「生命保険とその加入」に焦点を当てて考えてみませんか?
生命保険の加入は任意であるため、加入するにあたってメリットがなければ自分にとって価値がないものです。
生命保険に加入するメリットやデメリットを中心に、生命保険の種類や定義について解説していきます。
最近では医療保険やがん保険もまとめて生命保険と呼ばれていますが、そもそもの定義は違うんですよ。
- 保険の加入率は約80%にのぼるが、大切なのは全体の加入率ではなく、どの保険がどれだけ加入されているか。
- 保険の加入は自分の意思であることから、賛否両論あるため見極めることが大切。
- 生命保険は万が一の時に備えられ、保険の内容や形次第では保険金が必ず受け取れたり貯蓄性がある。
- 保険の新規加入や見直しを検討するなら、相談員の約97%が国家資格であるFPの資格を所持している「ほけんのぜんぶ」で無料で相談することをおすすめします。
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目次
生命保険の定義と種類、加入率
生命保険検討者
松葉 直隆
最近では医療保険やがん保険なども併せて「生命保険」と一括りにされてしまっています。
これから生命保険の加入を考えている人は、生命保険がどういった保険なのか、どんなメリットやデメリットがあるのかしっかりと理解してから保険に加入するようにしましょう。
生命保険の定義とは
生命保険の定義とは?
「人が一定の年齢まで生きた場合、または死亡した場合に約束(契約)した金額のお金を受取人に支払う保険」のことです。
この定義から生命保険を分類すると、医療保険やがん保険は当てはまらないことになります。
つまり簡単に言ってしまえば、死んでしまった場合や、将来身体を動かすことができずに働けなくなった場合などに備えた保険のことです。
松葉 直隆
医療やがん保険はあくまでも生きている期間の通院や入院資金を支える、いわば生活を支える保険です。
生命保険の種類
- 死亡保険
- 生存保険
- 生死混合保険
例えば、死亡保険は被保険者が亡くなった・高度障害者になってしまった場合に、保険金が遺族である受け取り人に支払われる保険です。
さらにこの死亡保険は保障期間をいつまでと定めた定期保険、死ぬまで保障が続く終身保険が存在します。
生存・生死混合保険もほぼ同様と考えて良いでしょう。
生存保険は年金保険、生死混合保険は養老保険とも呼ばれています。
なんだかややこしくて頭がこんがらがってしまいそうですが、一度簡単にまとめてみると以下の通りになります。
- 死亡保険…被保険者が死亡・高度障害状態になった場合に保険金が遺族の受取人に支払われる保険 定期と終身がある
- 生存保険…契約時から契約満了時まで生きていた場合に保険金が支払われる保険 年金保険のこと
- 生死混合…死亡・高度障害状態になった場合には「死亡保険金」、契約満了時まで生きていた場合は「生存保険金」が支払われる保険 養老保険のこと
本来の生命保険とは、この3つの保険の形から成っています。
生命保険の加入率は?
生命保険の加入率はどのくらいでしょうか?
生命保険文化センターのデータによると、全体を通して約80%の人が生命保険または何らかの保険に加入していることがわかります。
生命保険検討者
松葉 直隆
加入率はあくまでも目安ですので、これだけの人が加入しているのか、程度に考えましょう。
加入率は変動しますし、色々な保険の総合値です。
大切なのは全体の加入率ではなく、どの保険がどれだけ加入されている(保障内容が優れている・自分に合っているかなど)かです。
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生命保険は加入した方が良いの?加入時の心得
生命保険検討者
松葉 直隆
また、十分な貯蓄や財産があるため、保険をかけてまでお金を残す必要はないと考える人もいるかもしれません。
このように、生命保険を必要としている人たちがいる半面で、生命保険に必要性を感じない人もいるのです。
生命保険への加入は「した方が良い」と言われているだけで、「強制されて入るもの」ではないのです。
誰かに言われたから、無理に進められたから、ぼんやりとしたビジョンで入った方が良いかな…などの場合には今一度考え直した方が良いでしょう。
松葉 直隆
自分に、家族にその必要性があるのかをしっかりと考えたうえでの判断が必要になります。
生命保険は万人が加入した方が良いとは限らない
生命保険は強制されて入るものでもないので、生命保険の加入の際には第一に「誰にお金を残したいのか」「お金を残す必要があるのか」を明確にしてから考えるようにしましょう。
生命保険の加入は人に言われて入るものではない
たまにこんな話を耳にします。
「保険の相談に行ったら相談員(FPや販売員)に強く保険の加入を勧められた。自分には入る意思がなかったが、相手の強い要望で保険の加入を決めた。」
松葉 直隆
どちらにせよ最後にハンコを押した時点で自分の意志にはなるのですが、大切なのは「自分が必要性を感じて入ったわけではない」ことです。
松葉 直隆
保険の相談に行ったとしても、必ず加入しなければいけないというわけでもありません。
生命保険検討者
生命保険の加入は賛否両論
実際のところ、生命保険への加入は賛否両論です。
生命保険に必要性を感じない人の言い分とは?
「遺族年金が受け取れる」など、社会保障制度で十分だと考える人もいます。
そのため、生命保険に加入しなくてよい、加入するのはバカだという人もいます。
松葉 直隆
万が一の事態に備えることは良いことだと思います。
もし子どもが幼かった場合は多額のお金が将来必要になるでしょうし、自分の葬式代金も残しておいてあげたいでしょう。
必要となるお金は人の数だけ違います。
残してあげたいお金がいくらなのかという明確な数字を計算して、自分に必要か不必要かの判断をすると良いでしょう。
生命保険の加入は慎重に
保険の加入をするならできるだけ慎重に行いましょう。
それは、「保険には落とし穴がある」からです。
保険会社のHPやパンフレットにはおすすめするポイントばかりが載っていますね。
松葉 直隆
生命保険検討者
つまり「悪いことは大々的に載せていない・言わない」ということですね。
松葉 直隆
保険は高いお金を払って保障を受け取ります。
誰しも保障はいらないからお金だけ払います、なんて言えないですよね。
自分にどれだけメリットが出せる保険かを見極めることが必要なのです。
安易に保障内容だけ確認して決めてしまうと、いざというときに保険金が支払われない事態になってしまうので注意しましょう。
生命保険に加入するメリットは?
もし加入に悩んでいるのであれば、一度簡単なメリットやデメリットを見比べてみるのも良いでしょう。
生命保険のメリットは?
加入する保険によって多少誤差が出ますが、共通していえることは「万が一の事態に備えられる」です。
自分に万が一のことがあっても保険が遺された家族を守ってくれる…。
家族を大切に思っているからこそ、生命保険に加入する人も多いのです。
万が一の事態に備えられる
生命保険に加入する目的は?
「万が一の事態に備えられる」からです。
今は自分が家族を支える大黒柱やサポートする側の人も、元気なままとは限りません。
人生何があるか分からないため、万が一の保険として生命保険に加入するのです。
保険金額は自分たちで決めることができるので、自分たちに必要なお金を保障/残すことができます。
生命保険は被保険者が死亡した場合には多くのお金が受け取れるため、遺された家族もある程度の生活は続けられるようになります。
保険次第では保険金が必ず受け取れる
保険の内容・形次第では保険金が必ず受け取れるというメリットもあります。
これは主に払込期間・保障期間が終身の場合です。
契約している保険が終身か定期かで内容も変わってきますが、終身保険や養老保険の場合はほぼ必ず受け取れます。
松葉 直隆
保険次第では解約時に返戻金が発生するので貯蓄性がある
保険の内容次第では、解約時に返戻金が発生します。
返戻金は支払ってきた保険料を元に計算されるため、ある一定期間を過ぎれば払込保険料総額を上回るお金を受け取れることもあります。
この制度を利用して生命保険を貯蓄用として活用する人も多く、長期間の定期貯金と考えて利用する人もいます。
ある一定期間を過ぎれば払込保険料を上回るため、銀行に預けるよりも多くのお金を手にできるのです。
しかし、途中で引き出すことができないため、解約しない限りはお金を受け取れません。
また加入している期間が短いと、返戻金が発生しない可能性もあるので注意です。
生命保険に加入するデメリットは?
保険料は家計に大きなダメージを与えてしまうため、加入は慎重に行わなければいけません。
いざ保険に加入しても、保険料が支払えなければ保障を受け取ることもできません。
また定期保険や終身保険など保険の形をよく理解しておかなければ、頼りにしていた保障を受け取ることもできません。
加入する前に良く、デメリットや落とし穴を理解してから加入するようにしましょう。
終身保険の場合は保険料が高い
生命保険の中でも特に終身保険の場合は、他の保険に比べて保険料が高いので注意しましょう。
これは、保障が一生涯続くためです。
死亡した場合に保障が絶対に受け取れるため、他の保険に比べると保険料が割高になっています。
保険内容や契約内容にもよりますが、30代男性で終身保険の加入する場合の保険料はだいたい1万円以上が相場です。
保険金がさらに高くなるほど保険料も高くなっていきます。
定期保険は保険金が受け取れない可能性がある
定期保険は保障期間というものが決まっていて、例えば、保障期間が60歳まで、65歳までと決まっています。
この場合は、60歳・65歳を迎えると保険が終了となり、それ以降に亡くなった場合でも保険金の支払いはありません。
生命保険検討者
松葉 直隆
定期保険は終身保険に比べて保険料が少しばかり安いですが、保障期間や保険金受取を考えるとこのようなデメリットが発生します。
終身保険や生存保険、生死混合保険を選ぶようにしましょう。
このように保険の形によってデメリットが違うので注意が必要です。
保険次第では解約時に返戻金が発生しない
特に、解約時に返戻金が発生しないのが定期保険です。
保険の公式HPを見ると、小さく「解約時に解約返戻金が発生しません」との文字が記載されているのですが、よく読まないで加入してしまうと損だけをします。
終身保険は保険料の高さや一生涯の保障から解約時に返戻金が発生しますが、定期保険は所謂掛け捨て保険です。
保険次第で解約時に得をするもの・しないものもあるのでよく確認する必要があります。
定期保険と終身保険のメリット・デメリット比較
保険のドリル読者
松葉 直隆
メリット比較
定期死亡保険(掛け捨て保険)のメリット
- 保険料が終身保険よりも安い
- 契約内容の見直しがしやすい
「貯金が無いけれど、最低限の死亡保障がほしい」とお考えの方におすすめです。
将来の結婚や育児など、ライフイベントを踏まえて柔軟に保険の見直しを行いたいとお考えの方には、定期保険が向いているといえます。
終身死亡保険(貯蓄保険)のメリット
- 返戻率が100%以上の時点で解約すると、払込保険料総額よりも多額の解約返戻金をもらえる
- 「60歳払済」などの短期払いで契約した場合、老後の保険料支払いがいらない
終身保険では保険金が必ずもらえるので、払込を終えると支払った保険料が必ず還元されると保障されている点が最も魅力的です。
なお、健康状態に不安のある方でも加入しやすい引受基準緩和型保険・限定告知型保険は、終身保険であっても保険料をずっと払い続ける必要があります。
デメリット比較
定期死亡保険(掛け捨て保険)のデメリット
- 更新の度に保険料が上がる
- いつまでも保険料を支払う必要がある
定期保険を契約した場合、「加入当初の保険料には満足していたけれど更新後の保険料には満足できない」ということが考えられます。
終身死亡保険(貯蓄保険)のデメリット
- 保険料が高い
- 払込途中の保険の見直しが現実的ではない
メリットの大きい終身保険ですが、保険料が高い一方で払込途中に解約すると返戻金額が低いという欠点があります。
貯金や収入の見込み、出費予定を計算し、継続して保険料を支払えるか否かについて慎重に検討してください。
松葉 直隆
たとえば、当メディアでも一番人気の代理店「ほけんのぜんぶ」は訪問型の代理店で、あなたの都合の良い場所や時間にプロが足を運んでくれる優れもの。
保険加入検討者
保険加入検討者
無料の保険相談代理店の相談員は、FP(ファイナンシャルプランナー)という国家資格所持者が多数おり、頼りになる存在です。
以下6つの項目に長けたプロを指します。
松葉 直隆
普段よく行くショッピングモールや駅の近くを通る機会が多い方には、店舗型の無料相談代理店もおすすめです。
訪問・店舗型のメリット、デメリットや数ある代理店の特徴が知りたい方はこちら▼をご覧ください。
生命保険に加入する前に確認しておきたいこと
生命保険に加入する前に確認しておかないといけないこととは?
掛けておく保険金の金額はいくらにするか、自分が死んだあとに必要となるお金はどのくらいなのかなどです。
なんのプランもなく生命保険に加入してしまうと、損だけをします。
また、自分の健康状態にも気を配っておく必要もあります。
生命保険は加入者の健康状態によっては加入を断られることもあるので、誰でも保障を受けられるというわけではありません。
また、健康状態が良好でなくとも加入できるケースもありますが、大抵保険料を割高に設定されることもあるので注意が必要です。
保険に加入するときは自分の体調・健康から必要資金の確認、保険内容の確認など確認しなければいけないことがたくさんあります。
松葉 直隆
必要資金の確認
必要資金とは?
被保険者・加入者が亡くなったあとに必要となるお金の総額です。
民間の生命保険に加入していなくとも、国や所属していた会社からある程度の保障を受けることができます。
この保障額と将来必要になるであろうお金をすべて計算します。
将来必要になるであろうお金-国や会社から受け取れる保障額=必要資金(生命保険で補うべき金額)
正確に計算した方が、支払う保険料にムダが出ずに済みます。
国から受け取れる保障とは?
「遺族年金」のことで、会社から受け取れる保障とは「厚生遺族年金」のことです。
会社から受け取れる保障は厚生年金保険料を支払っていなければ受け取れません。
自分の健康診断の結果
生命保険や医療保険に加入するときは、直近の健康診断結果や健康状態を告知しなければいけません。
また、健康診断の結果の提出を求められることがあるので無くさないようにしましょう。
健康状態の告知内容によっては、直接医師の診断を受けなければいけないことがあります。
松葉 直隆
各保険商品の保険内容の比較・確認
各保険商品の保険内容や保障金額、保険料はしっかりと比較・確認をしておきましょう。
公式HPや保険販売員は都合の良いことを前面に出しますが、肝心のデメリットとなる部分や保険金が支払われないケースは大々的に公表しません。
よくHPやパンフレットを読む必要があります。
これを怠ると、いざ保険金や保障を受ける時になって保障を受け取れない・拒否されることがあり、保険に加入した意味が無くなってしまいます。
将来を通して無理のない保険料金額
松葉 直隆
男性
今は支払える金額でも、将来きちんと支払っていけるとは限りませんよね。
生命保険検討者
特に歳を重ねるにつれて働ける量も減っていきます。
今の家計と相談して、解約しなくても済むような金額を計算しておきましょう。
自分の年代の死亡率
そもそも、自分の年代の死亡率が低いのか高いのか知っておくことも加入を考える目安になります。
松葉 直隆
また、20代、30代は60代、70代に比べると死亡率が低いため、生命保険に加入する必要性があまりないともいえます。
生命保険のそれぞれの落とし穴を理解しておこう
松葉 直隆
この落とし穴を理解しておかなければ、保険に加入したとしても損をする可能性が高いため、よく理解しておきましょう。
松葉 直隆
生命保険検討者
加入する保険によって落とし穴が違う!
第一に、加入する保険によって落とし穴が違うことを理解しておきましょう。
どれも似たようなデメリットを持っていますが、実際に保険金や解約返戻金を受け取るときは違う落とし穴が存在します。
これらの落とし穴は各保険内容をしっかりと理解しておけば、回避できるものです。
松葉 直隆
定期保険の場合の落とし穴
定期保険の落とし穴は?
ずばり「掛け捨て」です。
保険料は安いのですが、その分保障期間が決まっているため、保険料の払い込みが終了したとしても満期金や保険金の支払いはありません。
つまり保障が受け取れない可能性が大きいのです。
保険料が保険期間終了まで一定ではないため、更新を迎える毎に保険料が上がっていきます。
終身保険に比べると安いものですが、それでも収入が少なくなる歳になるにつれて保険料が上がってしまいます。
また、生命保険を更新する場合、他の保険に比べると保険料がグンと高くなります。
終身保険の場合の落とし穴
生命保険の終身型保険の落とし穴は?
「保険料の高さ」です。
終身型保険は歳をとっても保険料が変わらないというメリットがありますが、そもそもの保険料が1万円越えが当たり前と負担が大きい保険です。
これは、貯蓄性を兼ねているので、貯蓄分と保障分を合わせているためです。
松葉 直隆
もし生命保険の解約返戻金を当てにしているのであれば、加入前に解約返戻金が発生するのかしないのかしっかりと確認しておきましょう。
また、その際に返戻率も一つの目安にしておきましょう。
解約返戻金は、加入期間が短いと発生しない・あってもごくわずかのどちらかです。
このような落とし穴も存在するので注意しましょう。
松葉 直隆
養老保険の場合の落とし穴
生命保険の生死混合保険にあたるのが、この養老保険です。
養老保険とは?
一定の期間まで生きていた場合は生存金を、死亡した場合には死亡金を受け取れる保険のことです。
この保険の落とし穴は、「満期金(生存金)を受け取った場合、老後資金に充ててしまうと遺族にお金を残せない可能性がある」というです。
解約返戻金が発生しますが、保障期間中に解約しても戻ってくるお金は払い込んだ保険料総額に満たない場合が多いです。
松葉 直隆
学資保険の場合の落とし穴
学資保険とは?
主に子どもの学費に充てるお金を作るために加入する保険のことです。
そのため生命保険に分類はされないのですが、契約者(親など)が死亡した場合は以後の保険料の払い込みが免除されます。
こちらも貯蓄性があるため少しご紹介をしておきましょう。
学資保険の落とし穴は、まず「元本割れ」しやすいことです。
元本割れとは、支払った金額に対して受け取れるお金が少ないことです。
そのため、保険料を支払ったとしても最終的に受け取れるお金が支払った保険料総額を下回る結果になります。
生命保険検討者
松葉 直隆
【訪問・店舗型別】おすすめ保険相談窓口ランキング6選!
保険相談検討者
各種生命保険への新規加入を検討していて調べていたら、プロに無料で相談に乗ってもらえる代理店があると知りました。
保険相談検討者
煩雑になりがちな保険のこと。そういった時に是非利用して頂きたいのが保険相談窓口(代理店)です。
松葉 直隆
ここからは、保険ブリッジ独自の視点から、おすすめ相談窓口をご紹介します。
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保険相談検討者
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松葉 直隆
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松葉 直隆
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ほけんのぜんぶ 利用者の口コミ
よく分からなかった保険のしくみや内容が納得のいくものに
皆入っているからと、何となく加入した保険でしたが、毎月結構な額を払っていることに気付き本当に必要なのか、また、自分の加入している保険のことがいまいちよく分からないと思っていました。
そんな時にネットでほけんのぜんぶのサイトを見つけて相談してみようと利用しました。
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もっと早く知っていたら良かったと思います。
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保険相談検討者
保険コネクト 利用者の口コミ
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子供の進学や病気、居住地の周辺で起きた自然災害や火災、事故などを目にしたり耳にする中で、もしもに備えていくつもの保険に加入しています。そのため、月々の保険料の支払いが家計を圧迫しています。
必要がない保険に加入しているかも知れないと保険の見直しを考えました。最近は保険の見直しをしてくれるサービスも増え、どこに依頼するかかなり迷ってしまったのが本音です。そんな中でこの会社は信頼できると選んだのが保険コネクトでした。
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保険見直しラボ 利用者の口コミ
以前、保険ショップで相談しましたが、提案内容に納得がいかず、ネットで他の保険相談ができるサービスを探しました。
色々な比較サイトを見てみましたが、業界歴の平均がここまで長いところはなく、ベテランに相談したいと思い、申込みすることに決めました。
結果は保障もしっかりしている上に保険料も安く大満足でした。
ご紹介された方は、以前外資系金融機関出身で、保険の知識はもちろんですが、保険以外の知識も豊富な方で今回の保険見直しだけではなく、今後ともお付き合いしたいと思っております。
出典:保険見直しラボ
★訪問型無料相談の注意事項
松葉 直隆
見落としがちな注意点を以下にまとめましたのでご覧ください。
- 騒がしくならず、混雑しがちな時間は避ける
- 資料を広げたりプライバシーに関わる話が出るため、テーブルの大きさやレイアウトを考慮する
- 自分が注文した飲食代は自分で支払う
特にファミレスを利用する方は、テーブルは広くて良いですが、騒がしい時間帯になると声が聞き取りづらくなったりすることも。
保険相談検討者
松葉 直隆
また、飲食代を出されてしまうと気まずさを覚えたりすることもありますから、ここは貸し借りなしで自分で支払うと良いですね!
└店舗型の無料相談
テレビのCMなどでお馴染みの店舗型の無料相談は、ご自身でその店舗の所在を調べて出向くかたちになります。
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保険見直し本舗 利用者の口コミ
満足です^^
第二子出産予定で私が何かのアンケートに記入したか何かで、お電話いただきました。保険の見直しなんか今までしたことがなかったので一度してもらおう!と思い予約を取りました。妊娠中なので自宅に来ていただける事になりました。
担当のかたはすごく感じがよく、今の保険内容をみて、これはいいので絶対おいておきましょう。。これは、少し保障内容が少ないな。。などと見て頂きました。掛け金は極力おさせて保障がしっかり。主人のガン・死亡・医療メインで提案して頂くことにしました。話す内容もわかりやすく、わからないことは、丁寧に説明していただけました。
まだ契約までは進んでいませんが、契約後、複数の保険会社に入っても、保険見直し本舗さんが一括管理してくれるというので安心だな。と思っています。
店舗型おすすめランキング2位 保険相談ニアエル (旧ライフル)
保険相談ニアエル(旧ライフル)は、それ自体が特定の保険ショップを運営している訳ではなく、全国の保険ショップを検索・予約ができるポータルサイトです。
全国に1200以上の店舗と提携しているため、どこを選べばいいか悩む方には「おまかせ予約」というサービスも用意されており、最短1時間でピッタリな保険ショップ探してくれます。
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- しつこい勧誘は担当者変更や他措置も取られるため安心
そのため、HPでは保険ショップごとに女性スタッフやキッズスぺ―スの有無など、店舗情報も細かく確認することが可能。
保険相談ニアエル(旧ライフル)では保険相談所の主要な店舗はしっかり提携を結んでおり、この掲載店舗数は業界No.1の数字です。
保険相談ニアエル 利用者の口コミ
保険料が従来から高すぎることもあり、たまたまインターネットで見つけたサイトで保険の見直しを行おうと思い立った。その時のフィナンシャルプランナーはすごく熱心に相談に乗ってくれ、従来の保険はムダが多いことを知り、必要なものを見つけてくれた結果、保険料が大幅に下がった。
43歳男性 独身
店舗型おすすめランキング3位 保険クリニック
保険クリニックは、全国に約190店舗展開する保険の代理店で、約20年の歴史がある老舗代理店です。
取り扱っている保険会社数は41店舗(2019年1月現在)、大手保険会社の生命保険はほぼカバーしているので頼もしいですね。
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- 専門のコンサルタントは5つのマスター資格(家計・住宅ローン・介護・相続・年金)を所持
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保険クリニックは、何といってもアフターサービスがあることが強みだと言えます。
相談して終わりではなく、その後についても一生涯サポートしてくれる体制があるのは心強いですよね。
保険クリニック 利用者の口コミ
取り扱う商品が多くて満足の保険に加入できました
保険を見直すために、いくつか保険の相談窓口を利用してみたのですが、勧めてくる保険商品の数が少なく、選択肢があまりありませんでした。おそらく代理店側が契約してほしい保険しか勧めてこなかったのではないかと勘ぐるほどです。
ところが、これが最後と思って相談してみた保険クリニックだけは違っていました。私が提示した保険の条件に合う保険をいくつも示してくれて、しかもその保険について私が納得いくまで説明をしてくれたのです。また、どの保険も長所と短所があること、組み合わせる保険によって短所を補い理想的な保険が出来上がることも指南してくれました。自分でこれをしたら大変な時間がかかりますが、保険クリニックのファイナンシャルプランナーの方は私のために理想の保険の組み合わせを考え手続きまでしてくれたのです。そして満足の行く保険に加入できました。
保険の相談窓口によってかなり違いがあることを実感しました。保険クリニックに行って良かったです。
保険代理店の特徴を表で徹底比較!
松葉 直隆
訪問型代理店を表で徹底比較
▼スマホは比較表を横スライドできます
代理店名 | 公式 | 取扱数 | 特徴 |
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44社 |
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次に、店舗型の代理店を表にて徹底比較してみましょう。
店舗型代理店を表で比較
▼スマホは比較表を横スライドできます
松葉 直隆
複数の保険相談代理店に行くメリットを紹介します!
さて、ここまで無料の保険相談所をご紹介して参りましたがいかがでしょうか。
どの代理店を利用するか決められない場合は、納得するまで近場の窓口を順番に回ってみるのも一つの手ですよ。
松葉 直隆
気持ちが下がってしまう前に、保険代理店を複数に相談するメリットを具体的に説明しておきますね!
複数人に担当してもらうメリット
保険相談検討者
保険に限らずどの業界でも同じことが言えますが、担当してもらう人の質はやはり運という部分も無きにしもあらずです。
保険に限って言えば、保険の相談を何年もしてきている人もいれば、経験の浅い新人に担当される場合もあるでしょう。
こればかりは仕方がないことでもありますので、時間が許す限り、様々な代理店で相談をしてみることに損はありません。
松葉 直隆
複数の商品を知れるメリット
さらに、担当して下さる方によってはあなたに勧めてくる保険の商品も異なってくる可能性も十分にあります。
しかし、保険会社や保険商品は今やごまんとある時代。
同じ商品を勧めて来られるほうが稀かもしれません。
松葉 直隆
保険相談検討者
勧めて来られるからには理由があります。
あなたにとってのベストな選択肢が増えることはメリットでしかないでしょう。
長い付き合いになる保険会社と商品とのお付き合い。
損をしないためには、少なくとも2つから3つの代理店に相談をして、比較することができるとなお良いでしょう。
代理店で迷っているならまずはこの店舗へ!
ここまで、保険の見直しや新規加入を検討している方には、無料でプロに相談できる保険の相談窓口をおすすめさせて頂きました。
保険商品は何十年も払い続けるもの。当然、契約する保険会社ともそれだけ長い付き合いになるということ。
多数ある保険会社に保険商品を洗い出して比較、検討するには時間も労力も限られてしまいます。
相談窓口も今やたくさん存在する時代、もしもどこに相談しようか迷われているならば、保険ブリッジ読者にも一番人気の「ほけんのぜんぶ」を試してみてはいかがでしょうか。
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【必読】保険の無料相談で得するために
上記でご紹介させて頂いた保険の相談ができるサービスは全て無料となっていますが、無料だからといってどこでも良いというわけではないですよね。
松葉 直隆
取扱い保険会社の数が多い窓口を選ぶ
保険会社を1つでも多く取り扱っていれば、それだけ選択肢が増えます。
すると、一人ひとり、あるいは各ご家庭に合わせた最適な保険やプランを提案することが可能に。
逆に、取り扱っている保険会社の数が少なければ少ないほど、自社の保険を売るために押し売りに合ったりしかねません。
さらに、選択肢も狭まり、保険の相談をする意味が失われてしまいかねません。
保険会社を多く取り扱っていて、その分多数の商品も熟知している保険の相談窓口や代理店、またFPを選択して利用するようにしましょう。
キャンペーンを利用する
これまでご紹介させて頂いた相談窓口をご覧のとおり、保険の相談窓口によっては時期によってキャンペーンを実施していることがあります。
無料で保険の相談をし、そののちに簡単なアンケートに答えるだけで対象となることがほとんど。
ということはつまり、保険を勧められたりしても加入しなくても対象になるんです!
このお得なキャンペーンを使わない手はないですよね!
まとめ
生命保険の加入は、人それぞれです。
自分が必要だと思えば加入し、そうでないなら加入しなくても良いのです。
その場は良いというイメージが強いですが、一度冷静になってみるとデメリットだらけという場合もあります。
松葉 直隆