバーできる最大の特徴として、在籍している相談員の約97%が国家資格であるFPの資格を所持しているという点です。

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保険見直しラボは、全国に約60拠点展開している国内最大級の訪問型保険代理店。

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⇛ 保険見直しラボって正直どうなの？本音から分かるメリットは？

★訪問型無料相談の注意事項

見落としがちな注意点を以下にまとめましたのでご覧ください。

特にファミレスを利用する方は、テーブルは広くて良いですが、騒がしい時間帯になると声が聞き取りづらくなったりすることも。

また、飲食代を出されてしまうと気まずさを覚えたりすることもありますから、ここは貸し借りなしで自分で支払うと良いですね！

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└店舗型の無料相談

テレビのCMなどでお馴染みの店舗型の無料相談は、ご自身でその店舗の所在を調べて出向くかたちになります。

店舗を型で特に人気の代理店はこちらです。

店舗型おすすめランキング1位 保険見直し本舗

100万件の相談実績を持つ大手保険ショップの保険見直し本舗は、店舗型でありながら訪問も可能で柔軟性◎。

提携している保険会社数が40社以上なのは代理店トップクラス！取扱会社が多ければ多いほど、必然的に自分にぴったりの保険を見つけやすくなりますよね。

保険見直し本舗の相談実績は、日本で最初に出来た保険ショップである「保険クリニック」の3倍以上の100万件！

全国に257店舗（2019年10月現在）すべてが直営店。保険相談だけでなくサービスやコンサルティング料も全て何度でも無料。

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店舗型おすすめランキング2位 保険相談ニアエル (旧ライフル)

保険相談ニアエル（旧ライフル）は、それ自体が特定の保険ショップを運営している訳ではなく、全国の保険ショップを検索・予約ができるポータルサイトです。

全国に1200以上の店舗と提携しているため、どこを選べばいいか悩む方には「おまかせ予約」というサービスも用意されており、最短1時間でピッタリな保険ショップ探してくれます。

そのため、HPでは保険ショップごとに女性スタッフやキッズスぺ―スの有無など、店舗情報も細かく確認することが可能。

保険相談ニアエル（旧ライフル）では保険相談所の主要な店舗はしっかり提携を結んでおり、この掲載店舗数は業界No.1の数字です。

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店舗型おすすめランキング3位 保険クリニック

保険クリニックは、全国に約190店舗展開する保険の代理店で、約20年の歴史がある老舗代理店です。

取り扱っている保険会社数は41店舗（2019年1月現在）、大手保険会社の生命保険はほぼカバーしているので頼もしいですね。

保険クリニックは、何といってもアフターサービスがあることが強みだと言えます。

相談して終わりではなく、その後についても一生涯サポートしてくれる体制があるのは心強いですよね。

保険クリニックの公式HPこちら

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保険代理店の特徴を表で徹底比較！

訪問型代理店を表で徹底比較

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代理店名	公式	取扱数	特徴
ほけんのぜんぶ		27社	●取り扱い保険会社数27社 ●FPの資格取得率が驚異の97%！ ●選べる6つの嬉しいプレゼント！
保険コネクト		44社	●経験5年以上等の評価項目 ●2500人以上が全国で対応 ●選べる4つの嬉しいプレゼント！
保険見直しラボ		30社	●全国に約60拠点展開 ●平均業界歴11.8年のベテランFP ●選べる6つの嬉しいプレゼント！

次に、店舗型の代理店を表にて徹底比較してみましょう。

店舗型代理店を表で比較

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代理店名	公式	特徴	取扱数
保険見直し本舗		●店舗型でありながら訪問も可能 ●全国に253店舗（2018年11月現在）すべてが直営店 ●契約実績100万件を突破！	40社
保険相談ニアエル （旧ライフル）		●全国に1200店舗以上のショップと提携 ●保険代理店掲載数はダントツNo1 ●女性スタッフやキッズルームなど詳細選択可	―
保険クリニック		●全国に約190店舗展開 ●アフターサービスありで一生涯のサポート ●キッズルーム保持店舗が多く訪問サービスも充実	41社

複数の保険相談代理店に行くメリットを紹介します！

さて、ここまで無料の保険相談所をご紹介して参りましたがいかがでしょうか。

気持ちが下がってしまう前に、保険代理店を複数に相談するメリットを具体的に説明しておきますね！

複数人に担当してもらうメリット

複数の商品を知れるメリット

さらに、担当して下さる方によってはあなたに勧めてくる保険の商品も異なってくる可能性も十分にあります。

しかし、保険会社や保険商品は今やごまんとある時代。

同じ商品を勧めて来られるほうが稀かもしれません。

勧めて来られるからには理由があります。

あなたにとってのベストな選択肢が増えることはメリットでしかないでしょう。

長い付き合いになる保険会社と商品とのお付き合い。

損をしないためには、少なくとも2つから3つの代理店に相談をして、比較することができるとなお良いでしょう。

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⇛ 無料保険相談のおすすめを40人以上の口コミから分析した結果⇛

代理店で迷っているならまずはこの店舗へ！

ここまで、保険の見直しや新規加入を検討している方には、無料でプロに相談できる保険の相談窓口をおすすめさせて頂きました。

保険商品は何十年も払い続けるもの。当然、契約する保険会社ともそれだけ長い付き合いになるということ。

多数ある保険会社に保険商品を洗い出して比較、検討するには時間も労力も限られてしまいます。

相談窓口も今やたくさん存在する時代、もしもどこに相談しようか迷われているならば、保険ブリッジ読者にも一番人気の「ほけんのぜんぶ」を試してみてはいかがでしょうか。

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【必読】保険の無料相談で得するために

上記でご紹介させて頂いた保険の相談ができるサービスは全て無料となっていますが、無料だからといってどこでも良いというわけではないですよね。

取扱い保険会社の数が多い窓口を選ぶ

保険会社を1つでも多く取り扱っていれば、それだけ選択肢が増えます。

すると、一人ひとり、あるいは各ご家庭に合わせた最適な保険やプランを提案することが可能に。

逆に、取り扱っている保険会社の数が少なければ少ないほど、自社の保険を売るために押し売りに合ったりしかねません。

さらに、選択肢も狭まり、保険の相談をする意味が失われてしまいかねません。

保険会社を多く取り扱っていて、その分多数の商品も熟知している保険の相談窓口や代理店、またFPを選択して利用するようにしましょう。

キャンペーンを利用する

これまでご紹介させて頂いた相談窓口をご覧のとおり、保険の相談窓口によっては時期によってキャンペーンを実施していることがあります。

無料で保険の相談をし、そののちに簡単なアンケートに答えるだけで対象となることがほとんど。

ということはつまり、保険を勧められたりしても加入しなくても対象になるんです！

このお得なキャンペーンを使わない手はないですよね！

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まとめ

死亡保障を備える際に、定期保険にすべきか、終身保険にすべきか、それとも収入保障保険へ加入するか、複数の死亡保険を併用するか、ご自分のみならず家族とも相談することが大切でしょう。

死亡保険は大黒柱だけの備えにあらず

また、大黒柱であるご自分のみならず、配偶者が死亡保険へ入ることも検討しましょう。

配偶者が専業主婦（主夫）でも同様です。

もしも、その配偶者が病気や事故で亡くなった場合は、葬儀費用はもちろん、遺された小さい子のためにハウスキーパー等を雇う必要が出てくるかもしれませんね。

死亡保険で迷ったら

家族との相談の他、保険の専門家の意見も聞いて保険選びをしたいなら、「無料保険相談サービス」で相談してみるのも良いでしょう。

窓口担当者は保険の専門知識を持っており、いろいろなアドバイスをしてくれるはずです。